毒ダニ、tickにかまれてしまいました。

ふんわり、おひさしぶりですぅ
14日に友達家族と、以前に4時間以上歩いてこれでもかという登り階段で疲れ果てたgreat north walkにまた行ってきたよ。
今度は最後の死の登りに再度挑戦するのはさけて、途中まで行って引き返すコースににした。それなら子供と歩いても平気なブッシュウォーク。
帰ってきてから家でくつろいでるとき、ふと首をさわったら何か固いものが手にふれたので友達に『ここみて!』というとともだちは『ダニだわ』といってとってくれたけど、そのときすでに噛まれてたみたいで、次の日には少し腫れてたところが倍くらいになってた。それでサイトで調べるとティックといわれるその3ミルくらいダニは血液を吸いながら毒を入れ知らずについたままでいると、犬猫だったら死んでしまうらしい、こわいダニだった。ひゅー
次の日に医者に行ったら『ティックにかまれたら、そのまますぐに病院にくるべき、自分で取るのはノットグッドアイデアだよ』といわれ抗生物質を処方された。
じぶんでとると皮膚に入ってる牙みたいな部分がダニの体からとれて皮膚にはいったままになる場合がありそれがまたわるいことするみたい。そんなことぜんぜん知らなかったからびっくりした。
取るならピンセットで根本をつかんで時計回りと反対の方向に回しながらとるといいらしい。ティック取り用の専用ピンセットみたいなのも売ってるらしい。
オーストラリアには12種類のだにがいて私についてたのは茶色のティックはたぶんブッシュティックで一番怖いグレーの麻痺ダニとはちがったとおもう。おもいたい。
ということで、とよも生きてます。
昨日の夕方のミッシュとおおむかしのきーつ

“毒ダニ、tickにかまれてしまいました。” への5件の返信

  1. うわ〜。怖っ!!
    そんなのがいるのですね。
    持って帰って猫たちに攻撃されたら、、。
    病院に行かれて良かったですね。
    もう、良くなられたかな。

  2. bibiさんありがとう
    たぶんもう大丈夫です。でもtickによってライム病という病気にも感染するらしいです。。。こわいね。
    以前、国立公園の裏に住んでる時、きーつ片方の目玉が夜になってもほそいままなのでいろいろさわってみたら、みみのうしろにtickがついててそのときも、すごいきつく食いついてとれにくかったけど、とってから獣医さんにいったら、そのままだと死ぬこともあるからねと言われたよ。犬猫は草の中とか走るから、人間よりも危険が多い。みっしゅも数匹のtickに噛まれて死にそうになって、獣医さんでtickとるために丸刈りにされこともあったのです。夏はtickのシーズンなので注意が必要、田舎ならではの心配事ですね〜

  3. あたしも3回刺されたことある。全部頭。
    1度目は日本に帰る前日にブッシュキャンプで。日本でパーマかけてもらったら、それで死んでくれたみたいだけど、その後数年晴れはは残り、時折痛痒かった。
    2度目はなんと前髪の生え際。ビーチ沿いのブッシュを30分位散歩していたらやられた。その時はOZの詳しい人が、石鹸を周囲にくるくるたき付けて、ティクがあぷあぷになって出てくるのをとってくれた。
    3度目はこの間のウッドフォードの祭会場で。。。ラッキーなことに事態が広がる前に偶然シャンプーしたので、落ちて来た。でも、やっぱちょっと晴れて、1週間くらい痒痒がたまにやってきた。
    ティク、、、おそるべし。
    というか、ダニなんだね。12種類もいるんだね。。。。おそろしか。。。

  4. あ、肝心なこと書くの忘れた。
    石鹸系に弱いそうです。(私の実証例にもあるように)
    息が出来なくて出て来てくれるんだって。

  5. yukiちゃんも体験したんだ、こわいね。かまれたまま知らないで4日とかたつとすごい怖いことになるらしいけど、yukiちゃんはいつもすれすれセーフ。それもすごいね、守られてるね。
    田舎に住むならtick対策知識はまじ必要やね。
    くわばらくわばら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です