お昼からフェルト製作しようと、庭のパームツリーの下に,テーブルおいて、原毛をならべてた。
突然ばさばさばさ!
とパームツリーから、巨大なほうきのような枝?葉?が3本くらい落ちて来てびっくり。椿の木に引っかかってる巨大ほうきをおろして、ばきばき折ってゴミ箱にいれるだけで、汗だらだら。ゴミ箱満タン。パームツリーには、するどいトゲが付いてるので足切ったりしながらおわったよ〜。
とおもったら!
さっきよりももっと大きなざざざーばきばきばき!!という音とともに、巨大ほうきがスローモーションで次々おちてくる!
ポーチの屋根の上には落ちた巨大ほうきが15−20ほど山のようにつみかさなった。
あっけにとられながらも、次の瞬間には
ホーチの屋根にのぼって、それらを下に落とす作業をしてた、とよも。
ちょうどその時、向いのおばちゃん『元気にしてるかい?』と,とよもの様子を見に来てくれたので、事情を話した。
おばちゃんは、すぐに、自分の家からゴミ箱2つもってきて、とよもが足で踏んで(巨大ほうきは160cmほどある)、3つに折った枝をつぎつぎゴミ箱にいれていってくれた。
ぎゃーーぁ
おばちゃんの腕にゴキブリが!
身震いしながら振り払うおばちゃん、
『もう帰る!』
といったけど、すぐに
『いや、わたしは大丈夫、ゴキブリに好かれたんだね』といって最後まで汗だくになって手伝ってくれた。かわいらしい。
でかいゴミ箱3こぶんにぎっしりつめて。
パームツリー、バサバサ事件は終わりました。
多分昨日まで雨だったので、枯れた枝が落ちやすくなったのかなぁ。
テーブルの上にゴミをとって並べた羊毛には木屑がいっぱいついてて、やりなおし。
今日はもう無理や。。。
なにがおこるか、わからんね。
写真は昨夜ドアを閉めようとしたらそこに蜘蛛が居て手についたので、うおーーっといいながらふりはらった。蜘蛛。朝みたら亡くなってた、ごめんなさい。
くたねこ枕洗いました