若い男の後はおばあちゃんシッター

さださんのあと、今度は友だちが29日旅行に行くので一緒に住んでるお母さん91才ととよもはその間一緒に住むことになった。おかあさんはずっと街のお医者さんで一人で3人の子供を育てて来た人。91才でも頭脳はシャープ、話す英語もひねりがきいてて理解できないこと多し。
家の中なら杖であるけて、自分のこともすべてできる。なのでシッターは夜ご飯つくって一緒に食べて泊まることが仕事やけど、話しがあんまりつづかない。。。しーん
ずーっと一人暮らしのとよもは、人と暮らすとなんかいろんなことに気を使い疲れるので、29日二人生活はすごいチャレンジ。一週間しないうちにおかあさんから『昨日あなたはハッピーじゃあなかったみたいだわね』とか逆に気をつかわれてる。思いがそっくりそのまま顔にでると評判のとよもなので、しかたないよな。
お茶飲むのでも、いつもおかあさんにも『お茶飲みますか?』とか聞いたほうがいいし、食べ物もおかあさんは、いつも強い調味料の味のインスタント食品たべてるみたいで、とよものばりばり生野菜(おかあさんは入歯なので固い物はたべれないし、野菜は好きではないらしい)と玄米では味にパンチがないのでこまるのでそのへんむつかしい。
最近さむくなってきたとおもったら、とよものベッドにはモヘアの毛布がかけてあったり。日本製の漆塗りのアルバムをくれたり。結局おかあさんがすごい気を使ってるもよう。
さぁてどうなることやら。
ここにも以前シッターした涙と洟がでるシャム猫クレオがいでます。
むかし、かまいすぎておもいっきり噛まれたけど、いまはとよもと一緒に寝るくらいなれてきた。
涙も洟もいやがらずにふかせてくれる。顔つきまでかわってきたよ。
写真は家に帰ったとき玄関に寝てたみっしゅ。

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