26日から2週間ホリディにしたよ。ニューサウスウエールズとクィーンズランドのきわきわのところにある、マランビンビという可愛いなまえの町で開催されたバイロンスピリットフェスティバルに参加するため。
フェスティバルは3月1−3でその期間中にマランビンビの町のいろんなところで、ヨガ、瞑想、などに参加できて、ヒーリングミュージック、ダンスなどのコンサートも毎日ある。その3日間のチケットが$270ドル、でもフェスで15時間ボランティアするとチケットがもらえるよと、友達に教えてもらい事前にボランティア申し込みをして、150人のボランティアの一人になれた。
ボランティアのミーティングのときとよもはコンサートの入場チェックに回された。でも打ち合わせの時この仕事は大音響でいろいろ英語で質問されるけどあなたは英語だいじょうぶなの?といわれ、もじもじくんになってしまったとよもは、他の仕事に変えてもらいなさいといわれた。もとじめさんのところに言って訳を話すと「うーんいまのところあきはないわね、何かあればあした連絡するわ」といわれて仕事きまらないまましょんぼりミーティングから帰った。
地元に住んでる友達に話したら、せっかくフェスに参加するためにきたのに、待ってるだけで連絡来なければボランティアに参加できないかもしれないし、それは悲しすぎるよね、明日朝一で事務所まで一緒に行ってあげるから、ぜったいにポジション欲しいんですっていったほうがいいよって。
なので翌朝フェスの事務所までいって、訳はなしたら、ボランティア采配してるひとでないとどうにも出来ないので、言われたとおり電話まってて。といわれたあとで。友達が教えてくれたとおりにくいさがってみた。そしたらすぐに誰かに電話してくれて、すぐにあなたに電話があるからねっていわれて。家に帰ったらほんとうにすぐに電話があって今日の5時半から仕事できる?といわれてはい!と返事して、その後ともだちとやったやーんってよろこんだよ。
ほしいものには、くいさがるべし。
仕事は会場の設営とそのあとの片付けになって、舞台の飾りつけやったり、バナーにアイロンがけしたり、色の着いたお米で米曼荼羅つくったりした。ミュージシャンがリハーサルしてる会場で照明セッティングですごい大きな梯子動かしたり、休憩の時は、他のボランティアとどこから来たのかはなしたり、ドキドキやったけどすごいいい経験やったーーー
そのうえ、仕事はいってないときは、屋台でごはんたべたり、朝早くにヨガに行ったり。瞑想おしえてもらったり。たくさんの経験もできた。はじめてパートナーにささえてもらいながら両腕で体支えで逆立ちもしたぞ。そのときパートナーになってくれたすごい素敵な美人のメキシコのいい女風の人にウェルダン、こわかったよねっていわれて泣きそうに。。。
参加して一番こわかったのは
アメリカンインディアンのシャーマニックドラムジャーニーというやつで、Peter Bowdenというアメリカンインディアンがセージをいぶしながら太鼓をたたいて、過去7世代と未来7世代の自分につながりにある人とつながる儀式。
みんなヨガマットに寝てPeter Bowdenが誘導瞑想みたいに太鼓と言葉で過去の人々とつながるようにいう、すると参加者が突然大声で泣き出したり、すごい叫び声をあげたりして、目をつぶってるわたしは他の人のそういう反応がこわすぎて、今目を開けたらすごいシーンをみてしまいそうで、ギュっと目をつぶって緊張してたのでジャーニーどころではなかった。皆どすこいワイルドになってた。
結局みんなはつながっているんだよといって解散になったけど、いつまでもトリップから覚めない青年もいて、とよもは外に出てもなんか衝撃でつぎの催しにもいけなかった。
www.spritfestival.com.au
いまは、ゴールドコーストに移動して友達のうちでくつろぎ中。