ゴールドコーストの隠れ家的ワインバーMaxwell Brown(ほんまは友達の家)で7日間、ワインと愛のある創作料理まったり楽しんで帰って来たよ。いろいろあって、こころの文明開化みたいな7日間やった。
簡単にいうと、不機嫌になってしまった自分をもてあます事件、罰金の処理の始末、幽体離脱、新しい自分の発見の4つ。
今日罰金についてかいてみる。
ゴールドコースト来る前に、電車で乗車カードをピッ!とするの忘れて電車に乗ってたら、いきなり目の前にチケット確認検査員が来て、ピッ!としていないのは乗車券もたないまま乗車したということで、それは法律に反しますねと200ドルの罰金カードを突きつけられた。それから友達ところにいって、凄い興奮してピッ!忘れただけで200ドルやで!降りる駅でピッ!したら電車賃は払えるのになんでやねん!と叫んでだら。『病気の私の所に来るので急いでいたと罰金再考のお願いの手紙をかいてあげるよ』とすぐに書いてくれたけど、罰金再考願いを出してそれが通るのは4%と罰金の用紙にかかれてた。門はせまい!
ということで、ゴールドコーストに行っても、手紙書いてくれた友だちから、私が手紙書くことをあなたが認証したという電話を電車の会社に電話して伝えて、とか、今までの乗車略歴過去3ヶ月分が必要というメールをもらい。びくびくしながら不得意の電話で電車の会社に自分の代理人が罰金再考願いをすることを認証しますと伝え、なんとか理解してもらい(英語の得意な友だちに文章書いてもらって読んだだけやけど)第1関門突破。
次の乗車略歴もまた電話して自分の略歴にアクセスするパスワードの変更の仕方(パスワードわすれてたから)今度は自力でおしえてもらい、乗車略歴をPDFにして友だちにおくって。第2関門突破。
ホリデーやのにこんなことに時間ついやしてた。。。
友だちはすぐにそれを電車の会社におくってくれて、3週間で結果が出るよとおしえてくれたのがゴールドコースト滞在最終日。やることおわってすごい嬉しく、お昼は近所の川沿いのレストランでビールとおしゃれな料理を食べて大満足。
一昨日夜に帰って来て、次の朝ともだちから
the fine from 27/1/2016 has been waived [cancelled] and you do not owe $200 any more.