冷蔵庫には、オリーブ、サンドライトマト、特価だったスモークサーモンの小袋、パルメザンチーズの残りだけしかない日曜の午後。
友達から電話あって、コミュニティーガーデンで収穫した野菜がたくさんあるから、今から持っていくよって。すごいなーこのタイミング。
そのあとで洗濯もの干して帰ってきたら,玄関にともだちあんど、ともだちのぼーいふれんどさんが野菜を持って二人で膝を揃えて、おひなさまのように並んで座ってまっててくれてた。
かわいい。
2袋にいっぱいのとれたて野菜は、早く食べてーというかんじでぴかぴか。
そのぴかぴかにひきこまれ、魔法にかかったようになにもかんがえず、料理をはじめる。
まず赤かぶ・ラデッシュ・きゅうり・チリは、きざんで塩ふって水を出してから、梅酢・しょうゆでつけものに、これは3日後くらいがおいしいとおもう。
水菜とレタスは手でちぎって、醤油とオリーブオイル、白ワインビネガーのドレッシング、
オリーブとドライトマト(オイルに浸かってるもの)、チーズでサラダに。どんぶりばちいっぱいのサラダ、水菜もシャキシャキで、味も濃く野菜力ぎっしり!
スモークサーモンにこれまたその友達が前にくれた、手作りしょうがの甘酢づけをトッピングして、ちょいとペスト(またまたその友達のぼーいふれんど作)を。
チーズもおいたけど、食べてみるとサーモンとショウガ、ペストだけのほうがおいしかった。
食べてる途中で、焼き海苔や!とおもい一緒に食べてみるとぴったり。
スモークサーモン・焼き海苔、スモークサーモンの半分くらいのおおきさ、ショウガ・ペストで味のバランスとれた。
残ってたチキンの骨のスープに,醤油であじつけて、巨大なほうれん草のようなやさい、豆、ズッキーニ。トマト、チリ、など一気に入れてくつくつ煮る、そこにのこってたパルメザンチーズ、最後にバジルと葉っぱが縦に二枚つながってるハーブ?も香り付けにいれた、味見したらチリがきいててからい!ので、透明なヌードルをゆでて、野菜ヌードルにする。
辛いスープにバジルとなぞの葉っぱの薫りがタイ料理風でうみゃい!
プロの料理人みたいやん、とよも。
living life in clover(クローバーの上で暮らす)って古いことわざで、
やすらぎのあるのんきなな生活という意味らしいけど、きょうのとよもは
living life in ともだち(ともだちに助けられ暮らす)
ありがとうございます、感謝します。
ともだち
注釈 こうてもない=買ってもない