ここ一週間できーつのお腹が膨らんできている。
眼球摘出手術の値段が最初聞いた値段の倍になっていた時点でもう眼科のスペシャリスト通うのやめたので、近所の獣医さんにいってきた。
触るだけでも分かるくらいおおきな腫瘍があるといわれた。たぶん脾臓とその他にも。
開腹してみないと分からないので手術して悪い部分取るか、安楽死するかといわれ、どちらもその場では決心できなかったので、脱水症状を緩和する皮下注射してもらってかえってきた。
腫瘍の成長を遅らせる薬もあるといわれたけど、そうしても苦しい時間が長くなるだけのような気もしたので、それはしなかった。
家にかえると、すごいおしっこしてきーつはふとんのうえで寝た。
もう食べ物もっていっても、唾液はでてるみたいだけど、顔おそむける。
水を一生懸命がんばってのんでも、すぐにはいてしまう。
いまたべれるのは桃のだけ、きーつは果物がすきで、イチゴとか、プラムとかもよく食べてた。
いまのきーつの体力考えると手術は無理があると思う。
安楽死もしたくない、きーつは生きている。
なのでいまはたまに声かけて抱いてやったり、のどのした櫛でといてやったり
あまりかまいすぎるとおこられるので、ほどほどにしている今日この頃。
そっかー きーつ 長生きだよねー、 とよせんの側で 眠りながら 逝けたら本望なんじゃないかなー… とよせん 大丈夫?
辛いなぁ。手術は高齢には辛いし、安楽死はできないですよね。bibiもいつも悩みます。穏やかに過ごして欲しいと願っています。
きーつはよるだけ、とよもの布団にやってきて寝てくれる、布団はそのままにしてるのでずっと暖かいところで寝ればいいのに、朝になればベッドの下に帰ってゆく、もしかしてきーつのほうがとよものこと気使って一緒に寝てくれているのか?今の時間大切にすごすきーつととよもです。大丈夫です。
そうか。。。手術する体力ないなら、無駄に怖い思い、させたくないよね。。。。
あたしのリンゴも高齢で最後にかなりたくさん病気になった。。こっちにいたから見送ることもできなかったけど、とよもさん、少しでも長く一緒にいてあげるのが、お互い、一番と思うよ。
ありがとう、今は仕事もないので、老人の余生みたいな日々をきーつと過ごしています。
今日はすこし元気で自力で日光浴するきーつみて、安楽死とかほんとうにしないでよかったよとおもったよ。きーつの人生だからね。
安楽死が楽に死ねるからって、それ、人間のエゴなんだね。
きーつの人生・・・そのとおりだわ。
きーつの人生、しっかり見届けてください。
何もお役に立てなくて・・・。
家内の24年間連れ添った「ホームズ」は最後は飼い主の腕の中で天に召されて行きました。
きーつとホームズ、生い立ちが似ています。
一日でも永く、二人が穏やかに過ごせるようお祈りいたします。
なんか、介護のこつがわかってきたような。悪い方に吸い込まれないように、悲観しないように、気分転換に自分の楽しみも失わないように過ごす。いろんな方面で相談できる人がいて、心配してくれる人がいて、心強くほんとうに助かってます。ありがとう〜