病気の猫さんのシッター中

いつも、シッターをしている、シャム猫16歳のクレオさんのところにいます。
クレオはいつも、石みたいな固いうんちで、おなかもかちかち。最近食欲がなく、具合が悪かったみたいで、金曜からとよもがシッターしていたのだけど、ここのうちのオーナの友達が、心配して土曜日に獣医につれていってくれた。便秘と診断され、点滴、麻酔、浣腸で一泊して日曜の朝に帰ってきたけど、何も食べてないのでおなかはぺしゃんこ。動く時もすごいゆっくり、一歩一歩というかんじ。チキンをゆでても全然みむきもしない。それでも、膝の上にのってきたり、夜は布団の中にはいってきたりする、エネルギーはある。今日もヨーグルトとか卵の黄身とか口につけてみたけど、それ以上自分では食べにこない。便秘のシロップのみ強制的に注射器でのませてる。明日飼い主さんが帰ってくるけど、それまでにはなにか食べてほしいと願う。
(速報)とよもの聞き間違えで、飼い主さんんが夕方かえってきたよ(だいじょうぶかわたし)。
そしたら、クレオ小屋からでて、カーペットでツメ研いだ、ばりばり。
ベッドに寝たかいぬしさんの横に来てノビーとくっついて寝るクレオ、なんと幸せな風景よ。
ノビーの姿勢は安心している証拠だ。これで、ごはんさえ食べてくれれば。
写真は金曜日のお昼に、約束まで時間があるのでふらふら散布して、ベンチがあったので座ったら後ろにいた、首輪にはピーターとかいてあった。なでると、むっくり立ち上がった、後ろの足がいっこなかったけど、移動には問題ないみたいでベンチの上にもあがってきたよ。
顔がなんか、かっこよさすぎのセントピーターズに住むピータくん。

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