向かいの大きなマンションにシャム猫が3匹引っ越して来た。101匹わんちゃんのクレィラの猫そっくりのずるくて意地悪そうな感じじゃないか。3匹ともおそろいのヒョウ柄の首輪とキラキラしたメダルネームタグと鈴つけてる。ご主人様はお金持ちなんだ。
首輪もメダルもなにもない裸のキーツはそろりとにらみをきかすが、シャム猫2兄弟(3匹目はこわがりのようで遠くからみてるだけ)はにらみをきかしていっぱつ、ふぁーしてそそくさ帰っていった。みんな平和主義のようだ。
オリジナルデザイン幸運の黒猫ポストカード
今回の黒猫ポストカードは(今回から販売しますよ)、店長の好きなカラーの花にすりすりよりそう黒猫です。
カラーの花言葉は素敵な美しさ、らしいよ。
なのでこれは、素敵な美しさ(内面的な)をいつまでもキープあるいは育てていけるようにと願って制作しました。ほんまかいな。
植物園の温室での個展
シドニーボタニックガーデンの温室で、友達が個展をしています。
今日はそのオープニング。古い模様ガラスで出来た温室に作品とアーティストののコレクション(年代物のおもちゃやランプなど)が一緒に並んだ自然光と風が入る空間。アート見に来る人ではなく植物園に来たおばあちゃん達や家族がふらっと入って楽しめる空間。売りたい有名になりたいより、一般の人にゆっくり楽しんでもらうための個展はなんかアットホームですごくよかったなぁー
海外でフリーランス初のでかい仕事と恋の思いで
友達が住んでたシドニーに遊びにいき、パブで会った写真家ブレット・ヒルダー。
そのたたずまいや物悲しい白黒写真に心むぎゅっとつかまれ、普段では思いもしないような行動力さずかる。
結果職を得てシドニーに移住。
しかしーそのまえにブレット・ヒルダーはちゃっかりすごいボーイッシュ美人の昔の彼女と復活、しかたなく3人でスタジオにしてる倉庫に住んでた。
それでも好きはつずいて12年あまり。
その写真家の300ページの日記写真集?完成。
以前一緒に撮影の仕事して私がわがままふりかざしたときも、ブレット・ヒルダーは平常心で
私が発するネガティブを自分のムードでなんとか消していいチームワークを保つのが精一杯だったってあとでいってた。
すごいやつだ。
大阪でケンタッキーフライドチキンが週末のごちそうだったわたし。
シドニーで、バスの運転手に乗るんやったら早く手を挙げろよおじょうさん!といわれ泣きそうになった頃。
夜のフェリーハーバーブリッジ、黒く光る波と冷たく流れる強い風。
人生っていろんなシーンがあるもんだ。
明日はブレット・ヒルダー63歳の誕生日。
2005年に結婚したエレトレア出身の奥さんをシドニーに連れてくるためになぜかエジプトにいるらしい。
これまた美人。恋って別にうまくいかなくても、いい結果だしてくれるものだねー
マジックワード
仕やる気がぜんぜんでないきーつととよも今日この頃。
きのうガイアシンフォニーのサイトで監督の奥さんのブログのマジックワードという項目に、『ありがとうございます、感謝します』と毎日10回言葉にして言うと、どんどんいいことが起こってきた書いてあったので、それはいいわーと今朝から初めてみた。
その後クロワッサンを買いにいったら、いつも2ドル40セントなのに、おばちゃんは2ドル20セントといい、いつもはしないのに、暖めてあげるわねとレンジにいれて、ほかほかにしてくれた。なんで?
その後電話が久しぶりに鳴って、友達がミシンをくれるという。今仕事するのに、ミシン必要で近所の友達に借りにいこうとおもってたところ。すごくうれしーありがとう友達よ。
マジックワードきくよーやってみて。
透け猫のれん
ベットルームのガラスドアにはカーテンが無くずっと友達がくれたインドのスカーフを目隠しにしてる。でもスカーフ一枚だけなので左から、ベット丸見え。
昨日けいと屋ニコルのサイトで、白にオーガンジーっぽい猫のシルエットが透けてるのれんをみつけた。サイズが85x150でドアの横幅ぴったりで長さもガラスのしたまでくるみたい。
http://www.keitoya-nicole.com/?pid=8000721&csid=0&sort=n/
こののれんかけたら、ちょいエレガント気分になるかなぁ。のれんでエレガントっうのなんかおかしいけど。