みっしゅが家でくつろぐ6月の午後

みっしゅが、話しかけるようになってきた。
とよもがごはんつくってると、『なになにええにおいやな、ちょうだい』と部屋に入ってくる
『おなかすいてんの?』というとあしにとびついて『ちょうだいー』にゃーにゃーなく
おばあさんにもごはんもらってるし、実家でももらってるはずなのにな。
それでかつおぶしあげたら最初はなにこれ?みたいなかんじだったけど、一旦食べるとうみゃい、うみゃいって手で請求してくる。
はー
きーつの影がファックスの文字みたいにどんどんうすれてきてるけど、自作のスライドショーみるときーつは神様みたいにそこにいる。
そして現実にはおっさんみたいなみっしゅがかわいくなりつつある。
家主のおばあさんが洗濯して干してた赤いギンガムのエプロンがかわいい!友達がいうので、植木の手入れしてあげたあとでおばあさんに『このまえほしてあったエプロンがかわいいねって友達がいってた』というと、すぐに『あんたのともだちがあのエプロンすきなの?もっていきなさい』といってすぐにニコニコうれしそうにくれた。
誰かがほんとうに好きで一生懸命作ってる気分がつたわるほんとうにかわいいエプロン。
みっしゅにモデルになってもらった。かわいい。。。

“みっしゅが家でくつろぐ6月の午後” への2件の返信

  1. ウサギのステッチがほんと、可愛いねー!
    私は仕事柄、いろんなおじいさんやおばあさんのおうちに行くけれども、
    みなさん、昔からのものを大切に愛用していて、いつもうらやましいな、って心の中で思ってます。
    みっしゅのふてぶてしい顔はキーツと違う愛らしさがあるね。

  2. うさぎの目だけちゃんと赤でステッチしてあったよ。おばあさんは86才。懐かしいナイロン100のナイティーとかも干してある、胸のところに花の刺繍とギャザーのはいったやつ。
    髪は毎日ピンカールして寝る。ときとき過激に怒るけどね。。。みっしゅは猫の匂いじゃなく香水みたいなにおいがする。

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