ともだちからばあちゃんのでぶくろ修理依頼。
明治(たぶん)の時代からキャリアウーマンで英語とかイタリア語とか話せてかっこよかったばあちゃん、一人の人にここまで!というくらい愛されたおばあちゃんのてぶくろ。
古くて糸がぽろぽろ切れるので全部ほどいて、ぬいなおす。
ともだちに教えてもらった、”大丈夫”と言う言葉くりかえしながらひと針ひとはり縫ってたら、背筋のばして!とかいう声きこえたりして、これって瞑想にちかい?とおもった。
しかし、
ぬってるときに、あっ!一個のパーツが無い?
ことに気づきそこらへんをさがしまわったけど、みつからん〜
どうしよう、大切な物でかけがえのないものなのに。
パニック
昨日掃除したから、もしやこみばこ?
とかおもったとき、まえにおもった心で探すことをおもいだした。
焦って体が無意味に動いてるんじゃなく、こころでさがす。
すると
えっ!なくしてないやん。
これをここに縫ったらええんやん(手袋は6つのぱーつで作られてる)。
ちゃんと見ないで、なくした、やばい!っておもってしまってた。
そんで、わたしの人生
しらないうちにこんな思い違いいっぱいしてるんじゃない?っておもった。
もってるのに、ないとおもう。
もってるのに、発掘出来てない。
そこにあるのに、気づかない。
たいせつなのに、わからない。
これこれしかじか、あるある。
自分のパーツ確認しなおしてみましょう。
いちばんたいせつなこと
そこにあるやん。
写真は手袋とオレンジとセロリの葉っぱのサラダ
セロリの葉っぱ、にがいしかたいから、すてるひといるけど
甘いオレンジとオリーブオイルとビネガー、あんどロックソルトがりがりで
おいしくたべれるよ、葉っぱ初心者は葉っぱをう少しこまかくきるといいかも。
昨日の文章で平原綾香さんのなまえまちかえて書いていましたので訂正しました。
ともだちがおしえてくれました。
ごめんなさいね。