オーストラリアは7月は真冬ぅーでございます。
木曜日に近所の公園に、ちいさなアイススケートリンクができたというので(3日間だけ)、
10才の友達とその双子の弟達といってきた。
10さいの友達はスケート経験者でわりと最初からしゅるしゅるすべってた。
双子(6才男子)ははじめでて、ずーっとバーをもったまま、歩き滑り、そでもたまにボムっ!
こけてもうーーこわい!がたがた。みたいなかんじ。
でも、もっと小さい男の子でも、バーとかもたないで、うひゃーうおっ!ボッテン(こけた音)キャーもう一回!おぅつっとーーばきゅーん(もっとはげしくこける)みたいな子もいる。
なんなん?このちがい。
慎重派と豪快派?
でもわかるよね、うひゃーうおっ!ボッテのほうが
ぜえったい早く上手スケート楽しめるようになる。
わたしなんか、スキーいったとき一回こけてどうしても自分で立てなくて、しかたなく子供セクションでそりとかしてた。
教えたるから、いこーって言った友達は最初だけそばにいてくれたけど,その後リフトに乗って、シュルシュル何回もすべってるし!もういや!って
それからスキーきらいになったもん、20代のとき。慎重派で一生楽しめない派。。。
でも
今かんがえると、自分でどうにかしよう!っていう根性なかった私がわるいとおもう。
なので、こうして大人になって子供のスケートみてると、わかるよ人生って
こけてそれを失敗っておもうのか、楽しい!って思うのかで人生かわるよな。
痛いを(おわり)じゃなく、おぅつっとーーばきゅーん(ただの経過)ってかんじで
うけとめればいいんや。
双子達も最後には両手離してすべれるくらいになり、子供って遊んでる中でもけっこう試練こえてるんやって、ちょい尊敬した日でした。
自分がスキー今でも嫌いなままだからね。
ばきゅーん
写真は今日そのスケートリンクに行ったら、冬なのにあまりにも気温が高くなり、氷がべちゃべちゃで待機中の子供たち。(わたしたちがいった、木曜日は寒かったからねー)
&、7月のクリスマスのサンタさん(オーストラリアでは7月が一番寒いから)も暑くてもう帰ってゆく。ー