ムルガン

今朝友達が、シドニーにあるインドの寺院につれていってくれた。
http://www.sydneymurugan.org.au/murugan/component/option,com_frontpage/Itemid,1/
その寺院はムルガンと言う神様がメインにまつられ、そのほかにもたくさんの神様がまつられていた。
調べてみるとムルガンと言う神様は、は私の好きなガネーシャの弟らしいです。
靴と靴下を脱いで中に入るとたくさんの人がそれぞれの神様の前で手を合わせたり、瞑想したりしている。入り口で自分の目と目の間に1つの液体と黄色い粉と赤い粉のようなものを中指でつける。
列に並んでるとすごい男前のお坊さん?がきらびやかなサリーを腰に巻いた姿でミルクをひとさじずつ手のひらに注いでくれてそれを飲む。
寺院の中はたくさんのかみさま、線香の匂いと鮮やかな色の花のくびかざりやきらびやかな仏具、サリーを着た人々。その中にいるとこころは自然に浄化される。
この空間が本来のアートということなのではないのかなとか、ふと感じた。
日本のお寺で法事したときも、あまりにも心地よい空間に感動したけど、異国の文化はやっぱり刺激的だ。
神様に近い?と思われるところに行くのはすごく好き。
ムルガン寺院で神様の前に金色のクジャクの置物があったので聞いてみれば、クジャクはムルガン様ののりものらしい。それとおなじクジャクがうちにもある!
それはまえに、10さいのともだちが『これいる?』ってくれたもの。

つれてってくれた友達、いつもありがとう。
写真は家の窓、題して”風の呼吸”

黄色いフェルトブーツインディアンバージョン

9月から友達が作ったショッピングサイトでフェルト作品を売るので、その準備中。
でもまだ5つしか出来てない、しかもひとつは自作の本(PASS ME A SMILE)だし。
今日は昔流行ったインデアンモカシン風につくってみました。
ドナルドダックの足みたいな大きさがかわいい。

真ん中の写真の右下にきーついます。

糸井重里

わたしが毎日開くウエッブページといえば
ほぼ日刊イトイ新聞。
日本語の本とかは紀伊国屋シドニーで買えるけど日本の3倍くらいの値段で手が届かないからね日本語は貴重なんです。
それにすごい、貴重なお話し合いとかが、ばんばんおしげもなく打ち上げられるので本当に感謝しています。原 丈人さんからハイロウズまで。
それで今日のほぼにちのトップページの今日のダーリン(1998年から13年?たぶん毎日更新されてる)を読んでびっくり。
以下抜粋
ある年齢を過ぎてからですが、ぼくには、
 話しかけて相手になってもらう死者ができました。
 この人が、いつも笑顔で登場してくれるので、
 ぼくも笑顔を心がけようと思ったのです。
2010年8月13日の今日のダーリンより
とあるではないですか。
これはすごい
糸井重里さんってすこぶるスピリチュアルだったんだ
すごい!

無心で運針

ともだちからばあちゃんのでぶくろ修理依頼。
明治(たぶん)の時代からキャリアウーマンで英語とかイタリア語とか話せてかっこよかったばあちゃん、一人の人にここまで!というくらい愛されたおばあちゃんのてぶくろ。
古くて糸がぽろぽろ切れるので全部ほどいて、ぬいなおす。
ともだちに教えてもらった、”大丈夫”と言う言葉くりかえしながらひと針ひとはり縫ってたら、背筋のばして!とかいう声きこえたりして、これって瞑想にちかい?とおもった。
しかし、
ぬってるときに、あっ!一個のパーツが無い?
ことに気づきそこらへんをさがしまわったけど、みつからん〜
どうしよう、大切な物でかけがえのないものなのに。
パニック
昨日掃除したから、もしやこみばこ?
とかおもったとき、まえにおもった心で探すことをおもいだした。
焦って体が無意味に動いてるんじゃなく、こころでさがす。
すると
えっ!なくしてないやん。
これをここに縫ったらええんやん(手袋は6つのぱーつで作られてる)。
ちゃんと見ないで、なくした、やばい!っておもってしまってた。
そんで、わたしの人生
しらないうちにこんな思い違いいっぱいしてるんじゃない?っておもった。
もってるのに、ないとおもう。
もってるのに、発掘出来てない。
そこにあるのに、気づかない。
たいせつなのに、わからない。
これこれしかじか、あるある。
自分のパーツ確認しなおしてみましょう。
いちばんたいせつなこと
そこにあるやん。

写真は手袋とオレンジとセロリの葉っぱのサラダ
セロリの葉っぱ、にがいしかたいから、すてるひといるけど
甘いオレンジとオリーブオイルとビネガー、あんどロックソルトがりがりで
おいしくたべれるよ、葉っぱ初心者は葉っぱをう少しこまかくきるといいかも。
昨日の文章で平原綾香さんのなまえまちかえて書いていましたので訂正しました。
ともだちがおしえてくれました。
ごめんなさいね。

ジュピター

今日はインターネットのユーストリームというので、長岡花火の中継をみたよ。
最後のフェニックスという震災復興の願いのために打ち上げられる花火と平原綾香のジュピターと言う曲がかさなるともう、涙が。。。
ここで去年のフェニックスが見れるよ、音楽ががきける状態での公開は今月一杯らしいよ。
http://www.ustream.tv/channel/nagaokahanabi
画像はジュピターじゃなく月にいるじぶんの片割れを想う猫

大きな木に満開の花とかくれ猫

金曜日に友達家族がご飯に呼んでくれて、すごい量のサーモンのカルパッチョやサラダやロースト野菜、チョコムース&ワインをゆーっくいろんな話しながら食べた。うまいー
友達のむすこくんがピンクフロイドが好きということで、わたしも大好きだ!というとピンクフロイドメンバー裏話とかも聞かせてくれた。ティーンのむすこくんロックの歴史とか興味あるらしい。
久しぶりのピンクフロイドは聴くと、すぐに感情やシーンやらがどんどん盛り上がるからすごい脳にも刺激が行き渡る感じがした。その音の流れてる空間のなかで皆がちがうことしてても、一緒なんだーと言う感じのここちよさみたいなものもかんじた。ありがたい。ありがたい。ありがたい。
写真は友達の家の近所の大きな木に満開の花と。瓶の中の宇宙

さっき、10さいのともだちの犬が家にきたら、きーつがこたつからこわそうに、のぞいてた。
アフロのココちゃんとトレッドきーちゃん

えいきちかっこええー。本気ではしれるか!とよも
http://www.1101.com/okane/yokoku/index.html