ちょっぱーのこと

ちょっぱースコティッシュ
今ちょっぱーのシッター中
体調異変、水曜日から何回もトイレにいくようになり、昨日は1日ぐったり元気が無く
これは、病院にいかなって思って連絡、チョッパーのお母さんから以前にもそういうことがありそのあと治ったのでもうすこし様子みてくださいとのこと、
今日
すごい元気になってポンポンで遊んでもジャンプの高さが違う。
病気の時もあそんだけど、ごろんと寝たままで一応遊んどこかって感じだった。
これはどういうことなんやろ、自然治癒力なのか?
今月から陶芸はじめました。
いまはまだ、同じもの同じ大きさに創る修行中。
なにかに、集中できることはすがすがしいわ。
猫の毛に光がきれい、神々しいちょっぱーさん

まるまりつつのびるこれたいせつ

絵をかくこと

クリスマスにもらったちいさな水彩用紙に、これまたもらった、パステルを削って粉にして
書いてみた。集中して息止めて細い線描くのがなんともいいかんじ。

ほんまのばあちゃん

家主のばあちゃんはいつもいっぱいやることありすぎて、毎日けっこうその事に付いて,心配してる。忙しい忙しいが口癖。今はクリスマスカードの返事が滞ってて大変で、物がいっぱいあるガレージを見ると、いらいらするらしい心配すぎて泣き出す事もある。
そんなばあちゃんみてると、何でも自分の考え方しだいやなーっておもう。
大変と思うと大変、できるときにやっていけばいいとおもえば別に大変でなくなる。
なんか、ここにきたときから、ばあちゃんは、とよもの鏡みたいにいくつかの悪い習慣や心の中の柵みたいなものを映し出してくれてる。最初の頃はそれに気がつかす、正面衝突してたけど、最近そのことに気がつくようになって来た〜。そして今は仲良くなれて来た。
去年から92才と87才の二人の所には、一日中ケアラーの人が来るようになった。4人ぐらいの人がローテーションで来るけど、そのなかにも、以前のとよもとばあちゃんみたいに、お互い自分を主張しあってもめるひともいる。
自分の考えからはみ出るばあちゃんの言語行動を、本当に大変だわ!といつも、不満を言う人もいる。
でもそのなかに、いつもやんわりした態度でなにがあっても、その態度は変わらない人がいる。
ひとつの考えから抜け出れなくて、イラつくばあちゃんを『あなたはとってもゴージャスよ』と抱きしめる。その人はもう一目見た感じからも、いい人感がただよってる。庭にミントや、バジルを植えてみたり、お料理も冷凍ちん!ではなくいろいろ作ってくれてたり、凄い自然にばあちゃんじいちゃんと楽しく時間をすごしてるように見える。
そのケアラーの人こと、みてからとよももなんとなくばあちゃんの、不器用なとことか、言葉はきついけど、寂しがりやなんだなとか、完璧主義だから、人の事も自分の事みたいに気になるんだとか本当のばあちゃんが分かって来た気がする。
愛のあるケアラー
そのままのばあちゃんを受け入れてる、そのひとといるとばあちゃんもおちついて、笑ってる。
みっしゅの空中もみもみ
後ろの猫のクッションはばあちゃんが、パームツリーばさばさを片付けたお礼にくれた。
以前くれた、着物の女二人のクッションより断然ええわ〜

こわがり猫

みっしゅは、男でおおきい。
でも、小心者
家にはいってきて、なにかしら新しいものがあると(ということは何があるか全部憶えとる?)、えっ!というかんじで
避けて通るか、およびごしで匂いを確認するか。
すごいびくびくしながら。
そのとき、わっ!とかいうと、ほんまに10センチくらい飛び上がってびっくりする!
今日は北欧風柄のちいさな毛布をおいてたら、およびごしで匂い確認。
ここに寝て!と,毛布をぽんぽんすると
みっしゅはわかってるみたいで毛布にのってきて、柔らかさを感じでいきなりふみふみ
写真でも、指が開いてるのが写ってる。
この小さな毛布は、ともだちがなんと
みっしゅにと、わざわざ日本から買って来てくれた。
ばあちゃん達も帰って来たので、ごはんももらえて
しあわせなみしゅいち。