ホ・オポノポノ

2008年の6月から毎朝起きたらすぐに、ありがとうございます、感謝しますというようにしてる。なんだかそれが精神の基礎体力になってるような気がする。のはじぶんだけか?
なにも根拠が亡い事信じて行動する、続けられる理由は
第1に朝にその言葉をいうと気分よしおになること。
第2に自分はまいにち続けてるんだ!それが微妙に自信につながってること。
第3に友達にちょっと変わってきたんとちゃう?とかたまに言われるようになってきたここ最近。それはきっとあの言葉のせいだと自分で納得してるから。
ともだちが貸してくれた”皆が’幸せになるホ・オポノポノ”という本を読んだ。
まだちゃんと自分の中でこなれてないので、うまく伝わるかどうか分からないけど書いててみましょう。
ホ・オポノポノは昔からハワイの人たちに伝わっていた問題解決の方法で訳せばホ・オが目標でポノポノ完璧。
ポノポノが完璧と言う意味ってハワイでは完璧の意味がちゃう(違う)?というかんじのサウンド。日本じゃあ完璧ってぬけてるところの無い間違いは許されない厳しーいイメージっていうかとよもの理解ではそう。しかしハワイではそれは自由とかハッピーとかそういうふうに完璧をとらえてるんじゃあないかなーとかんじた。そんでそのほうが正しいのかもとおもう。
あくまでも、自分の個人的な考え方としてだけど。
ハワイ派にする!これからの完璧。
あたまから、よこみちにそれたけど私の読んだ”皆が’幸せになるホ・オポノポノ”は
昔からハワイの人たちに伝わっていた問題をみんなで徹底的に論議して根本から解決する方法をもとに、ハワイの伝統医療のスペシャリスト、故モナ・ナラマク・シメオナさんがインスピレーションを得て開発したものらしいです。そのモナ・ナラマク・シメオナさんが開発した方法を学んだハワイのイハレアカラ・ヒューレンさんが書いた本がホ・オポノポノ。
ヒューさきはながいぞ。
ホ・オポノポノには潜在意識と言う言葉がでて来る、潜在意識とは意識のないときの意識つまり無意識。
ホ・オポノポノによると私たちは潜在意識で宇宙が創世されてからの全ての記憶にアクセスして、瞬間瞬間膨大な記憶を立ち上げているらしい。
どうもこの全ての記憶というのは自分一人の事でなく宇宙全体の記憶と言う意味らしい(だから夢に見た事もないような宇宙ステーションとかがでてくるんだ!)。
ようするにわたしたちは、無意識のなかで宇宙の記憶をシェアーしていると言う意味だとおもう。
そうするとすくなくとも自分と関係のある人や物たち(それとも全て?)の記憶も無意識のなかではシェアーしているということ。すべてはひとつでつながってるらしい。それをワンネスと言う言葉であらわすらしいよ。
すごいね、そんなこと聞いたこと無かったよ。
頭ででてきたハワイでは問題をみんなで解決するというものから、モナさんはその場にいる人々だけでなく宇宙全部の命ある物(物にも気持ちがあると言う事も書いてあった)記憶につながってるよという情報をインスピレーションから得たわけだ。
さてその潜在意識のなかの記憶がわたしたちひとりひとりにどう影響しているのか。
ここ最近不思議な事が不思議ではなくなる(現実化する)と言う言葉が頭にきこえてきて、だからこの本よんだときにも、否定的にならず、なーるほどと思えるんだと思う。

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