ただいま、以前に住んでいたバルメインでねこと全身アフロの小型犬のシッターちゅう。
海辺の小さな町バルメインは以前に6年んくらい住んでて、いままでいろんな所に住んだけど一番好きなところ。今の家は、朝はみがきしながら海が見える、夜ねるとき海の向うにシティーのキラキラが水にうつってこころやすまる。おいしいものがちょっと歩けばいっぱいある(お高いけど)。
朝と夕方小型アフロと海辺を散歩して、ああしあわせ。
猫のみっちゃんは男なので体が固い、毛も固い!
毛は固いけど、こころはやさしくいつも小型アフロ犬のことをみまもっている。
広いキッチンだとやっぱり料理もするようになり
ちゃんとご飯もたべれて、ゆっくり体調ももどりつつあるかな。
2000年の洋雑誌マーサスチュアートリビング
よっこらしょっと
長い間のごぶさたでした。みなさま。
とよもいままで病気になったことなかったけど、ここ3週間下痢、頭痛、発熱38度、震え、でげっそり、食欲もなく熱で頭がもうろうとなって同じ画像が頭の中で繰りかえされて、もうこのまま、おかしくなってしまうのでは?とまじでこわかった。最初は鍼と漢方でだんだんよくなってきたけど、発熱、震えが止まらないので医者に行ったら、尿感染といわれ、尿の中に大腸菌がうようよいたらしい。。。
それで、大嫌いな抗生物質を毎日飲んで、やっと熱もおさまり、食欲もでてきた今日この頃。
あーーこわかった。途中でともだちがかくまってくれて、ごはんつくってくれたのでそれからすこし食べられるようになったのでした。ありがとうともだち。
病気の時に、とよもはあることで怒りを発したらその怒りがばーんって帰って来て怒りのパワーと一緒にずっともうろうとしてた。
そんなとき、いつもメルマガを読んでるかっこちゃんが彼女のドキュメンタリー映画とともに、シドニーにやってくるというので、ふらふらしながらも会場に行き、映画と講演を聴いて最後にかっこちゃんに、フェルトのうさぎプレゼントしてハグしたら、なんだかすぐおれてしまいそうな不思議な感じで透明人間とはぐしてるような、いままでにない感じでなんだかびっくり。
でもそのあともかっこちゃんから、うさぎ一生の宝物にしますってメールが来て、何だか自分の創ったものをこんなにも喜んでくれる人がいてるんやって、素直に感動した。
その優しい心につつまれたなかで、怒りのパワーをみつめてみたら怒りは悲しみの結晶だとわかった。私は悲しかったんだ、怒りを投げ返した人もそうとう悲しかったんだとわかった。
なので怒りをだしあえたのは必然、出せて良かった本当の自分。
優しさが、こんなふうに同じものを違う風にもみれるようになるこころを
あたえてくれたって、なんだかすごいなぁ。
そして、よっこらしょっと布団からたちあがるとよも
やりたいことやりたいなぁっておもった。
陰でしんぱいしてくれたあなたに、ありがとう。