さださんのおかあさんが帰ってきてお昼をごちそうしてくれるとな。
久しぶりに会ったさださんはおおきくなってた。
さださんはラグドールとかいう大きくなる猫の種類のはしくれらしい。そういえば足がふといなーとおもってた。
とよもといるときは、キッチンに立つとすぐ、ごはんくれにゃーとすごいいきおいで、シンクに飛び乗って来たり、ご飯食べてるテーブルに執拗な攻撃を繰り返してたさださんだけど、ふしぎなことに、おかあさんが料理してても、ゆったり寝てる。匂いしにくることはあっても、『だめ!』とおかあさんがいうと、小屋に入ってねてた。なになん?この違い。
たくさんの手料理をお腹いっぱいいただき、感謝感激と
生まれて6ヶ月でおとななさださんにびっくりな今日でした。
音楽療法10回セッション終了したー
週に一回かよってた音楽療法、とちゅうで2週間ほどのびたけど、終わりましたよ。
そのご、猫シッター、おばあちゃんシッター、ベビーシッターと続いてバイトが入り、いまだおばあちゃんとくらすなか、なれない人に食べてもらうご飯作りとか、とよもの限られた英語で話す会話とかばあちゃんがどう感じてるのかとか、考えたらなかなかこころが休まらん毎日ですわ。
そんな感じで、心落ち着けて音楽療法のこと書く余裕がないので、ちょいとどんなかんじなのか見れる動画をペタっ。くもおんなの弾くピアノをみてみてみて
http://www.youtube.com/watch?v=SocQXGyckB8&feature=em-upload_owner#action=share
普通音楽療法では、いろいろな楽器が用意されていて、どれでも好きな楽器を即興演奏すると、セラピストの人がその音とまじわるようなピアノを弾いてくれて、音楽になる。
とよもは、最初パーカッション、木琴、ギター、ウクレレくらいは使ったけど、一回ピアノ弾いた時にすごい楽しくてそれから、ほとんどピアノ。ピアノなんか弾いたことなかったけど、初めて弾いて気に入ったみたいピアノ。
若い男の後はおばあちゃんシッター
さださんのあと、今度は友だちが29日旅行に行くので一緒に住んでるお母さん91才ととよもはその間一緒に住むことになった。おかあさんはずっと街のお医者さんで一人で3人の子供を育てて来た人。91才でも頭脳はシャープ、話す英語もひねりがきいてて理解できないこと多し。
家の中なら杖であるけて、自分のこともすべてできる。なのでシッターは夜ご飯つくって一緒に食べて泊まることが仕事やけど、話しがあんまりつづかない。。。しーん
ずーっと一人暮らしのとよもは、人と暮らすとなんかいろんなことに気を使い疲れるので、29日二人生活はすごいチャレンジ。一週間しないうちにおかあさんから『昨日あなたはハッピーじゃあなかったみたいだわね』とか逆に気をつかわれてる。思いがそっくりそのまま顔にでると評判のとよもなので、しかたないよな。
お茶飲むのでも、いつもおかあさんにも『お茶飲みますか?』とか聞いたほうがいいし、食べ物もおかあさんは、いつも強い調味料の味のインスタント食品たべてるみたいで、とよものばりばり生野菜(おかあさんは入歯なので固い物はたべれないし、野菜は好きではないらしい)と玄米では味にパンチがないのでこまるのでそのへんむつかしい。
最近さむくなってきたとおもったら、とよものベッドにはモヘアの毛布がかけてあったり。日本製の漆塗りのアルバムをくれたり。結局おかあさんがすごい気を使ってるもよう。
さぁてどうなることやら。
ここにも以前シッターした涙と洟がでるシャム猫クレオがいでます。
むかし、かまいすぎておもいっきり噛まれたけど、いまはとよもと一緒に寝るくらいなれてきた。
涙も洟もいやがらずにふかせてくれる。顔つきまでかわってきたよ。
写真は家に帰ったとき玄関に寝てたみっしゅ。