今週はペットシッターとして、10さいの友達の家に毎日かよっています(猫と子犬がいます)。
10才の友達ったら、旅行いく前に私に電話してきて
『ここちゃん(子犬の名前)はね、いつもハグとかしてあげてね』っていうのです。了解了解。
ペットシッター2日目。
ガラス窓の向こうでブラインドから頭だけ出してこちらをうかがっているにゃんこさん。
それから毎日にゃんこは、ブラインド頭だしを披露してくれてます。
さむーい朝でもにゃんが待ってる〜とおもうと布団をはねのけておきれる。
挿入歌
何処かで〜誰かが〜きっと待っていてくれる〜
子犬のトレーニングもしていて、3日でボールなげたら持って来れるようになったし、ウンチは庭に出した時に、してくれるようになった。
でもやっぱり、猫がすき。
7月のくりすますぅ〜?
オーストラリアは7月は真冬ぅーでございます。
木曜日に近所の公園に、ちいさなアイススケートリンクができたというので(3日間だけ)、
10才の友達とその双子の弟達といってきた。
10さいの友達はスケート経験者でわりと最初からしゅるしゅるすべってた。
双子(6才男子)ははじめでて、ずーっとバーをもったまま、歩き滑り、そでもたまにボムっ!
こけてもうーーこわい!がたがた。みたいなかんじ。
でも、もっと小さい男の子でも、バーとかもたないで、うひゃーうおっ!ボッテン(こけた音)キャーもう一回!おぅつっとーーばきゅーん(もっとはげしくこける)みたいな子もいる。
なんなん?このちがい。
慎重派と豪快派?
でもわかるよね、うひゃーうおっ!ボッテのほうが
ぜえったい早く上手スケート楽しめるようになる。
わたしなんか、スキーいったとき一回こけてどうしても自分で立てなくて、しかたなく子供セクションでそりとかしてた。
教えたるから、いこーって言った友達は最初だけそばにいてくれたけど,その後リフトに乗って、シュルシュル何回もすべってるし!もういや!って
それからスキーきらいになったもん、20代のとき。慎重派で一生楽しめない派。。。
でも
今かんがえると、自分でどうにかしよう!っていう根性なかった私がわるいとおもう。
なので、こうして大人になって子供のスケートみてると、わかるよ人生って
こけてそれを失敗っておもうのか、楽しい!って思うのかで人生かわるよな。
痛いを(おわり)じゃなく、おぅつっとーーばきゅーん(ただの経過)ってかんじで
うけとめればいいんや。
双子達も最後には両手離してすべれるくらいになり、子供って遊んでる中でもけっこう試練こえてるんやって、ちょい尊敬した日でした。
自分がスキー今でも嫌いなままだからね。
ばきゅーん
写真は今日そのスケートリンクに行ったら、冬なのにあまりにも気温が高くなり、氷がべちゃべちゃで待機中の子供たち。(わたしたちがいった、木曜日は寒かったからねー)
&、7月のクリスマスのサンタさん(オーストラリアでは7月が一番寒いから)も暑くてもう帰ってゆく。ー
ふぇるとしゅーずと福の神
今年は日本に2回も帰ったりして、ずーっとフェルト制作してなかったから、帰ってきてから何回も失敗してやっとおもってるようなものができた。
技術は体に残ってても、こころがほかんことにとらわれてると物は創れない。
すごいなぁ
親が亡くなった事で闇ってたけど、オノヨーコのYOKO ONO PASSAGE FOR LIGHTみて
hhttp://www.youtube.com/watch?v=kQtOOni7MJE
オノヨーコと気持ちでつながれたようなきがした。
そいういふうに考えるといいな。
猫のラベルのワイン キャット・ノワール
こんなことが、あるんやぁ
朝8時にドアがノックされ、あわててメガネかけてでてみる
背の高い男の子
昔好きだった男の子にそっくりで、一瞬まじでその顔みつめてしまったよ。
たぶん中国人の小包配達人。
開けてみると友達(朝井まかて)が初めて書いた小説 ”実さえ花さえ”
小説現代長編新人賞で奨励賞を受賞した!
http://www.clippinjam.com/volume_27/cf_interview_02.html
最初からぐんぐん引きこまれ気がつけば
友達との約束NSW州立美術館にABSTRACTION見に行く時間に遅れてしまいましたあああ。
そんで、そのあと約束してた美術館での1867−1917年のアメリカ映画特集の一本の始まりにはまにあった(映画は無料!)。
映画一緒に見て帰ろうと入り口の荷物預けるところにいったとき、ともだちが。
『ここにABSTRACTIONのチケットあるでー』って、
『ええっ〜』
そこにはパンフレットとチケットがどうぞと言わんばかりに置かれている。(チケットは20ドルもするので、いく前にけっこう悩んでた)
チケット購入するとその日であれば何回も出たり入ったり出来るので,やさしいだれかさんがここにおいていってくれたんだ。
チケット入り口でスキャンすると一回目はグリーンのランプ2回目以降は赤ランプがつく、私の拝借したチケットも赤ランプだったけど(美術大学で勉強中の友達は朝からきていてもう、3回目の入場!)問題なく入場してピカソやマチスやブラックなどを鑑賞できたのでした。
ありがとう、だれかさん。。。
まぁこのように、小さな出来事が連なって(待ち合わせに遅れでなかったら、自分でチケット買ってたやろし。。。)今日が構成されてゆく
遠くにいるともだちのこころづかいとか
ご先祖さまとか
自分の欲求とか
そういうものがかさなって瞬間瞬間人生は変化しつつ進んでゆく
自分のやりたい事いつも頭のなかで想像してたら
それに必要な情報や物事が磁石のようにひきつけられてくる
なにかが目にとびこんでくる
ちいさなかみのきれはしに、メッセージをみつける
ああ不思議
いまここで、その友達から電話が!
自分はだめとか、へりくつつけてやんと(へりくつと言う言葉にわたしはなんかすごい反応した、ずぼし?)、
おちこんでるなぁって、瞬間に
だいじょうぶ!って
言いつづけてみてみって
やってみる
だいじょうぶ
だいじょうぶ
シドニーおひとりさまこたつ
私の住んでる海辺のどくだみ壮は、暑ーい夏はすずしくて天国。
でもねぇ冬になると冷蔵庫化するんです。
古いうちで、すきまかぜしゅーしゅー、カーペットの下は板が一枚でその下は土。
底から冷気がキンキンひえるーー。ほんとうに外に出た方が暖かいんです、雨の日以外は。
それで妹の旦那さーまが。猫が使ってたお一人用こたつのあたたかいところだけはずして、シドニーに持って帰れるようにしてくれたよ。
しかし、帰ってから変圧器というのが必要な事がわかり、変圧器調べたら中古でも60ドル以上するじゃあない、それはたかいよ。ってずっとそのまましてた。
ある日ともだちがきて、こうこうしかじかはなしたら『家に使っていない変圧器あるよ』というではありませんか、それでそれを借りたらこたつのあかーい光とともにあたたかーくなり、かしこいきーつはさっとこたつのまえに。
そのあとそのともだちが、『つかってない子供用のテーブルもありますよ』とテーブルまでくれた。テーブルに自力でこたつをつけて、いつもつかってる大きなテーブルの下に。
子供用のテーブルは低すぎて膝がはいらないので、下に本をかませてなんとかセッティングできた。なかには、キーツ用のクッションもいれて、これでふたりで暖かくすごせるわー
ありがとうありかとう、妹&器用なだんなさま