ただいま、猫シッターでMona valeという家から1.5時間の街にきています。
そこには猫2匹いてて、両方長毛、両方救い出された猫。そのうちの一匹が、とよもが日本で飼ってた猫にそっくりで、なんか一緒にいてると、むかしの猫が帰ってきたみたいですごい不思議。
とよもの猫は、オーストラリアに来る時に、実家に預けてたぶん20歳くらいまで元気でいたとおもう。それももうとおいむかしのこと。その猫はベガという名前で、当時好きだったシンガーのスザンヌ・ベガのベガ。
夜遅く恋猫に玄関まで送って来てもらったとおもったら、妊娠してた。
そして3匹子どもできて、そのなかの一匹が、妹の家のニコルと言う、
けいと屋ニコルのニコルなんです。
そういえば、ニコルはわたしが日本に帰ってる時にこれまた20歳くらいで亡くなった。
そんなこと、思い出させてくれたタイガーリリー、凄い名前の海辺の街んの猫。
知らない場所に来ると、不安になるけど、今朝
海のプールで泳いできたぞ。
写真載せたいけどここにあるiPadで撮った写真をどうしたら小さいサイズにするのかわからず、できません。。。
家に帰って来てできたー
これが、ベガにうりふたつのタイガーリリーさんです
しゃー!
ちいさな灯りのともる家
創造的音楽療法の感想を英語でも書いてみました
英語で書いたといっても、ほとんど友だちが描き直してくれたんやねどね。。。
or the first time at the group session of improvisational music therapy
The sound coming out,
Rubbing hands, clapping hands, stomping feet, tapping knees
With eyes shut, the various sounds might be rain falling
I enter between the sounds I make and the scenery evoked in my mind
Different sounds come out from each hands
Hard crapping tightly, clapping like butterfly wings, clapping rhythmically
When the fellowship of sound began, the therapist Izumi begins to play piano
Like farming the sounds, encompassing the sounds
The moment, our sound is converted to grace energy
That was the music we made
With mind of free
Become innocent
Each cells in the body were given the expressions and popping out with the joy
Voice of each cell of each person become music and stimulate our brain
The experience we’ve never had
はじめての即興音楽療法グループセッション体験
手をすりあわせると出る音
手を叩く音、足を踏み鳴らす音、膝をたたく音
目を閉じて
雨の音?虫が動く音?、シーンを思い浮かべながら
音を出しながら音の中に入ってゆく。
同じ手を叩く音でも、それぞれの人が出す音はぜんぜんちがう
きつくたたく、はらはらとたたく、リズミカルにたたく
それがまじわりはじめたとき
セラピストの泉さんがピアノを弾きだす。
音をてなずけるように、つつみこむように
とたんに強い生命力を得たように私たちの音は意志を持ち
どんどんでてくる
体がゆれる
無心になって
ただ、きもちがいい
体中の細胞たちが喜んで飛び出して来てるような気分になる
それぞれの人のそれぞれの細胞の声が音楽になって
また私たちの脳を刺激する
いままでになかった体験
そっくりねこ
お客様から写真をいただき、そっくり猫を作る仕事。
前回むつかしく泣いただけあって、今回はできるでっていうそこはかとない気分がやどってるとよも。余裕でスキップ。
写真見て頭の中でフェルト猫つくってこれでよしとおもって作業手順も頭の中でやってから、行動に入るのが正解。
まえは気持ちが焦って頭の中にちゃんとイメージできてないのに、すぐにせっせと手を動かしてた。
あせるのは、とよものなかにむかーしにセッティングされてる、いつもゆっくりといわれるからな、あかんわっていう気持ちからかな。
今回のねこさんはできた時に何だか耳がながーすぐる。
思い切って切って、切るの失敗したらまたつくりなおしやでって思いながらも
かたほうで、大丈夫やってはげましながら、切ったで。
よかった、手術成功、左の方が術後。
ようもうもうもう
創造的音楽療法で矢野顕子になる
先週に体験してきた、創造的音楽療法はじめました。
きょうはいきなり、ギターをえらんで最初はスナフキンみたいに、そしてだんだんもっと音が出したくなり右手だけだけど(解放弦?)弾きまくりました。途中で気がついたらとよもの左足くびがくるくるまわってた、変なリズムのとりかた。。。勝手に弾くのならひとりでもできるやんっておもうけど、そこは始まる前に先生に聞いたよ。
一人で演奏するときと横に誰かがいるときとでは完璧にエネルギーがちがうのだそうだ、たとえそこにいてくれる先生がとよもの即興を聞いているだけでもね、それはすごくよくわかる。ひとりで即興やってももりあがらんし。セッションでは先生はとよもの音を聞きながら隣で一緒に走ってくれるひとみたいに、演奏してくれるからなんというか、絶妙なパートナーみたいな(絶妙なパートナーって現実にはしらんけーど)。
もうひとつやってみる?といわれて、前回先生のピアノがものすごくよかったので、ピアノやりたいけど,ピアノはひとつ。
でも勇気を出してピアノっていうてみたら、先生はちょこっとよこにずれて、椅子をもってきてくれた。連打、のだめカンタービレ!
さいしょはぽろぽろ、何故か左手でひいてた、右手もうごきだしなんだか体がのってきて、一瞬暗い穴の中に入ってそこが満まで思いっきり弾いた感じで気がつくと、また左足がクルクルしてた。
なんか矢野顕子?みたいなかんじでまた先生と弾きまくる。
前回は太鼓叩いたけど、ギターやピアノの方が色々音が出るので楽しい。緊張することもほとんどなくなってきた。いつもなんでもゆっくりなとよもやけど、即興音楽ははやいはやい。きっと好きなんや音楽。よかったなぁじぶん
セッションの最初は前回感じたことや自分の変化や質問など話しする時間があるのでそれも先生は音楽と心理学に詳しいのですごい興味深い話しができるのもいい。
なぜか今、とよもの前世は渡し舟の船頭ですご上手に歌歌って死ぬ時も船のうえで波にのまれて死んだと聞いた記憶が。。。よみがえった
体験したい人は毎月最後の火曜日にできるらしいよ。
http://www.musicalbetween.com/contact/
写真は全然文章に関係ないリンゴと山羊のチーズのソーダブレッドトースト。うまい!