おこめはこしひかり

%e5%86%99%e7%9c%9f空間が開けてる白キッチン床はひんやりベージュの石?そんなとこに立って、お皿とか洗ってると、とよもはどこかの奥様みたいな気分で、なんかそこはかとない幸せがこみあげてくるやんか。

やんわりはいってくる風にのってきゅっほっほーと鳥の声、窓辺にあるおっきな3階建ての猫タワーにはちょっと気難しがりやさんになってたマロンという猫。日が差し込むベランダにはハンモック。そこにねると微妙に続く地球の腕のなかにいるような横揺れ。はだしのあしを今日の太陽の光がぬくくしてくれてる。

ここにある、お米つかつてね、と言われたお米はこしひかり。やっぱり美味しい日本のおこめ。おにぎりにしても次の日でぱらぱらカチカチにならずおいしい。炊きたてご飯と冷蔵庫にある昆布のつくだにだけできわきわ極上お昼。

猫のお世話するところは、だいたいとよもがこの生涯ですむことのないようなところなのでこりゃあ、猫に感謝するしかないにゃぁ〜

 

ああ、わたしが笑いたいようにわたしを笑わせてあげたい

この言葉は”幸福は日々の中に”http://silentvoice.jp/whilewekissthesky/という映画のコメントのなかの一節。とよもがここ数年いろいろいろいろ探しまくってたことへのかみさまからの答えみたい。この映画のディレクター茂木綾子とヴェルナー・ペンツェルは2009年に淡路島の廃校で始めたアーティストコミュニティノマド村ノマド村サイトのときからなんか惹かれてた。

映画のサブタイトル

そのままでいい、何も学ばなくてもいい。