すばらしすぎる文章や。。。
野の花を摘んで花束として花瓶に活けると
それは「ひとのため」のものとなります。
この時期、貴方はそうした創造性を発揮して
「だれかのため」のものを多く生み出すことができそうです。
この「だれか」は、他者である可能性もありますが
自分自身である可能性もあると思います。
欲しいものを手に入れたり
価値あるものを誰かに渡したりすることと、
そこに充足や喜びが生まれることとのあいだには
少し、隔たりがあります。
欲しかったものを手に入れたけれど味気ない思いをした、とか
相手が望むとおりのものを挙げたのに喜んでくれなかった、とか
そういうことはいくらでも起こります。
でも、この時期は、
考えつくし、こころをくだくことによって
そうしたトラップにはまらずに
生み出したものや手に入れたものがきちんと
心を「充たす」ようにできるだろうと思います。
いきちがいをなくするには、考えつくし、こころをくだくこやかぁ。
こころをくだく。。。
こころがこわれるくらい、かんがえまくるということか
友だちが日本から買って来てくれた、sunny
松本大洋
こころがくだけるわ