森でたき火に暖められ

自然の中での焚き火ほど好きな物は無い。
あこがれの、キャンプファイヤー。
テントで寝るのも、焚き火をするのも、オーストラリアに来て初めての体験。
うれしすぎ。
家から1時間くらいのワイズマンフェリーというところの、ナショナルパークに友達家族が一緒につれてってくれた。
キャンプするので寝袋もってないとよもは借りれる人探すのに苦労して、もう諦めようとおもったときに、寝袋あるよと返事をくれた友達に助けらて、無事参加。
そのうえ、金曜日には姪が送ってくれた、猫の形のもこもこの毛布で肩に背負えるようになってる笑えるかわいさのねこもふもふもうふが、すごいタイミングで届いた。
焚き火しながら、背中も猫でほかほか。写真は友達が撮ってくれたのでまた後ほど送ってもらったら、アップするでー。
焚き火を囲んで、森のノームがパエリアをじっくり炭火で調理してくれた、ワインもいぱいあって、森は天国。
でもテントで寝たら,森はマイナス一度で足が冷えてつめたく、森のノームさんが隣のテントで、ぐぅーーぅぐっうーぴひゃーーと怪獣みたいな声出し続けたので、ほとんど寝れなかった。
なんで、早朝に起き出して、しばれる手ですぐにまたぱちぱち焚き火して、冷えた足をあたためて、ハウルの朝食みたいにパンとベーコンエッグ、コーヒー。
野外で食べるごはんは、なんでこんなにおいしいのかなぁ。
焚き火でごはんをつくり、森で寝る、そんな原始的な暮らし方の体験だけでも
どこかにつもってた、いろんなものを
パンパンと埃をはらうみたいにきれいにしてくれたような。
寒い森でたき火に暖められ、霜のおりた森の中を歩き。
その空気の中から、しんなりと何かが体の中にはいりこんだような。
週末。
くぅーいっ!(オーストラリア人は山でヤッホーとはいわずくぅーいっ!ッと叫ぶ)
写真はブッシュウォークのときみつけたかわいいつると調理するノームお手製の三角帽子がかわいい。

“森でたき火に暖められ” への2件の返信

  1. とよせん なら 今度 一緒に しよー キャンプ! 何でもそろってるでぇー 何なら 作るし! 外寝 外飯は 最高〜 同感!!

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