ぽっさむ

カメラの接続が悪くて写真をインポートできなかったのだけど、今日久しぶりに試してみたらできたよ。
このまえ、夜にポッサムが屋根から下りて来た時に写真を撮った。
真っ暗で何も見えないけどPhotoshopで明るくしたらすこしみえた。
みえないけど、なぜかしっぽだけが真っ黒でふわふわだった。
このまえいったご近所berowra watersに友達が車で連れてってくれた。
そこで朝ご飯、川には鴨が泳いでて、ツバメがとびかってた、あーしあわせ。

ぶろぐ初めて今日で4ねんですぅ〜

今日でこのブログ初めて4年。ぱん!ぱん!ぱん!(花火)
いつもとよものいろんな話しを聞いてくれてありがとう。
きーつはいなくなったけど、いつまでも
おいでやすぅ〜ごゆっくりィ〜のゆるりとしたかんじでみんなといろんな気持ち共感(シェア)していきたいです。ぱん!ぱん!ぱん!

いつでもここにおるで

昨日ひさしぶりに、ミッシュがきた。外においてた空のご飯ボウルみてみゃぁ〜というのでかつお節をすこしいれてあげたら『なんですのんこれ?』というふうにこっちみてもういちど匂いして、そろりそろりとひとかけらづつ食べてた。きーつはすごいかつおぶし好きだったので、あげると鼻息でかつおぶしが飛び散るくらいばりばり食べてたからミッシュのスローさがおもしろかった。
今朝パンを食べながら外を見てると、みゃぁ〜。
しらないうちにミッシュがあしもとに。
かつおぶかとおもって、あげたけど食べないで、家の中偵察しだした。
全ての場所を丁寧に匂いちぇっく、きーつがうんちしたところ、綺麗に拭いてユーカリオイルで匂いもなくしたはずなのに、そこだけ何度もながーくちぇっくされてた。すごいなねこの臭覚。
チェックが終わって、またそとにでていったとおもったらデッキの椅子の上で気持ち良さそうに寝てた。『おっちゃんはいつでもここいおるからな』っていうてるみたいに。
写真に撮ると色の薄いきーつにみえなくもないな。

獣医さんからのカード

今日ポストにとよもあての封筒が。
あけてみるときれいな猫たちの写真のカードで
Deepest Sympathy (心からの同情)と印刷されてる。なかには手書きで
Dear TOYOMO
Just a short note to say we are thinking of you.
We know how much ‘Keats” was loved and will be greatly missed.
Kind regards, from the team at Pet Vets
これはわたしたちは、あなたのことを想っているという短い手紙
きーつがどれだけあなたに愛されていたか
そしてとても恋しいであろうことを私たちは知っています
ペットベット(ベットVetsは獣医の略)チームより
きーつを骨にしてもらうとき、お迎えの車の中は朝9時過ぎというのにもう5つくらいの箱やバスケットがつまれてた、きーつはそのなかのたくさんのうちの一つにすぎない、獣医さんでも毎日のように亡くなってゆく命を見送らなければいけない。
でもそのたくさんの亡くなってゆく命をみるなかでもこんなふうに心遣いしてくれるのは、ほんとうに素敵な事だなぁと感じたし自分のこころも救われた。
チュリップが咲いてるその生命があるだけでも部屋はすこしみたされる。
花の上にあるのがカード

ろばの避難所

土曜から泊まりがけでともだちが住んでるDungogという田舎までいってきた。
シドニーからだと電車で3じかんくらいかかるところ、うちから車で2時間。
その友達の家に2ひきの猫がいてどこから来たのと聞いてみれば、ろばの避難所(Good Samaritan Donkey Sanctuaryhttp://www.donkeyrescue.org.au/index.php
に捨てられていた猫を近所の獣医さんんが貰い手募集の張り紙をしてたらしい。
ろばの避難所?
と聞き返すと、興味あるの?そこではWWOOFウーフという団体から手伝ってくれる人を募集してるから興味あるなら聞いてみるよといわれ、すぐに電話してくれたけど、ウーフからきた人が問題がつづいたので、いまは人を雇っているらしい、でも見学にきたいのならいいわよといわれ
ともだちに車で連れていってもらった。
Good Samaritan Donkey Sanctuaryの人は200キロもありそうなおばあさんで、手押し車を杖にしながら歩いてた。子供の時からろずっとロバがそばにいて、せかいじゅうで重労働しているロバの事をはなしてくれ、オーストラリアでも働かされたあげく病気になってもそのままにされてるロバや、引き取り手のない年老いたロバを保護してる場所とその近所に広大なロバのサンクチュアリもある、そこではロバは働かされる事なく自由に暮らしてた。
ちょっとでかけると、今回みたいにいろんなラインがのびてくる不思議
かえったら、愛らしいうすぴんくのチューリップが咲いてたよ。
左がサンクチュアリで右のろばが歯がはぐきにささってガリガリになってほごされたロバ。

ちゅーりっぷ

妹がお花でも買いなさいとお見舞金送ってくれたので、チューリップの鉢植えをかった。
まだまだ固いつぼみなので、花咲く頃は他の命のけはいのない部屋にもなれてきてるころかもね。
写真のきーつは友達の家の留守番に一緒に言った時、庭の大木に登ったところ。木に登るところとかみると、猫って野生動物やったんやとおもったな。
sydneyと書いてある印刷物は、”世界の犬猫インテリア”とかいう本にきーつの生活する部屋が載って、カレンダーにまでなったのを出してきた。

猫たちの連絡網

土曜から月曜までシドニー中心部で用事があったので、友達の家に泊まらせてもらって
今日夕方帰って来て玄関への階段をあがってみあげると
そこには猫。
玄関マットの上にもちのようなおおきな猫ねてる。。。
ミッシュ。
この猫はやぬしのおばあさんところにいつもごはんたべにきてる通い猫ヘイミッシュでとよもはミッシュと呼んでる。
いつでもおばあさんのうちでごはんたべて、おばあさんにおながぐりぐりしてもらってさっと帰ってゆく。
きーつが死んでpet at peaceがきーつをもっていった次の日の朝はじめてとよもの部屋の前まで『だいじょうぶでっか〜』って顔して来てた。それで今日は玄関で寝てる。
まるでとよもの帰りを待ってたみたいに。
ごはんたべてからそーっとまた玄関見るとミッシュはベランダのとよもの椅子の上でねてる。。。
きーつのぽりぽりあげてみたけど、興味ないみたいでちょっとしたら塀伝いに帰っていった。
これはきっときーつが近所の猫たちによろしゅうたのむわって連絡してるんやとおもう。
きーつが死んだ日の夜も黒い長毛猫がそろりと部屋にはいってきてた。 
猫の連絡網はすごいな。
きーつのしゃしんをフレームにいれてみたら、なんだかいなくなったことが理解できてきた。
きーつのフレームとみっしゅ