シドニーのサリーヒルズにあるオブジェクトギャラリーというところで、先住民アボリジニが木や草など自然の素材を使って制作した動物が展示されていて、それは素朴ですごくすきだった。
そこで昨日子供向けのワークショップ(動物をつくる)があり、制作した物はもって帰れるというので、10才の友達をさそっていってきました。
わたしは、枝とか木の実とかわらとかがわんさかあって、工具が使い放題で作り方も教えてくれるんだとおもって、すごい楽しみにしてた。
がしかし
オブジェクトギャラリーの玄関に、テーブルひとあって二人のおねえさんがすわってて、
そこで、ワークショップはどこでしょうか?ときくと。
今あなたがいる、ここがばっちりそこなのよ!といわれた。
へぇ?
テーブルの上にはボンレスハムの子供みたいな網の中に入った粘土、色つけたマッチの棒、色をつけた綿棒、モールだけ。
はじめに胴体になる網粘土(粘土の色は何色かあった)をえらんでそこにカラフルなマッチ棒をさしていって足は綿棒4つさすだけ。
ワークショップに参加してるのは私たち2人だけ。。。
3分できあがった、はりねずみさん。
10さいのともだちよろこんでたけど。わたしはすごい脱力したあーーーー
写真は、とよもの脱力はりねずみぃー
あああーー
失礼いたしました。