昨日夜のことじゃった。リースとえびすの御家族が一日早く帰るよー、って夜7時頃電話があって、後一時間で帰ってくる家族、『どうしよう、とよもはもう家に帰ろうか』と荷物とかまとめてた、帰って来た時に、『この時間ならまだ家に帰れるので帰ろうと思います〜』というと『夜に帰るのはよくないよ、気にせず泊って行きなさい』と夫。それで小学生のこどもふたりと夫、リース、えびす。みんな男やん。。。と過ごす事に。
それで、みんなでなんか怖い気持ち悪い映画を見ていて、ちいさいこどもは本当にこわいらしく、『もう10時だよ寝なきゃ』とかいってみんな歯みがいてねたのでした。友だちの夫はオーストラリア人だけど日本語話せるのでよかったー。子供達も日本語で話してくれたから楽しかった。まだ天使のような年頃の子供達はほんとうにかわいわ。テレビ見てるときえびすがとよもの膝の上で寝てくれてた。
あさになると、ご主人がいるのに、りーすがいつものように起こしに来てくれたのもすごいうれしかった。こうして、対人苦手の壁をこわしてゆくのか。これも与えられた大切な経験だわ。みっしょんこんぷりーと!りーすってもうすぐ11歳やて、それにしてはあの遊びの粘り強さ、海への小走り、若い!
日当りのいい所にベッドを移動したら二人で熟睡してた。えびちゃんの性格、猫にしては稀に見るフレンドリーで怖いものなし。りーすよりもじぶんが上みたいにふるまうど根性。リースは子供の部分を残していても熟考のできるやさしい男、深い愛にみちあふれて、うんちはおおもり。ああこんなすばらしい方々と暮らせるとよもは幸せですわ。