シッター先で手ロクロもなく、粘土を皿の上に乗せて手で回しなから創ったカップ。そのままだとふくろうにみえて逆さにすると猫にみえるようにつくったつもり。
おしゃれなインんテリアのモッピーさんの家で撮った。もっぴーさんはこの方。
シドニーのまったり猫生活
シッター先で手ロクロもなく、粘土を皿の上に乗せて手で回しなから創ったカップ。そのままだとふくろうにみえて逆さにすると猫にみえるようにつくったつもり。
おしゃれなインんテリアのモッピーさんの家で撮った。もっぴーさんはこの方。
それでは、全体像を載せるで。
みてみみてみ、やっぱりこげこげのとこは中もくろくろになってる。ここが黒いですよねって先生に言うたら、それもまたおもむきがあって私は好きよって、ほんまかいな。とよもはぜったい全体が綺麗なひびひびのほうがいい。
そのうえ
ひび割れたガラスの釉薬を竹串でちまちまとってたら、水に流してブラシでこするといいよと他の生徒が教えてくれたのでごしごししてたら、ぽろっ!
子グマがとれた!
ほんま、しょんぼりやわ。
それで今日家に帰って来て、陶器用瞬間接着剤を塗って撮影しました。
昨日の撮影では子グマがいないことに気がついてた?
なにはともあれ、皆で協力しながら楽焼き体験できてすごいよかった。先生も色々教えてくれて次のタームも行きたいとおもたけど。先生izette felthumは今タームでここで教えるの辞めるっていうので皆でプレゼント買た。みんなは先生と長く一緒にやってたからすごいなごりおしそうにしてた。とよもも最初はなかなかみんなと交わるの難しくカペラゴーデンにいったらこんなじゃああかんでとおもいながら、勇気出して話しかけたりしたらみんなすごい親切でびっくり。まぁ自分で壁つくるのはすごい得意やからそれをこわしていかなあかんということですわぁ〜
Mount kuring gai art centreというところで9週間陶芸今日終わった。今日は楽焼で初体験。先生が自分で作ったという釜にガスバナーでどんどん温度あげていって、670度で止め、あつあつの作品を取り出して木の粉がはいってる缶の仲に入れそのうえからまた木の粉入れてぼっ!と火がついたら蓋を閉め煙が出なくなるまで待つ。とりだしたとこがこれ
素焼きしてから、釉薬がくっつかないようにする薬品につけて、それからガラス質の釉薬をつける、そして焼いてから煙でいぶすことによって上のガラス質の釉薬のヒビのところから炭の粒子はいりこんで作品にくろいヒビの後が残るしくみみたい。先生が作品を木のクズのところにいれるときに寝かしていれたので右のところが黒くなったやんかぁ〜立てていてると足の裏にあけた空気穴がふさがって爆発するかもやからね、寝かしたのよといってたけど。。。そうなんか?
これがさめてから上のガラスをぱりぱりはがしてゆく、とよものシロクマは表面がぎざぎざしてたのでガラスの釉薬がなかなか取れずくろうした。これが最終。ヒビのあとがでてるね。またあとで全体像の写真のせるね。それでタイトルの意味がわかることになる。
ひさしぶりに、フェルト室内履きのオーダーが入り原毛を買いに行ってきた。今日やっと原毛を綺麗に同じ方向に揃えて友だちから借りてる、手作りのハンドカーターで原毛を一房づつブラッシングするとかたまってた原毛が花が開くみたいにふわふわに拡がる。これはけっこう地道な作業、でもなんか瞑想みたいでけっこうはまる。カーディングした羊毛を積み重ねたらなんかネズミの大群みたい。
今回はアメリカの聞いた事の無い場所できっと自然生活しているっぽい家族4人分の制作。どんなのができあがるのか、自分でもわからない。handmade style feltという本を師匠のindea flintとMURDOCH BOOKSから出版したのが2007年。
オーダーしてくれた人はそこに載ってるアルパカの毛ベースにニードルフェルトで作ったうさぎの頭がついてる室内履きを履いて暖かかいから(とよもは作品を東京のお店で販売してもらってた)、海外にいてる友だち家族に6月に赤ちゃんが産まれるから家族みんなのシューズを作ってねと注文が来た。10年前に制作した作品から注文くるのがなんだか不思議なきもち。
さいきんとんと寒い(まちがえの言い回し)のでオイルヒータを椅子のきわきわにおいて、その上からヒーターと自分の膝に小さめ毛布をかけると即席こたつになってぬくい。そこにひさしぶりにみっしゅが夜にあけてーコール開けてやると膝の上に乗りたいというのでもちあげてびっくり。以前のおもさの半分くらい、きーつより軽い感じ。でもぬくい膝&ヒーターのうえにねてごきげん。
今日は昼ご飯の時に来たのでちょうどスモークサーモンがあったので食べて頂きました。塩辛すぎるのでちょっとだけやけど。いとおしやみゅ田一郎さん。