12時までにちょい寝てしまったけど、10才のともだちが誘いにきてくれたので、花火見に歩いて公園まで。今年は最後にハーバーブリッジの下に滝のように落ちる花火がなかった。
いろんな場所で沢山の人たちが一緒の花火みて、感動してるその時間の空気はいつもとちがうなぁ。今年もいつも笑えるようにきーつとあるいてゆきます。みてくれてるひと、ありがとう。
happy new year-
花火待ち
シドニーから近い癒しスポットバンディーナ
シドニーから1時間ちょいでいける、バンディーナと言うところに住んでる
友達の家に一泊してきたよ。
海で泳いでると、ここは天国?とおもうくらい心が解放される
友達達と食べるご飯はどんな世界一のレストラン(そんなとこいったことないけど)よりもうまい!
今回は誰でも知ってるメインビーチじゃあない、通なビーチにつれていってもらった。
細い道を歩いていくと目の前に一気にひろがるビーチは昔に行ったバリのビーチを思い出させる。
海では水鳥と一緒におよげる(一番左の写真の子供達の後ろの3つの点が鳥)
駐車場ではあひるの団体がゆっくり道を横断してる。
一番右の写真は川に架かる橋に紐がくくりつけられてて、その紐の先に木の枝がむすばれている。
子供たちが川の流れに流されないようにその枝をつかんであそんでる。
にせ水上スキー気分?
バンディーナの友達の猫達
ああーしあわせ
けいやくしょ あんど Wii
契約書にサインしたばっかりに今朝8時半から訪問者。
そのあと10時と12時にも。
はたしてその契約書とは、、、
昨日10才の友達が遊びの誘いに来て、そのときはちょっと仕事してたから
『いまはあそべないよ』と言ったら、すぐあとに小さな紙切れに
”とよもは明日私のうちで遊びます”
という英語が書かれてて、そこにサインしてっていうからサインした。
次の日ざーざー雨 (今日のこと)
8:30am
10才の友達の弟が黒い傘をさして家に来て。
とよもさん、この静かで平和な時間に家にきて遊びませんか?
ほんとうに6才の男の子がそういった、peace and quiet time って
自分の傘と、左手には私用の傘と私がサインした契約書もって。
ただ、あそぼーとかでなくてそのオリジナルな提案のフレーズともう一本の傘の心遣い。
すごすぎる、このこは。
でも朝ご飯もまだたべてなかったから、今は行けないけど後で行くよといった。
そのあと2回の訪問をかわしたあとで
結局お昼すぎにあそびにいった
子供達はクリスマスにWiiかってもらってて、それであそびたかったみたい。
Wiiをわたしがうまくできないと10才の友達が日本語で(ふつうは英語で喋る)教えてくれる
弟二人はわたしが、こつをつかんだら『そうだよ、とよもできたね!』とか褒めてくれる
結構むちゅうになって、楽しかったー。Wiiテニスが一番好き(元テニスクラブやし)
どうであれ、だれかに求められると言う事は幸せな事だよ。
ありがとう、小さな友達達。
写真は今日のキーツと夕日。
家の向かいに大きなマンションがそびえてて、そのために空がみえないのだけど、そのマンションの駐車場にいけばこんなにすごい空が見えた!
living life in ともだち とれたて野菜
冷蔵庫には、オリーブ、サンドライトマト、特価だったスモークサーモンの小袋、パルメザンチーズの残りだけしかない日曜の午後。
友達から電話あって、コミュニティーガーデンで収穫した野菜がたくさんあるから、今から持っていくよって。すごいなーこのタイミング。
そのあとで洗濯もの干して帰ってきたら,玄関にともだちあんど、ともだちのぼーいふれんどさんが野菜を持って二人で膝を揃えて、おひなさまのように並んで座ってまっててくれてた。
かわいい。
2袋にいっぱいのとれたて野菜は、早く食べてーというかんじでぴかぴか。
そのぴかぴかにひきこまれ、魔法にかかったようになにもかんがえず、料理をはじめる。
まず赤かぶ・ラデッシュ・きゅうり・チリは、きざんで塩ふって水を出してから、梅酢・しょうゆでつけものに、これは3日後くらいがおいしいとおもう。
水菜とレタスは手でちぎって、醤油とオリーブオイル、白ワインビネガーのドレッシング、
オリーブとドライトマト(オイルに浸かってるもの)、チーズでサラダに。どんぶりばちいっぱいのサラダ、水菜もシャキシャキで、味も濃く野菜力ぎっしり!
スモークサーモンにこれまたその友達が前にくれた、手作りしょうがの甘酢づけをトッピングして、ちょいとペスト(またまたその友達のぼーいふれんど作)を。
チーズもおいたけど、食べてみるとサーモンとショウガ、ペストだけのほうがおいしかった。
食べてる途中で、焼き海苔や!とおもい一緒に食べてみるとぴったり。
スモークサーモン・焼き海苔、スモークサーモンの半分くらいのおおきさ、ショウガ・ペストで味のバランスとれた。
残ってたチキンの骨のスープに,醤油であじつけて、巨大なほうれん草のようなやさい、豆、ズッキーニ。トマト、チリ、など一気に入れてくつくつ煮る、そこにのこってたパルメザンチーズ、最後にバジルと葉っぱが縦に二枚つながってるハーブ?も香り付けにいれた、味見したらチリがきいててからい!ので、透明なヌードルをゆでて、野菜ヌードルにする。
辛いスープにバジルとなぞの葉っぱの薫りがタイ料理風でうみゃい!
プロの料理人みたいやん、とよも。
living life in clover(クローバーの上で暮らす)って古いことわざで、
やすらぎのあるのんきなな生活という意味らしいけど、きょうのとよもは
living life in ともだち(ともだちに助けられ暮らす)
ありがとうございます、感謝します。
ともだち
注釈 こうてもない=買ってもない
16才の猫きーつ
はなさいた
カボチャの花が今朝咲いてた。よくみれば花の中にありが写ってるね。
あとどれくらいで、収穫出来るのかなぁ〜おいしいのかなぁ。
とにかくこれは恵みの野菜だ、ありがたーい。恵みの意味は友達がくれたコンポスト(野菜くずをいれるみみずファーム)でできた堆肥からかぼちゃは自然にはえてきたから。
これは、昔のように自然にしたがって生きていけば?という神様からにお知らせなのかもなぁ。
育ってゆく植物みて世話してると、力がもらえる感じがする。
もうひとつの花も友達がくれた物で、長らく土に埋めたまま(知らずに踏んだりしてた。。。ごめん)のを、捨ててあった植木鉢に植え替えて水あげてたら、どんどん元気になって花咲いた。
ひだりがわに、キノコみたいなものまでではえてきてる。
お寺のはーなこさんが、お庭に種蒔いて、芽が出て、ふくらんで、はーながさいて、つーぼんで
ってこどものころ歌ってたけど。
だれ?お寺のはーなこさんって?今急に頭の中にうかんできたよ、この歌が。
とよものながーい、氷河期がなんか終わったようなきがするなぁ
心配してくれた友達よ
ありがとうー、
落ち込む事は誰にでもあるけど、ただひとつとよもがいえるのは
誰にでも、誰にも負けないいいところがぜったいある。
落ち込んでる時もその自分だけのいいものの種火は消さないように
しっかりと守ってあげる事
その意味は、大丈夫だよ自分と心の底で完璧に信じる事。
本当にじぶんが幸せと思う事は人が思う幸せとはちがうところにある。
世の中の評価以外のところにも
自分だけの幸せをちゃんと確認してみよう
そして、違う考えのひとのこともなるほど、そうなんやと
理解してみる
そこからお互いが協力してもっと
すごい、いいことができるようになるのかも。
大阪弁のガネーシャ
『夢をかなえるゾウ』という本を友達がかしてくれた。
ガネーシャといううインドの神様が大阪弁で、
夢を叶える方法をわかりやすい例をあげつつ、教えてくれる。
『自分みたいに、いっつもぐだぐだしてて自分で決めた事も実行でけへんしょうむないやつでも、できる感じにケアしたるから、その辺はワシにまかせとき』
この言葉があまりにも、自分にあてはまって、ひきこまれた。。。
1日いっこづつ実行出来る簡単な課題ががいくつもあってそれは今までいろんな本の中でいわれてきた事をピックアップしてるのだとおもうけど、ほとんどの人は、自己啓発本読んでも数日後には自分の考え方にもどってしまう。
ときかくこつこつ実行して経験した人だけが夢を叶えられるって書いてある。
そのなかにはとよもが実行してる事もあってうれしかった。
毎朝『ありがとうございます、感謝します』ということとか
とにかくこの本はおもしろいし、実行すれば夢かなうとおもう、ほんまに。
一番最初の課題
靴をみがく
成功しない人の一番重要な要素=人の言う事を聞かない
靴を磨けといわれ、なにになるねんとおもった人への言葉
靴を磨く意味
いつも頑張ってくれる靴に対してありがと〜と感謝して磨く事によって
自分の使う物を粗末にしない=仕事に対するまっすぐな姿勢
例:イチローは小学生のころから、じぶんのグラブみがいてる、メジャリーグになってからも、他の選手が帰ってから、自分のグラブみがいてんのや。
写真は家にいる、ガネーシャと、鳥の巣ふぇるとに無理矢理体をまかせるきーつ
時間の魔法アプリコットジャム子
この前に作ったアプリコットジャム?のようなもの、冷蔵庫に保存して,今朝ヨーグルトに入れて食べたら『うみゃーい』。
つくりたてのときは、すっぱ〜とおもったけど、アプリコットジャム子はどうやら冷蔵庫の中で孤独な努力をしていたらしい。数日でみごとにバージョンあっぷ。
食べる物の味って、そのときの切り方や調理方法、温度や他の物とのマッチング、いろんなことによって刻々と変化する。言い方を変えれば食べものは生きている?みんな通じるものがある。
そこには、自分の気持ちの状態も関係してるとおもう。
ここでとよものテーマ、人間も自然の一部ということがそこはかとなく自分の中で一歩進んだような気がした。
もうひとつの写真は、けいと屋ニコルの1月のかーど。
来年もこつこつ制作します。
Macを体でつかう猫ばななさん
まえにも、このブログで黒猫ムートンとして登場した、ともだちの猫ばななさんhttp://toyomo.keitoya-nicole.com/?month=200901
今日はマックのまえにどっしりすわり、ちょっとメール。
ともだちがメールしてるばななさんを発見した時、ばななさんはすでに30通もの新規メールを作成して真剣に画面をみつめていたらしい。
最近は猫会議もめーるですますようになったのかもなぁ。
『マックではコマンドとNで新規メールができるから、メニューバーで選ぶ必要も無いのよ、ふん!』とはばななさんのコメント。