朝のリレー

友だちが数年前に送ってくれた、谷川俊太郎の詩集のなかに、朝のリレーという詩がある
カムチャッカの若者がキリンの夢を見ているとき
ではじまるその詩は人間みんなで朝をひきついで
順番に地球を守ってるみたいな内容
私の送った朝を何処かで誰かが受けとめそれはえんえんとつづいてる。
そういう考え方ってええなぁ
人間が地球をどんどん破壊していってるってこともあるうらで
こういうかんがえかたもできるということが、とよもをすくってくれた。
ネスカフェのCFにつかわれたみたいだけどね。
ウーロンゴンで過ごした4泊5日あんばーはどんどんリラックスして
挙動不審な行動は一日目だけだった。猫に噛まれて怖いって初めて思いながら
一緒に暮らして、ちょっとづつさわって、もう怖くなったらもうおしまいの日。
キーツにはもっとひどくかまれたことあったけど、そのあとさわれなくなるようなことはなかった
興奮してる時にさわったから噛まれたってわかってたから。
でもあんばーはリラックスしてきたなぁーとおもったときふいに噛まれたからそのあともこわかった。でもあんばーのほうが怖かったにちがいない。

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