ちっちゃい動物達

マウントクーリンガイの家の家主さん達が高齢のためゴールドコーストの姪の家に引っ越して、そのあとに母屋には家主さんの義理の娘?家族が住んでいたけれど、その人達もひっこしてしまい、とよも一人でガレージの上に住んでいたけれどとうとう家が売りに出されて5月に売れてしまいましたー

ということでとよもは、引っ越ししてカンタベリーという街にきました。ここはなんときーつが子猫の時に捨て猫協会にたすけられて、住んでいた街、きーつの里。

庭に新築された小さな2ベッドルームの家の一つの部屋に住んでいてもう一つの部屋には18歳の看護学校に通ってるオーストラリア人の女の子は住んでいる。女の子はティーンと言われるお年頃なので、始終友達やお母さんと携帯で話していて、ご飯も自分の部屋でたべてるけど会えば明るく挨拶してくれる。

オーストラリアに来て最初の6年はシェアーしていてうまくやってたけど(男女混合)、その次のシェアーでは、冷蔵庫にいれてるもの勝手に食べられたり(女性同士)、きーつがなぜか、シェアメイトの足にかみついたり(そんなこといまだかってしたことなかったのに)で、上手くいかずその次もシェアーしたけど(女性同士)、またいろんな問題が起こって、もうシェアー無理ーとおもい、それからずっと一人で住んでたので、シェアーなんてなんねんぶりやろ?

まぁ、今はシッターで家にいることもあまりないし、とよもも大人になって来たのでまぁだいじょうぶかなぁ。

俯瞰して自分を見るとほんまに、なんでも悪い方に取るというか、じぶんが嫌われてるのでは?見たいな妄想がどんどんでてくるんや自分ってわかった。でもこれからは。もうそんなことでかんがえこまないぞぉーー

オーストラリア人の中に混じって陶芸習ってはや一年、いまだに帰るときみんなみたいに『ばーいえぶりわん』とか大声で声かけて帰れないけどまぁちょとずつなじんできて、ふとした拍子に色々教えてくれる人がいたり、とよもの作品褒めてくれる人がいてたり(こっちの人は何でもほめまくる)でそんなときはひとりでにんまりしている今日この頃。

作品はなかなかそこでは、まだ緊張してていいものができなかったけど、最近家でちいさな動物作ってそれを教室でつくった器などにつけてみようと考えてる。

つくってて、かわいいーって自分で満足してる時がしあわせやわ。