おしゃれさん猫

このまえに知り合いから買ったペンダント、キーツにつけてみた。
紐を2重にするとぴったり。
なかなか可愛い、きーつってなにしても似合うにくいやつ。
とよもが英語で書いた(文法とかスペリングとかは英語の師匠にチェックしてもらいました)ショートストーリィがウエッブ出版社に載っていますので、みてみてみてね。
http://happano.org/pages/fragments/index.html
#69 Cat and goat

ひなあられ、ちゃずけ猫

今朝お茶漬け海苔最後の一袋を食べた。
からの茶碗に乗ってるのはカトウシンジがデザインした黒猫(けいと屋ニコルの商品だけどいまはもうないみたい)。
郵便局からかえったら、いつも配達に来る中国人の男の人ががトキョー!と玄関で叫ぶ
でていくと、how are you?とかいわれた。サンキューと行って受け取った荷物は、
妹が日本からおくってくれる救援物資の食料だー
ちゃんと梅干しチャズケもはいってる(パスタをゆでてニンニクとオリーブオイルで炒めてお茶漬け海苔かけて食べることもある)。ほっ
ひなあられと甘酒もある!ひなまつりだー
こっちでは高い日本製のキラキラグリッターペンたんまり6色と猫のすごいきれいな猫のカード、写真のカードはいまないけど、似たようなキラキラカードはありますよ
http://www.keitoya-nicole.com/?pid=12219588
こういう食料とか、わたしがほしいものいうとすぐ手配してくれる妹。
いつも、手紙かいてくれるやさしい姪。
そういうやさしさに囲まれてくらしていけるのは幸せなことだ。
ありがとう。

涙のでるカード

大阪でグラフイックデザイナーとして働いてた会社で一緒だった友達から、カードが届いた。
むかしは、手芸なんかぜんぜん興味ないって感じだったけど、手作り派になったみたい。
封筒を開けてみるとかわいいツーイドの生地に手編みの花のモチーフ、紐も手編み。
カードを開くと、小さなバッグがぬいつけてあり、そこからはビーズやボタンがいっぱい出て来た。メッセージも刺繍ーーー
ほんとうに気持ちがぐっとくる、ぜったい幸せに包まれるよ、わたしときーつは。
ほんまにありがとう、ランスのおかあさん。http://michikusa3.exblog.jp/
そのともだちは、お父さんが写真やっていたのでカメラも好きみたいで、可愛いポストカードもたくさん一緒におくってくれた。私は写真に写ってるモノクロのランスが一番好き。
誰かのことをおもいながらちくちく何かを創るのって幸せで
それをうけとったひとにもその幸せはとどき
それから、みずしらずの人々の心の中まで
どんどんはひろがってゆくよ。
ありがとう。

猫のペンダント

ちょいとした、知り合いがかわいい手書きの猫のセラミックペンダントを制作してるというので友達と見に行ってきました。ひとつひとつ全て違う個性的な猫。つけてるとなんかお守りを持っているような気分になる。まだ始めたばかりでシドニーでもひとつのジュエリーショップでしか売っていないそうよ。日本円だといっこ6千円になるシドニーでは120ドル
ほしいひとは、+送料で手配するあるよ。
といっても、いまあるのは真ん中の写真の3点のみだけど。
左はアーティストの猫(モデル?)

フェルトのさいふ

自作のフェルト財布をもう数年使ってる、だいたい3年くらいは使えるかなぁ。
お金いれるところが2つに別れていて使いやすいし、カードや回数券とかも入れられるように
開いたところにポケットもある。これは友達用に作った像の刺繍(とよもランダムステッチ)入り。
満月の夜に財布をあけて(空にしてからね)、一晩月光にさらす(ベランダとかにだしておく)とおかねもちになれるという。来月やってみよう。
最近のシドニーは夏なのに雨ばかりでさむいです。数週間まえの40度以上だったのにね。
なんだか変だ。

猫の水 青い太陽水

青いガラス容器に水道水をいれて、太陽に1時間以上当てて飲むと、潜在意識下で再生されるネガティフな記憶を空にしてくれるとか。
ハワイの秘法(ジョー・ヴィタリー イハレアカラ・ヒューレン)より
私はよくわからないけど、友達が飲んで『この水おいしいね』っていった。
きーつも青い太陽水はおきにいりで、私のグラスについだ水を飲みにくるので、専用グラスにいれてあげた。
こりゃうまいわー

ことりと犬かな

とよもの好きな本2冊
左は南桂子(1911年生まれ)のボヌール
2007年に東京で浜口陽三との蝶をめぐる世界というコレクション展に
友達がわざわざいって買って来て、送ってくれて本。
帯には、ミナ ペルフォネンの皆川明がことばをよせている。
そういえば南桂子の描く世界はなんとなくミナ ペルフォネンとかさなる。
親の言いなりで結婚してから(昔はみんなそうだったらしい)離婚。
友達に(浜口陽三)さそわれパリへ
そこで銅版画をならう、浜口陽三と結婚
南桂子の銅版画はめちゃめちゃすきだ。コトリと犬がよくでてくる、猫もいる。
もうひとつは南桂子(1921年生まれ)木立をすぎる時間
南桂子は科学の先生だったのだけど結婚してから刺繍や染めプリントなどの手法を学び、独自のファブリックピクチャーのスタイルを創り40歳後半でスゥエーデンのテキスタイルデザイナーに師事してから、作品を発表するようになったらしい。
すごいね。南桂子のえのなかには、いつもつがいの小鳥がいる。
なにはともあれ、やりたいことをやるのが人生だ。
年とか、まわりがどうとか、関係ない。

猫のポストカード

友達が用事を伝えるのに、ポストカードを封筒に入れて送ってくれた。
それもすごいとよも好み、味好み。。。
はたして悪そうな猫は何を吸引しているのでしょうか?
キーツは洗い立てのシーツのうえでごろり、すぴすぴ。