今のバイトのなかで1番好きなねこシッター。
今日のお得意さんはクレオさん。
おとなだけど、こぶりな体で鼻水と涙目なのはずっともってる病気のせいらしい。すごくかわいがられてて小屋の中にはいつも小さなヒーターがはいってる。一日だけでも出かけるときはシッター頼まれる。
小屋からでないので、小屋にはいったままひもあそびするくらい。ごはんも、夜中にしか食べないこわがりさん。なでてても、あまりさわるとさわるなよっ!と噛まれる。数日泊まったときは庭で遊んだりもするけどね。
庭にはレインボーロリキートという鳥が手からえさを食べる。なんと七面鳥までやってくる、さすがオーストラリア。
消えた文章はもどってこない
いま、すごいいっぱい書いて下書き保存するにしたのに、タイトルつけてなかったせいかみんな消えて大ショック。
羊毛買いに田舎からでて、人々の親切に触れてやるき出て来たって言う内容、最後の部分だけメールにも同じことかいたのでのこってた。
なんかね、今日みんなの親切にふれて、なにやらやる気がでてきた。
そしたら、コーヒーいれてる時フィルターにどんどんお湯がおちていって
最後コーヒーの粉に小さなあわがぷつぷつしてるのみても、なんだか
綺麗だなぁコーヒーも生きてるんだなとか考えられてる自分がいて、
こころが変わって来た感じがした。
そしてコーヒーはあわてていれたときより数倍おいしかった。
今日いってきた街、でも最後に羊毛売ってる店にいったときには電池切れでしゃしんとれなかった。店はここ
http://www.thecreatory.com
きーつの導き
最近さむいせいか、おっさんみっしゅがやたらくっついてくる。
それですごいいきおいで、頭突きしてきてよだれをぽとぽと。
机の上できーつが鼻でわらってる。
このまえ90才の家主のおじいさんと一緒にタウンホールにコンサート見に行った帰り、いろいろおじいさんのこと聞いてて、ふと会話がとぎれたあとに
『きみはねこがいてくれたから、家にきたんだよね、猫がつれてきたんだね』といった。
以前住んでたどくだみ壮の取り壊しがきまり、当時きーつがいて市内で猫と一緒に暮らせる物件はほとんどなかった、なので市内からとおい田舎暮らしをすることにきめた。
おじいさんが、猫がわたしを連れて来たというところに、なんだかおじいさんがわたしが来たこと嬉しいんだよというてるようにきこえたから、ちょとこころがジーンとした。
THINK〜星の王子さまと考える、目に見えない大切なもの
1時間あるけどよかったよ。
http://www.youtube.com/watch?v=Bhg4qZhXysE
みっしゅのかわいいぽーず
森でたき火に暖められ
自然の中での焚き火ほど好きな物は無い。
あこがれの、キャンプファイヤー。
テントで寝るのも、焚き火をするのも、オーストラリアに来て初めての体験。
うれしすぎ。
家から1時間くらいのワイズマンフェリーというところの、ナショナルパークに友達家族が一緒につれてってくれた。
キャンプするので寝袋もってないとよもは借りれる人探すのに苦労して、もう諦めようとおもったときに、寝袋あるよと返事をくれた友達に助けらて、無事参加。
そのうえ、金曜日には姪が送ってくれた、猫の形のもこもこの毛布で肩に背負えるようになってる笑えるかわいさのねこもふもふもうふが、すごいタイミングで届いた。
焚き火しながら、背中も猫でほかほか。写真は友達が撮ってくれたのでまた後ほど送ってもらったら、アップするでー。
焚き火を囲んで、森のノームがパエリアをじっくり炭火で調理してくれた、ワインもいぱいあって、森は天国。
でもテントで寝たら,森はマイナス一度で足が冷えてつめたく、森のノームさんが隣のテントで、ぐぅーーぅぐっうーぴひゃーーと怪獣みたいな声出し続けたので、ほとんど寝れなかった。
なんで、早朝に起き出して、しばれる手ですぐにまたぱちぱち焚き火して、冷えた足をあたためて、ハウルの朝食みたいにパンとベーコンエッグ、コーヒー。
野外で食べるごはんは、なんでこんなにおいしいのかなぁ。
焚き火でごはんをつくり、森で寝る、そんな原始的な暮らし方の体験だけでも
どこかにつもってた、いろんなものを
パンパンと埃をはらうみたいにきれいにしてくれたような。
寒い森でたき火に暖められ、霜のおりた森の中を歩き。
その空気の中から、しんなりと何かが体の中にはいりこんだような。
週末。
くぅーいっ!(オーストラリア人は山でヤッホーとはいわずくぅーいっ!ッと叫ぶ)
写真はブッシュウォークのときみつけたかわいいつると調理するノームお手製の三角帽子がかわいい。
よろこびへ通ずる小道
日本から帰ってきてもうチョイで2ヶ月、そのあいだけっこうさむいしさみしいしでしおしお。
今日友達がふたりきてくれて、ひさしぶりに家に活気が、みっしゅも家の子みたいに、友達にかわいがられ、きーつに似てるねといわれ。きーつには似てるとはおもわなかったけど、よくみてみるとなんだか、にてるかも。醸し出す雰囲気(性格)はぜんぜんちがうけど。顔的に見るとにてるかも。かもかも。写真は顔ほとんどわからんね。。。
先週あまりにも、運動してないし外にも出ていなかったのでさむいけどブッシュを歩いてきた。
ぜいいぜい岩場を上がったときにふと、前をみたらすごいきれいな植物が。
レイチェル カーソンのセンス オブ ワンダーのなかに
自然の美しさを感じ取れる人は、たとえ生活のなかで苦しみや心配事があったとしても、かならずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通ずる小道を見つけだすことができると信じます。
というような文章があったなぁ。