海岸で野生にもどる10分弱

きのう勇気を出してプリンスを海で離してみた。他の犬にかまれたりするかも、海の中に入って泳いでてながされてしまえへんか?走ってどっかに行ってしまえへんか?。そんな恐怖はあったけど、他の犬が猛スピードで走ってるのを見てるプリンスはたまらんくなってリードを強く引っ張る。

リードを離したら一目散に他の犬と追いかけあいじゃれあい、海の方につっこんでいく、その時大声で呼んだら一目散にかえってきたやん!

猛スピードで走ってきてとよもの横を擦り抜け止まるからぶつかるんか!とおもってこわかった。でも走ってるあいだにも、プリンスはこっちを見てとよもがおるか確認してたから大丈夫そう。

まだ3歳やし思いっきり走りもしたいよな。他の犬ともあそびたいよな。

そんなプリンスはふだんの散歩に時とは別人みたいにエネルギー超満タン喜びまっくす、野生の血がさわぐ〜みたいなかんじでとよもの気持ちもなんか雲がなくなってしゅわーっと晴れ気分に。これはええけどやっぱりこわいから10分でリードつけたよ。すまんなプリンス。

とよものぱわーいりませんかぁ〜

初めてのお客様、海沿いの街。ラブラドールみたいな、きな粉色の3歳雄と黒猫19歳雄。

黒猫ジャグはずっと庭の椅子の上ですごして、ご飯を食べに家の中に入ってくるだけ、プリンスというなまえまけの犬は平気でソファーとかに寝るからそこらじゅう、短い白い毛だらけになる。プリンスは誰にでも懐くけどやっぱり最初4、5日は緊張もしてたみたいで、ウンチが出てなかった。

毎朝散歩は一日2回海辺を一時間くらい歩くけど、普通犬同士すれ違うとお互い匂いを嗅ぎ会うけど、この地域ではみんな犬同士を接触させないようにリードをしっかりもって『離れたまま挨拶しなさい』と言ってるひともいた。なんでなんやろ。。噛み付く犬とかがけっこういてるんかな?なのでなんか犬連れてる人同士の会話も少ない。

海辺の街では小学生でも早朝に起きて学校行くまえにサーフィンとかしてるのににびっくり。たいていサーファーらしき親と来てる。ゆうがた5時過ぎになると仕事終わった人とかで海はアリがたくさんいてるみたいなサーファーだらけになってる。しかしまぁ日本の大半の人が仕事に飲み込まれてる生活なのに比べてオーストラリアは自分のやりたいこと中心生活力がはんぱない。

シェアー生活で疲れてたとよもはここで犬猫とりらっくすー。

でもシェアー生活で一つ実行したことは、気つかわんとシェアメイトと彼がリビングにいてても料理したりその場所にしゅるると入っていける勇気をだしてみた!。

そしたらシェアメイトの彼が『これがあたらしいWiFiのぱすわーどだよ』と普通に話しかけてきて、それからあなたはどんな仕事してるのとかから始まっていろいろはなしができたやーん。その人は学生時代学校で一番賢かったらしく、使う英語もなんだか言い回しや単語がちがってわかりにくいけど(知的な人々の使う英語?)なんとか話がつながって、ほっとした。

ということで、勇気出して恥ずかしいとかいう気持ちを捨てたら、その瞬間にすばらしい経験がシャーってはいってくるもんなんやっていうことがわかってなんかすごいびっくりしたなぁもう。。。

なんで勇気出せたかというと、シェアー生活の鬱憤をクリスタルヒーリングする友達に話して、我慢のために溜まった感情が怒りになってコントロールできないとこでどひゃーってでてくることが怖いと相談したから。

ともだちはとよもの右腕に12個くらいのクリスタルをのせていった。そしたらなんか体がグゥワンーって回って揺れて倒れそうな感じになり(実際体はまわってなかったとおもう)びびっくりして、そのあとレイキのようなものをしてもらった時もそれ以上にふーっと吹き飛ばされるような感じもして、これまたびっくり。

そのともだちはそのあと、ちゃんと落ち着いて自分の気持ち説明したらええやん。それで嫌われたらそれはそれでええやんってアドバイスくれた。なので勇気出してみた。

その後、以前にならってたアクセスバーズを友達にしてあげたらそのともだちが、とよもがアクセスバーズしてる時なにかすごい光のようなものが見えたとかいって、そんなこといわれたのは初めてで。またそのあとにも他のともだちにしてあげたら、そのともだちはいままでこころにたまってたいろんなことを開封したみたいで、どんどん言葉に出してlet it goしてた。

ということで、とよもはあのクリスタルヒーリングのあとからマジカルなことがいろいろおこってる。なんかわくわくするで。(ほんまかいな)

なんか風呂屋の壁画みたいな風景や。