みっちゃんとぶきみくんの思い出

ここ数日猛暑40度とおもったら次の日は豪雨で16度とかの天気がつづいてたシドニー。今日までは、むかし住んでたバルメインで子猫の時から知ってるみっちゃんと暮らしています。英語名フィガロ、日本名ねこみち(みっちゃん)。

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みっちゃんのごはんはオーガニックチキンやミンチ。二人で分けて食べてねと言われ久しぶりのチキンをそこにあった白菜と炒めて、そこにあったフィッシュソースで味付けしてすぐに食べた。ずっとシッターつづきで気つこてたし、朝も6時まえには起きて散歩とかしてたので、野菜と玄米だとなんか体が疲れてくる。たまにはがっつりチキンか魚。

バルメインはこじゃれた海辺の町でとよもがいままで9回引っ越しした中では一番好きな場所。昔住んでた、どくだみ荘はつぶされて、すごいオシャレな3階建てのタウンハウスになってて、庭もないのになんと一軒2億7千万円!とかすごい値段。いまのとこと一個しか売れてない。とよもが住んでた時は一軒の大きなうちが7個に分かれてて家賃週180ドルやったのになぁ。

どくだみ荘には変わった人が集まってた。とよもがかぼちゃの種食べ過ぎて強烈な嘔吐と下痢でトイレからでれないでこのまま死ぬのかなぁという状況の時、トイレとトイレが壁一つのとなりのにいちゃんが玄関ドアの下に、24時間営業の病院の広告マグネットをそっと置いといてくれたことがあった。その人は会っても、目もあわせず、ほとんどしゃべらなくて、部屋はビデオで満杯、バスタブにはうすよごれた空のシャンプーで満杯、キッチンはピザの空箱で満杯でおもいっきり汚くしてる。どくだみ荘一古い伝説の住人、ぶきみくん。

家主さんによると、ぶきみくんはどくだみ荘取り壊しのあと、以前の2倍の家賃のところにひっこして行ったらしいヘェ〜

 

 

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