2007
友達(マーくさん)に『彼女の誕生日に彼女の飼い猫チョーキィー(喧嘩で片目なくした)をモチーフにティーコジーをつくって』、と頼まれた。
制作したらマーくさんから、彼女がとても喜んでいるよと言うメールと彼女と猫のティーコジーの写真がおくられてきてすごくうれしかった。pass me a smileのコンセプトは本が出版される前からちょっこりできてたんだ。
2009
マーくさんが苦労して撮影してくれた写真を(なにしろチョーキィーはすごい繊細な猫でしじゅうベッドの下に隠れてるらしい)pass me a smileにも使わせてもらい、猫のティーコジーの作り方も本にのせました。
そして月日は流れ、マーくさんには彼女と結婚しかわいいベイビーが産まれてこんなにおおきくなった!
『リューベンくんの頭のサイズとチョーキィーティーコジーがいまぴったりなのでかぶせてみました。僕たちはティーコジーを息子の帽子にしてしまったのではないのでご心配なく,ちゃんと今でも毎日ティーコジーとして使っていますよ、ふざけてかぶせてみるとあまりにもぴったりだったので写真撮ったんだよ』というメッセージとともに。
状況にそってなにげにスマイルも変化してる、ここにpass me a smileの歴史をみる。
ありがとう、まーくさん家族とチョーキィー