なんとなくうさぎまみれの生活にも慣れてきた。
前回はうさぎと猫を交代にリビングにいれてくつろいでもらうようになってたけど、今回猫は外猫の友達が出来てずっと夜も外で寝ている。そして猫の代わりに病気のロジャーといううさぎが新しく住んでて、おかあさんに溺愛されてるリバティーとこんどは交代で1−2時間づつケージから出してリビングで走れるようにすることもシッターの仕事。
前回リバティーをケージから出すのはいいけど、なかなか時間になってもケージに入ってくれなくて苦労して、入れーという念を出している自分の勝手さがわかって、うさぎの気持ちになってみた。そんで、そりゃあ部屋で走り回るほうが嬉しいよなって思った瞬間リバティーは、奇妙なジャンプをみせてくれたなぁ。
そうやねん!って言うてるみたいに体からうれしい!なんかがでてた。そんで今回とよもは、入れーオーラを出さずに、ウクレレとか弾きながら歌ってたりしてた。そしたらリバティーはだいたい遊んだら一人でケージに行くようになったよ、ケージには一番好きなウサギビスケットおいとくのがコツ。あー苦労がきえた。
かたや、病気のロジャーは抗生物質が効いているのか、野菜もかみきれてるし、動きもどんどん機敏になってきた。もう月曜で抗生物質注射は終わったのでこのまま自己免疫力でがんばれー。
今朝ロジャーをリビングに出して本読んでて、あれっいてないなぁと探しに行ったら、とよものベッドの上でくつろいでた。ロジャーが自力でベッドにジャンプできるくらい元気になってる。そこで霊気をやってみたら、手のひらに顔をぴったりくっつけてきて、猫みたいにとよもの手をなめてくれた。
かわいいわぁー