土曜から泊まりがけでともだちが住んでるDungogという田舎までいってきた。
シドニーからだと電車で3じかんくらいかかるところ、うちから車で2時間。
その友達の家に2ひきの猫がいてどこから来たのと聞いてみれば、ろばの避難所(Good Samaritan Donkey Sanctuaryhttp://www.donkeyrescue.org.au/index.php )
に捨てられていた猫を近所の獣医さんんが貰い手募集の張り紙をしてたらしい。
ろばの避難所?
と聞き返すと、興味あるの?そこではWWOOFウーフという団体から手伝ってくれる人を募集してるから興味あるなら聞いてみるよといわれ、すぐに電話してくれたけど、ウーフからきた人が問題がつづいたので、いまは人を雇っているらしい、でも見学にきたいのならいいわよといわれ
ともだちに車で連れていってもらった。
Good Samaritan Donkey Sanctuaryの人は200キロもありそうなおばあさんで、手押し車を杖にしながら歩いてた。子供の時からろずっとロバがそばにいて、せかいじゅうで重労働しているロバの事をはなしてくれ、オーストラリアでも働かされたあげく病気になってもそのままにされてるロバや、引き取り手のない年老いたロバを保護してる場所とその近所に広大なロバのサンクチュアリもある、そこではロバは働かされる事なく自由に暮らしてた。
ちょっとでかけると、今回みたいにいろんなラインがのびてくる不思議
かえったら、愛らしいうすぴんくのチューリップが咲いてたよ。
左がサンクチュアリで右のろばが歯がはぐきにささってガリガリになってほごされたロバ。
そうだ、ロバは「ロバのパン屋」でも働かされていた!
とよも、小さいときから好きやったよな、ロバ。
ろばのパン屋はチンカラリン
チンカラリンとやってくる
ジャムパン ロールパン できたて
焼きたていかかです〜