うさぎから教わったことまとめ

昨日のリバティーは部屋に出しても椅子の下とかでじっとしてた、とよもが他の部屋に行くと、なんか行動的になる感じもした。それと今朝のよろこびいっぱいのリバティーはまるで違ううさぎみたい。リバティーの飼い主の友だちが後で教えてくれたけど、飛び上がって回るのは、うさぎが一番ハッピーなときにすることで、英語ではBinkyというらしい。走って来て飛んで方向転換して走り去る、今朝のリバティーはこれを4回くらいつづけてた。そんなにうれしかったんかいな。

リバティーの変化にはとよもの気持ちが関係してるのかも。ケージにはいらないリバティーが難しいうさぎと想うことは自分勝手な考え方で、そんなとよもの気持ちがリバティーを敏感にさせていたのだとおもう。それで今朝は、ケージから出すの待たせたのでごめんごめんという気持ちで扉もこころも解放したからリバティーはありのままの自分でいられた。

見る側のとよもの想いが見られるリバティーのきもちを創り上げるともいえる。人間関係もすべてそうなのかもなーー、だからあの人はこんな人と、自分で思っていても、他の人から見たらまた違うだろうし、自分の他人への想いは自分の受け取り方で作り上げたことで、それは自分の考え方の癖とかにも左右されるなぁ。結局自分の考えがネガティブだったら他の人のこともネガティブに作り上げてしまうこともあるだろうな。でもそういう自分の想いがその人に影響するならちょっとかんがえたほうがいいな。これって新しい視点。ありがとうリバティーといいつつ写真は猫のジンジャー

とろけるアイコンタクト。
とろけるアイコンタクト。

うさぎが悟りをはこんでくる

今朝もケージを掃除して、トイレの干し草いれて(ウサギは食べる干し草の上におしっことかする、ごはんトレイとトイレトレイが一緒なんです!)、フレッシュとりたて野菜をあげたあと、リバティーをケージから出した。今朝は掃除に時間がかかったのでリバティはー待ちきれず「はやくだしてくださいよー」とケージをかりかり噛んでた。

外にだしたら、とよもはベットルームでラップトップ借りてメールなどちぇっく。

とその時!

リバティーが走ってきてベッドにジャンプしてきてとよもの前で高かーく垂直にとびあがり、その瞬間に後ろ足をばたつかせるという、すごい技をみせてくれた!それはスケボーやってる人がジャンプしながら板を回転させる技と似ていた。そのあとも何回も走ってきてこんどは横跳び!走りながらお尻をプルプル左右に振るのも。それをみてとよもは腹をかかえて笑ったよ、かわいー、おかしいー。

いままで出してやると、ケージにいれるのが難しいからこころは先の心配してたけど、今日は遅くなってごめん、さぁご自由にという感じで、先のことは考えてなかった。

リバティーはなまえのごとく自由がすきなんや
リバティーはなまえのごとく自由がすきなんや

これかも、いまここ。

過去や未来のこと心配せず今この瞬間をそのまま楽しむ、あのなんともおかしいジャンプがすべてを教えてくれたあわわわわぁー

うさぎは繊細

ただいま、ウサギ小屋にうさぎ5匹(お母さんとその子供たちでみんな名前があるけど見分けがつきにくい)とうちの中にはリバティーといううさぎ一匹、ほとんどそとにいる猫ジンジャーと暮らしています。

以前来たときは真夏で、うさぎは暑さに弱いのですごい心配だったけど、今は冬なのでだいぶ気が楽。うさぎは猫みたいにすぐに仲良くなりにくい、特に家のなかで溺愛されてるリバティは繊細で、頭がいいのからちょっとむつかしい。

リバティは一日2回ケージから出して部屋の中で自由にさせる。朝はベッドの上におっしっこしてしまってすぐにふいたけど、しみてるね。うんちはもう手でさわれるようになった。

夜にバスルームにあるケージに、餌を使っておびきよせようとしても、すべてお見通し。とよももどうにかしてケージに入れやな寝られへん!オーラをだしすぎて疲れてもうだめや~とおもってリバティから気をそらせて、メールしたりしてたら、しゅーっとバスルームにはいっていった。はいった!とおもってドアをしめようとしたら、するりと逃げだす。もういっかいバスルームに入っていったときにやっとドアを閉めてそこからはすぐに餌をいれるとケージに入る。ああ奮闘2時間以上。。。

ワイルドだけどやさしいいい男ジンジャーと知能高いリバティとここにあるかわいいウサギの陶器
ワイルドだけどやさしいいい男ジンジャーと知能高いリバティとここにあるかわいいウサギの陶器

ここの庭は野菜の楽園で、新鮮な葉物が食べ放題。朝はそれを刈り取ってうさぎのごはんにする。いろんな種類のレタス、ケール、イチゴやイタリアンパセリ、セリ、もっといろいろあるけど名前がわからない。とよもは最近家でも庭にいっぱいのタンポポをサラダにしたり炒めたりして食べてた。根は乾煎りしてタンポポコーヒーになる。こうしてちょっとずつ自給自足に近づいてゆきたいもんだわ。

猫皿

陶芸初めて今月で半年。もうちょっとおちついてよく考えていろいろ技法とか勉強して作品作って行こうと思った。陶芸してる人ってきっとフェルト製作よりぐんと人数が多いと思うし、その中で商品として人の目にとまって購入まで行くにはすごい確率かもめ。それに技法とかも、なんでもすぐに教えて欲しいとおもってしまう、とよも。まだまだ。

陶芸技法で検索してたら、北海道の橋本忍さんというひとのブログにこんなことが。

学ぶということは問を見つけ解に向かっていく作業ではないかと思います。
一足飛びに解を見つけることではないのでは?その過程が重要であり、どれだけ間違いどれだけ迷ったか、その後自分なりの解に辿り着く事が重要だと思っています。
解を知っていることは解を導き出せることとは違うということです。
現代社会においては正解を回答するということを重要視された教育の浸透のせいもあるのかと思いますが、あまりにも答えを欲しがる…しかも安易に、ということが多く感じられるような気がします。http://tenstone.exblog.jp

聞いたらその場では解決しても、すぐにわすれる。トライして自分で答え探すのは時間かかるけどそのほうが身に付くもんね。なあるほど。ありがとうございます。橋本忍さん

まだまだですわ。
まだまだですわ。

はとのひな

日曜からくれちゃんシッターしてます。

ここに来た次の日に庭で植木に水をやってたら、植木鉢の後ろにまだ毛の生えそろわないはとの雛がうずずくまってた。この家ではばあちゃんがいつも鳥に餌をあげるので上の階の人々から鳩がベランダに来て、洗濯物をよごしていくので、鳥に餌をあげないでと注意されてるけど、ばあちゃんは、餌をあげないと鳥たちはお腹がすくよねと考えるので、何度言っても鳥に餌をばらまいていた。

でも先月ばあちゃんの娘さんが意を決して、餌をみんなすててしまった。それでばちゃんも、一日中鳥が自分を見ないようにカーテンを閉めてくらしてた。鳥ばあちゃんを見たら、『なんで餌くれへんの?』と言われてるようでつらいから。

今回のくれちゃんシッターは娘さんが旅行に、ばあちゃんはもう一人の娘さんのうちにいったので、家にはくれちゃんととよもだけ。

鳥に餌はやってはいけないことはわかるけど、雛がうずくまってるとついつい。。。でも雛は自分では餌を食べない。次の日に見たら親がきて雛にえさをあげてた。なので親にパンをまたあげてしまった。それから毎日親は餌をあげにきてる。雛も日々に鳥らしく、たまに羽ばたきの練習とかしてるけど、目の前にパンくずおいてもたべない。

日曜、明日にはばちゃんが帰ってくるので、ひなのことは秘密にしておかなければえさをあげると、次の日かえってくる娘さんにまたしかられるから。

なんか自分が不条理なことしてるような気にもなるけど、雛は緊急事態ということで、餌やり許可を自分でだして、ばあちゃんには秘密にする。

たぶんあと数日で雛は飛べるようになるとおもう。

popo

ちっちゃい生命の森

kokeばあちゃん達がいないので、芝刈りとか植木の手入れとかしてる。

けっこう家を空けてて庭を見ると芝生に苔がいっぱい生長しとる。ばあちゃん達かいても、庭を歩く事なんか全然ないのにいないとはえてくる苔。それで3種類くらいコップに入れて育てていたら、旭山動物園みたいに今まで見れなかった苔の側面成長状況がみえる。コップの中はだれも踏んだりしないから苔も思う存分成長してるみたいにみえる。ああかわいい。KOKEKOKE

オーガニックはすかん?

ひさしぶりに、マウントクーリンガイの我が家でゆっくり。

ずーっとやってみたかった味噌を200グラムだけやけど仕込んだぞ!来年の8月には熟成とよもみそができてるはず。マーケットで手作りの玄米味噌というのを食べてから、そのおいしさに感動して味噌大好きになった。金曜日には日本食材屋さんで、すぐきのつけものも購入、すぐきも自分で栽培してる日本人のおばちゃんが手作りしてるらしい。

玄米炊いて、みそ汁と漬け物だけでどんだけおいしいか。

ともだちが、オーガニックのキャットフードをみっしゅにとくれたので、あげてみたけどちょびっと食べただけで、『なんやすかんわ』といいながら去っていった。。。でもまたかえってきて、ベッドで熟睡中。家主さん達はもう3ヶ月以上クィーンズランドにいったまま、もうそっちで暮らすのかも知れないなぁ、荷物とか誰かが来てかたづけてる痕跡があるし。そうなったらとよもはどうなるのでしょうかぁ〜

しっぽがどすこいふとい、みっしゅ。
しっぽがどすこいふとい、みっしゅ。