ずっとカメラが壊れてて、明日作品納品なのに写真か撮れないなぁとおもってたら
カメラ君今日はしゃっきりよみがえってくれた。ありがとうたよりになるやつ。
ずっと動物マットを洗濯物みたいにいっぱい干したらかわいいやろなーと頭に描いてたので
すぐにやってみた。作品が重なってよくみえないけど、オーストラリア生まれ!のびのびにこにこ
うれしそうな雰囲気は伝わってくる?。いっこいっこも撮ったからまたあとでアップするよ。
英語ブログに写真アップしたよ。右のバナークリックおねがいします。英語の方が写真の容量制限が大きいみたいで、小さくしないでもアップできる。
3−4日バルメインアート&クラフトショウ来てね。小学校でやるのでお母さん達が売ってくれる。i伊勢丹で売られてる価格を考えればお得でっせ。
かわいいものできてます
伊勢丹出品制作が終わったと思えば、今度は11月の3−4日バルメインアート&クラフトショウhttp://www.balmainartandcraftshow.com がせまってるので。まいにちこつこつつくっております。
今日は可愛いことりと涙、森ができたぞ。先に羊毛で小鳥のマットつくって、出来合いのフェルトを切って、鍼で刺して埋め込んでゆく。このさくさくと針で突いて埋め込む作業がすごい好き。
鳥の涙が雨になって森をそだててるのじゃ。
いつも読んでる、宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくとのメルマガにこんな文章が
何でも、経験をする事によって、人は、幾つもの、心の引き
出しが出きる。全てのことが、「苔」と思えば、「苔」だし、それを、「幸」と思え
ば、「幸」だしね。
苔か、こけは悪い物の象徴なんや、でもこのたとえが斬新でええなぁとおもって
よくみたら
苔ではなく苦やった、あははぁ〜
いつもそばには猫
とうの昔からいつもそばには猫がいた。
小さい頃に妹とお使いに行った帰りにうどん屋さんのすみでミャーミャー鳴いてる子猫つれて帰ってからずっと猫はとよもの人生にいた(そのまえからお母さんが猫好きだったので家にはいたけど)。
一人で暮らすようになって都会のおしゃれなマンション契約する時も『猫いるんですけど』というと、聞かなかったことにしますからねって言ってくれた不動産屋さん。その物件にさよならする時も飼ってたねこ、実家で面倒見てもらうようにつれていったあと、そこを出るまでに知らない猫が入って来て最後まで一緒にいてくれた。その猫はとよもが仕事から帰ってくると何処からともなく出て来て一緒に部屋まできて朝帰っていった。
今もそう、きーつがいなくなってからすぐにミッシュがきれくれて、そのあとばななが一緒に2ヶ月住んでくれて,ばなながいったあとはまたみっしゅが来てくれる。
もっと昔には、初めて一人暮らしした時、淋しいぼろぼろアパートで昼寝してると、タン!という音がして窓から白い猫が入って来た。なんか映画みたいなシーンだったけど、それはとよもがまだ20さいほやほやくらいの時。
そう考えると小さな時から大きくなるまでいつも側には猫がいてくれた。
猫の存在はとよもにとって絶対必要じょうけん?。
ダライラマとファイヤーゴッド
バルメインどくだみ壮に住んでた時に近所に住んでた11才の友達ももうすぐ13才になろうとしている。そのともだちが最近Gメールアドレスをとってはじめてめーるしてきてくれた。
メールには
ダライラマの写真の横に
Do not let the behavior of others destroy your inner peace
(他の人の振る舞いによって自分の平和な気持ちをこわしてしまわないように、とかいうらんじかな。)とダライラマの言葉が書いてあってびっくり。
こどもだとおもってた友達がこんなこと考えてたんだ、ダライラマ知ってるんだ、すごいな。
以前こどもたちとよくファイヤーゴッドに祈りを捧げてた、それは11才の時の友達がいいだしたことで、たき火をしてみんなで手をつないで火のまわりを、うんななぐーらとかいいながら回ってファイヤーゴッドに感謝する。そのあと、マシュマロ焼いたり、パンをやいたりして食べる。
ある日とよもがファイヤーゴッドにおねがいがあるねんけどと、友達に相談したらともだちは。
『大丈夫誰も知らないうちにファイヤーゴッドがちゃんとしてくれる』って何の迷いもなくいった。
もうすぐ13さいになる友達、いつまでもダライラマとファイヤーゴッドがいるからだいじょうぶだね。
isetan 新宿店少し出しますよ
10月10日から23日まで伊勢丹新宿店5階のウスタニミホさんのお店でとよもの新作少しだけ出させていいただきますよ。毎回チャンスをあたえてくれるウスタニミホさんに大感謝です。
フェルト製作は中腰で羊毛をこするという、それはそれは腰に負担がかかるポーズで制作しなくてはいけないので、こわごわ。途中から座ってできるように工夫して制作した。
最終日の今日は朝からはりきって二つの作品仕上げて、郵便局へ走ったのが5時10分前、郵便局で住所書こうと思ったら、うわぁ!手帳忘れてきた!
郵便局のおじさんに5時前には必ず帰ってくるからと荷物を預けてまた家まで帰り手帳とってすべてがおわったのが5時15分。郵便局のおじさんは残業してくれた〜
何ヶ月も前から締め切りは分かってるのに、いつもこんなかんじ。
今回はほんとうに自分が好きだと思える物だけ出すときめて制作した。いつもはなぜだか数をたくさんつくらなければいけない気がしてたけど、なぜそうおもうのか自分でも謎なので出来るぶんだけ無理せずに制作した。
みっしゅは暑いのにできたてのフェルトおマットの上でぐうぐう眠ってた。
そういえばきーつも新しい作品の上にすぐに乗ってたよな、猫ってすごい敏感にそいういこと察知する。最近すごく猫が神様みたいに思える、全ておみとうしやでっていって見守ってくれてる気がする。
カメラがまたこわれたので、マックのカメラで撮った写真です。
赤いはりねずみのマットには小さな立体はりねずみおやこがくっついてる。おきにいりの作品。