昨日道歩いてたら老人に声をかけられた,
自分は鍵を部屋に置いたままドアを閉めてしまい中に入れないので、きみ窓からはいってあけてくれんかのうという。
わしはもう80才じゃから窓からはいれないのじゃ。
そらそうじゃ〜
その人の住処は一階だったので梯子をかけてちょっと登れば,キッチンの窓。
すでに梯子はかけられていた(用意周到してひまそうな人間が来るのをまっとったんやな)。
窓は巾70センチくらいで50センチくらいあいてる(上に上げる窓)のでなんとか足からはいってそこは流し台だったので無事部屋に入れた、なーにもおいてない薄汚れたキッチン、
一人暮らしなんだーとおもいながらドアの前にころがっていた帽子をまたいで鍵開けた。
ありがとう、お礼に5ドルわたすよ、といわれたけど『のーのー』と帰っていったのでした。
おじいはわたしが去ってゆく後ろからも大声でサンキュウーといっていた。
おじいかわいい。
これでわたしも、善光寺にいったことになるのか(おじいにひかれで善行寺)。
ほくほく
さいきんマイブーム極小あみぐるみ。
てーま
ぼくにもできることがある〜んや