今年さよなら

ニューイヤーズイブinマウントクーリンガイ
バルメインの元家主さんから写真がとどいた、花火みるためにお昼からテントとかもってきてバルメインの海ぎわにあつまる人々。去年はそこにいたのにね。

今ははるかかなたで月でもみるか。。。
ラディッシュ、以前に収穫してばあばにあげたら、これはまだまだベイビーよもっと大きくなるまで待ちなさいといわれ、待ちました、そして収穫あげいん。

毎日ナメクジにたべられないように、土からラディシュが見えてるところに土をかけて隠すこと2週間。倍くらいの大きさに育ちました。
きーつは夕日を浴びながらうとうと。
今年もとよもの部屋あんどけいと屋ニコルに来てくれてありがとう。
つらい事もたくさんあるけど、それもすべて自分の力となってゆくとおもえばね。
すすんでゆける。
それぞれの新年、こころゆたかにお迎え下さい。
とよもときーつ

キーツ18才の猫

きーつが今日で18才になりました。
本当の誕生日は捨て猫だったからわからないけど。わたしがキーツをもらった日が1993年の12月23日で、キーツは手のひらにのるくらいだった。
それから18年間で一緒に8回の引っ越しして今に至る。
今日は友達に家から車で20分くらいのホークスベリーリバーという所に連れてってもらった。
その名前の響きから行ってみたいな〜とおもってったところ。
川沿いの小さな町で、釣りのスポットらしく、車にボート積んで釣りに来ている人かちらほら、岸の近くで釣り師が、魚をペリカンに投げてあげてた。ペリカンは口開けると喉の巾が倍以上になってごっくんとでかい魚のみこんでた。
この付近には、ボートでしかアクセスできない家がたくさんあるらしい。
新聞とかミルクとか朝にボートが売りにくるらしい。。
なんか、いいなぁ
家から電車でもいけるので、今度は電車でいってみよう。
写真は、友達がくれた、シュタイフの昔のぬいぐるみとその友達のお母さんが作ってくれてたコースターと誕生日ガールのきーつ。

ホークスベリーリバーの駅
http://www.youtube.com/watch?v=eETO-oN6kbg

とよも畑収穫とペチカの仕事。

種をまいたラディッシュがそろそろ大きくなり始めてる。
けど土から出てる赤いところが、ばくばくとなにかに食べられてる。
たぶんなめくじ。
オーストラリアではナメクジにつく危険な寄生虫により、ばつゲームでナメクジたべた子が亡くなったらしい、えらく危ない話し。
なめくじに食べられてるのは捨て
よく洗ってから食べた、しっかりぴりっとおいしかった。
なめくじに、食べられないように水栽培にしようとおもったけど、1時間くらいで葉はしなーっとしおれてきた。考えるとスーパーで売ってる野菜はけっこうしおれないけど、どんな薬品がかけてあるのであろうか。。。。
庭の大きなパームツリーの葉が落ちてくると、とよもの出番。
来年の冬じじばばが暖炉でもやせるように枯れた葉をのこぎりで短く切る。
けっこう簡単気持ちよく切れるぞ〜
これは、普通の木よりもよく燃えるらしい。
とよもの夢はペチカとバスタブ(こっちの家はシャワーだけがおおい)ある家にすむこと。

びっくりマウントクーリンガイ

今日は2週間に一度の仕事日。
今日も雨。
駅にいくまでに、小さなトンネルがあってなぜか、そのまえに駅員さんがこっち見て立っていた。
近くまで行くと雨のため通路に深ーい水たまりができててそこを通らなければ駅までたどり着けない。
水たまりは足首以上なかんじ。
その前で茫然としてたら
駅員さんが『よかったら、靴脱いでこっちに来なさい』と笑顔で言う。
えっ!このきたない水たまりに裸足で。。。しかも雨で肌寒いし。
しかし、そうしなければ靴も靴下たもびしょびしょになる。
靴と靴下脱いでズボンまくりあげざぶざぶ入水。
駅員さん『冷たいね』
とよも『あいそわらい』
渡ったら駅員さんが手ふきティッシュをごっそりくれた、それで足をふきなさいと。
こんなことがあるマウントクーリンガイがなんとなく好きになって来た。。。

写真は、姪が送ってくれた、癒しの薫りアロマディフィューザーでここちよい空間づくり。
ベランダから見た朝日。

一人で暮らすマウントクーリンガイ

昨日からじじばばさん達(家主さん夫婦の事)は車でなんとクィーンズランドに一週間いぅてくるよとでかけでしまった。
ばばは86才で2日かけてのドライブをひとりでこなすとは、すごい。じじも運転できるけど88さいなのでその年になると法律で、昼間で家から10キロ範囲しか運転してはいことになってるらしい。わたしのベランダとじじばばさんのベランダは階段でつながってて、今日ちょっとじじばばさんのベランダにいってみたら、こんなけしき。

クーリンガイとはオーストラリアの先住民アボリジニの言葉でテリトリーの中の男性の為の狩猟地という意味らしい。おおむかしは、ここらで人々が猟りをして暮らしていたんだ。いまは大きな道ができて、車がびゅんびゅん走ってるけどね。文明の発達もどんづまりの今、大昔の生活に学ぶことがあることを分かる為に来たのかなぁ。
朝日がサンルームからみえて、月がベランダからみえるよ。明日が満月。
キーツもすこしづつ外に興味をしめしだし、ちょろりと下に下りて草を食べたりできるようになってきたよ。

丸太リサイクルキャンドルスタンド

実はこのキャンドルスタンド、ミルソンズポイントの駅の近くの花屋さんに9ドルで売ってたの見て
欲しいナーとおもってたら、そのままなサイズの木が家の庭に倒れてた。
うほうほと、はりきっておじいさんにのこぎり借りて森のコビト風に仕事したよ。
すっぽりはまってるのはやまね工房のやまねくん。
姪とわたしは、大昔やまねくん妹に買ってもらってすごく気に入ってたので、今年また旅行に行った妹に私の分まで頼んで送ってくれたものあるよ。
姪は先代のやまねも持ってるけどわたしは、数回の引っ越しでなくしてしまってたので、すごくうれしかった
彫刻刀でちびちび彫ってたら、けっこう力いるから肩がぱんぱん。
でも彫るのはたのしい。
きゅーーかわいい。

近所のBerowra Waters

昨日マウントクーリンガイから一個むこうの駅Berowra (ベラ裏と駅のアナウンスでは聞こえる)に友達が車で連れてってくれた。
駅からすごい細い道をぐにゃぐにゃ走るとそこは緑にかこまれた渓谷。
空気が緑の霧みたいで、だれも急いでなくて隠れ家っぽいBerowra Waters。
大きな川ホークスベリーリバーの岸のこっちと、むこうを車も乗れるフェリーが一日中行ったり来たりして、橋の役目をしてる。
フェリーがタダ?ほんまかいなと最初は繭をひそめうたがった、乗りものではなく、動く道と考えればなんとなく納得。でも1往復ごとにお金がかかってる。
それやったら、なんで橋つくれへんねんやろ?ねぇ
岸のむこうの奥の方のにはBerowra Waters Innという高級レストランがあって、レストランのプライベートフェリーや水上飛行機が迎えに来てくれるらしい。
http://www.berowrawatersinn.com/berowrawatersinn/Home.html
宿泊施設もありカップルで一泊$450ドルなりぃ〜
http://www.berowrawaterslodge.com.au/packages/cruise-stay/
こんなところで、はたらいてみたいなぁ〜と夢見る

今朝はポッサムが昼間にさるのように木に登ってるところに遭遇、興奮。