海辺のプリンスとフォモとジャグのシッター終わって2週間ほど経った時、JAGが昨日亡くなったとメッセージが来た。
結構ご飯も食べて、道路脇の溝から下水溝に入ってくつろいでたJAG。
最後はご飯たべて歩こうとしたら足に力が入らず、その場で足が動いてるけど全然進めなく最後にその場に伏せってしまったらしい、それですぐに病院に連れて行ったと。詳しくは聞いていないけど診察した獣医からもう亡くなるのは時間の問題のようなことを告げられ、たぶんその場で安楽死にしたということらしい。21歳。
とよもなら、まだご飯も食べられ苦しんでいないのならそのままお世話するけれど、オーストラリアではもう亡くなるねと言われれば、まだ苦しんでなくてもゆくゆくは苦しむことになるからと安楽死を選ぶ場合が多い。今までシッターしてきた中でもそういうケースは結構見てきた。
JAGは今年の初めくらいに最初にシッターした時は、まだ部屋の中に入ってきて、膝の上に乗ってきたりしてたけど、フォモが来て、フォモに戯れられ爪が剥がれた事件からはもう部屋の中には自分では絶対に入ってこなくなってた。それは寒い日も暑い日も、台風みたいな時は慌ててベッドルームに入れたけど。。。なんとうか、愛はもう求めない、一匹狼的人生になったね。
怪我のときベッドに寝かせたら思いっきり何度ものびをしてねてたね。誰でもふかふかのところのほうが好きやもんな。怪我したときおしっこにつれていこうと抱き上げたときそのまましゃーってあたたかいおしっこがとよもの足にながれたね。。。ブラッシすると、ここもな、みたいにからだをあずけてきたねぇ。不安なときは、溝から下水道の中に入ってでてこなかったね。
年老いてもすくっとかっこよかったJAGありがとう。