日本で、オーストラリアに留学するひとにいろんな情報やアドバイスしてる友達が(日本では少ないオーストラリア政府認定カウンセラーだよ)http://www.chiceducation.com/
ブログで白州次郎のドラマで伊勢谷くんが完璧な英語はなしてるよ!とおしえてくれた。
ふだんがら、おおさか弁英語といわれて、ぺらぺーら〜にあこがれてるわたしは、日本人が話す素敵な英語にすごい興味あって、やっとそのドラマのdvdをてにいれたー。
1−3まであってけっこうながいんだけどよかった。
とくに
白州正子『わたしなんかなにも十分に出来なくて、なにをやっていいかさえわかってなくゆらゆらさまよってるのよ!』(自分を卑下してるときまで、強気!ドラマではときどき夫婦は英語で会話する)
そのとき伊勢谷くん(白州次郎)が
正子をギューっと抱きしめたままこころから。
You are what you are.
きみはそのままでいいんだ
I am sure there is something only you can do.
だれにでも、そのひとにしかできないことがある
というのよ、これはいいふるされたことばだけどね
本当に理解するまでには長いみちのりだよ、
だれでも、自分なんてって思ってしまう時あるしね。
どこかで読んだんだけど、自信もっていこうとしてるときには
まやかしさんというひとがあらわれて
いろんなじゃまするらしいよ。
それに気づいて『あっこれはまやかしさんだ』と
思って心からはらいのけることがたいせつ。
あっ、まやかしさんにとりかこまれてる〜やばっ
写真は和歌山の実家から救出したおかあさんのガラスの動物コレクション
と友達がくれた、徳島の藍染めハンカチを酔っぱらいに巻き付けられて迷惑なきーつ
グッピーこっぽも亡くなる
今朝起きてみたら、水槽の中でおなかむけてたよ。
それで、こっぽは10さいのともだちのぐっぴーだから、まだ寝てるだろうとおもいながら、
友達の庭先で友達の名前を小声でよんでみた、でも物音も聞こえなかったので
わたしは、帰ってお経をとなえて1−2分。
とよこさーんと10さいのともだちが、パジャマのままで、手に平たい石とマジックもってた。
『呼んだのがきこえたん?』とわたしがいうと『ううん、偶然にきた』って
よく聞くと、昨日ます子が死んだ事私が伝えたとき、こっぽも病気だからしぬかもっていってたからって。ともだちはRIP(REST IN PEACE)ますこ+こっぽと石にかいてにわにお墓つくったよ。
手を合わせた後、ともだちはわたしを見上げてて無理矢理みたいにわらった。
ともだちは、英語ですべてのものは亡くなる、なかよしだから一緒が良かったんだっていった。
おちついてる、すごすぎる。
関係ないんだけど探し物と貸しててぜんぜんみつからなくて、後で探すとまえにさがしてなかったところに、それがあることってあるよね。
それは探すと言うことにとらわれて、本当にそのものの事かんがえなくて探してる時にそうなるような気がする。行動にふりまわされてるってかんじ。
でなく、ほんとうにおちついて考えて探せばそれはみつかるはず。
こころと、行動が一緒になった時力がでる。
心で動くようにいつもかんがえよう。これ今日の収穫。
グッピーますこ亡くなる
朝起きたらぐっぴーのますこが動かない、よくみると死んでた。
体に白いものついてたから、病気だと思う。
もう一匹のコッポのおひれにも白い物がくっついてる、明日薬ともだちがもってきてくれるって。
そこでわたしはかんがえた。
きのう家賃はらって、持ち金なくなり
なんだかネガティブにやられてた、そういうネガティブパワーって
絶対何かに影響するとおもう、今回はますこがそれにやられたのではないかな?
かんがえすぎ?すべての命はつながってるぅていう、ワンネスと言う考え方からすれば。。。
でもそうだとすれば、もっと自分のコンディションに責任もたなってなんとなくおもった。
これもちいさな発見。
今日はすごくいい天気で、あたたかい。
ともだちにさそわれ、シドニービエンナーレいってきた、コカトゥアイランドという小さな島でそこはむかし造船場だったらしく、古い工場の廃墟がいたるところにある。
打ち捨てられたもの好きの私は、廃墟みるだけでもだいこうふん。
たくさんの作品があったのでけっこう1日たのしめた。
たまには、アートで頭(こころ?)洗うのもいいなぁ。
生活が出来ないとかそんなことからっとわすれてたのしめた。
みどりのゆび
写真は家のうちです。となりは松の木にむりやりつけられた欄
さつき満開の6がつ。
となりの人から、おとうさんはいろんな色のさつきが1列に並ぶように植えられていらっしゃったのよ。とつたえられ、ふーんすごいやん。
さつきの鉢植え友達にあげようと、うごかしたら、鉢は半分に割られて岩にくっつけられてた。
なにすんねん。
でもね、家にいる間毎朝庭掃除して、水あげてたらなんだか植木達のこえがきこえるようでつらかった。家はとりこわされ、植木達はなぎたおされるから。
あーあーおとうさんは植木好きやったんや,毎日きっと声かけてたで。
だから、おとうさんが亡くなった翌日に庭の花がいっきにさいたんや。
しょくぶつたちはすごいわー
わたしがすきなグリーンサム(緑の指のいみで植物と仲良く出来るひと)
まじ、けんかばっかりしてた(わたしと)、お父さんグリーンサム、植木の医者になる勉強したいともいうてたね。
いくつかの、盆栽はもらわれていったから、そこからまたおとうさんのぱわー
うけとれるひとがいるねん。
ごめんと、ありがとう。
奈良と京都の猫
おひさしぶりでございます。
51日間日本でおとうさんの看病あんどお葬式、初七日、49日すんで12日にシドニーにかえってきたよ。初七日はお葬式のすぐ後に、49日はお葬式から24日めにと、すべてくりあげくりあげ。。。みんな生きている私たちの都合で変更したけど、これでいいのかなぁーみたいなかんじ。
空港からのタクシー降りると10才の友達とその双子の弟たちがかわるがわるハグしにかけよってきてくれた。
10さいのともだちは、私を迎えたいから土曜日の日本語学校やすむっておかあさんに宣言したらしい。ありがとう!!!
51日間キーツのご飯とトイレの世話してくれた10才のともだちは、ほんとうに学校行く前の慌ただしい時間をやりくりしてよくやってくれた。なのでわたしは日本でやらなければいけないことに集中できたよ。ほんとありがたかった。
51日間一人でねてたきーつも、えらかった。
きーつは私の枕の上でずつと寝てたみいで、まくらは抜け毛みっしりで鳥の巣みたいになってた。。。
合間にいった奈良と京都の猫
京都は下鴨神社にすんでる黒白猫だよ、あいそないのになんだかひきつけられる猫でしたね。