pass me a smileサイト制作難航中なのでここで、なか見!検索。
ごらんくださいー
編みぐるみの説明書くのが一番苦労しました。
創るときは闇雲に編んで創るので、それが何目何段いくつ減らすとかもう一回編み直しながら記録しなければいけないからね。作り方写真もフォトグラファーがちゃっちゃと撮るので、創りかけのを色々用意しておかなければいけないし、のろまなとよも超緊張でした。。。
もくじ、涅槃うさぎ(幸せには心の安らぎから)これは、ネットで横尾忠則が涅槃仏像を集めているという記事をみたのと、ブッダのマンガ読んだ時ブッダが最後の時こういうポーズで動物達にお話ししてたのをおもいだして、心は崇高でもみかけはきらくーな感じをだしたかった(ブッダは最後のときで決して気楽ではなかったのだけどね)。作って仕事机に置くと忙しくてもほーっとする。
ダックスフンドのドアースネイク(ドアの下のすきま風をふせぐもの、こっちじゃあスキマあるけど、日本ではスキマまいよねドアの下に、無償の母の愛とかきたかったけど、無償で検索するとFree of chargeとかになるので、それはちょっとーおもい編集に人に相談してdisinterestednessになったけど、この英語では気に留めない母とかいういみになるのかも、、、)
すごくじゃいなトナカイは告白したいけどもじもじしてる。撮影してるときもトナカイはふらふらこけるからほんまに気の弱いオトコや。
後創るときの助けになればという、かんじの文章とワークショップは作りかた。
型紙も(拡大こぴーしなければいけないけど)ついてるよ。
最後のページの動物についてとよもの思いでの文章、じんわりくるかもー
海のプール
シドニーの海には、ロックプールという岩で囲まれたれた海水のプールがたくさんある。
満潮になれば岩がみえなくなってプールは海と一体化する。
そこで泳いでると、いろんな悩みとかがどんどん体からはがれてゆくような気分になる、りふれっしゅ?
今日は友達の誕生日なので海のプールピクニックランチ。
フランスパンとプロシュート、野菜で簡単なサンドイッチを作って食べる、それぞれがいろんなものを持ち寄るのでフルーツや、チョコレートケーキ、イースターに食べる甘いパンなどで、おなかいっぱい。泳いだ後岩場に座って食べるとすごくおいしい。
わたしは、車運転しないのでいつでもいけるわけじゃないけど、それだからうれしいのかも。
pass me a smileできた
今日刷り上がってきましたよ。とよも100%本
Pass me a smile の中には16匹のちょっとおかしな動物達が住んでいます。
思慮深い黒犬、人生経験豊富な子猫、すごく消極的なトナカイなど。。。
それぞれの作品を¥普段の生活の中で撮った写真とオリジナルなつぶやきことばで見開きになっています。
動物達は、編みぐるみ、フェルティング、生地などで制作しています。
英語のほんだけど、詳しい写真付きの作り方なのでけっこう制作できるとおもいます。
英語はほんとうに簡単な単語しかつかっていません、なんたってとよもが書いたから。。。
作り方を参考にしながらあなたらしいアイデアをおりまぜて
世界にひとつのすまいるさんが作れたら
それを誰かにプレゼントしてみてください
ちいさなすまいるさんが
おちこんでいるひとに
ほほえみをもたらすってこともありえます。
すべては、ちいさなことからはじまってゆく
Pass me a smile
ホノカアボーイ
日本では明日から公開される映画ホノカアボーイ。
ホノカアはハワイ島の小さな町の名前。原作者はフォトグラファー、ライターの吉田玲雄。
この本では彼がその町でほんとうに体験したこまやかな日常を素直に描写している。
本に出てくる子供みたいな性格のおとうさんは吉田カバンのデザイナーらしい。
原作をよんで ふぃーええなぁー
大学を卒業した後の家族旅行で出会ったちいさな町ホノカア。
そこでは人々はまだ家族のように信頼し合って生きていた。
そんなアロハな空気の中で、レオが過ごした数ヶ月は84歳になっても元気でアロハシャツなどをつくっている近所のおばあちゃんとの蜜月のよう。
その場所や気候が人をつくりそれが町の空気になる。
せかせか競争しないでも、忙しい忙しい毎日で人の心もすくいあげられなくならずとも、行きてゆける土地。
原作ではおばあさんがいつもすごいおいしい手料理をレオにつくってくれる、映画ではその料理を私が好きな料理人、文筆家の高山なおみが担当。ロールキャベツは焼いて焦げ目つけてから煮込むみたいだ。まじうまやばいらしいよ。
おまけ:このおばあさんは若い頃ハワイのホテルの中のブティックで仕立てしていて、グレゴリーペックとか、ヒッチコックとかが顧客だったらしい、すごすぎるのう。
住む土地がゆっくりとひとの心のゆくさきを変えてゆく。
オーストラリアにもそういう力があるとおもう
あーオーストラリアに住めてよかったなーと思わせる一冊でした。
ちょうおすすめ、なける。
待つ猫
バルメインのおいしいパン
ふだんは、お茶づけのりパスタなとをお昼に食べているわたしですが、昨日は友達がVICTOIRE(ダーリングストリートにある、おフランスのパン屋)のハムアンドチーズのクリームパイを買ってきてくれた。VICTOIREのパンやケーキがおいしいのは知ってるけどくパン一個6−7ドルするので普段は高くて買えません。
パイもあるのは知ってたけど、未だ食べたことなかったのです、なのでVICTOIREの紙袋を見ただけでうわーにっこり。
パイはおおきくて、半分づつたべても満足するかんじ、キーツにはハムをすこしあげました。
ぱりぱりの皮につつまれたクリーミィでリッチなクリームにどっしり分厚いハムの角切りがぎっしり、もう頭がぽわーんとするくらいうまかった。
『わたしは、VICTOIREのパンしか食べないのよ』というリッチな人には味わえない幸せかもねぇー
びんぼうも、すてたものではない。