動物は全てを受け入れ愛を与え続けてる

2022年今年もとよもの部屋に来てくれてありがとうございまする。

去年12月に長い間のお客様18歳のミミが亡くなった。

とよもがシッター終わった次の日にオーナーさんからメールが来て、今朝安楽死しましたと。。

ミミは後ろ足がゆらゆらになって数歩進むと腰が抜けたみたいに下半身だけがぱたっと倒れてた、でも支えてあげるとスタスタ歩けた。食欲は旺盛でばくばく食べてた。隣の家のベランダまでも段差を自力で超えてそこにあるコケの生えたような水を飲んでた。トイレもずっと行けてた。でも最終日帰ろうとしたら、ミミはトイレのほんの手前でおしっこの海に横たわってた。あわてて抱き上げ下半身洗って、床掃除終わった時、ミミはもういつものベッドの下で寝てた

ミミ、もう帰るからね!と背中ポンポンすると、いつも一番嬉しい時の声

にゃっ!

と答えたから安心して帰ったのになぁ。。

シッターはお世話するけど自分の猫じゃないからこんな時は、なんでやねん!と叫びたくなるけど(叫んだけど。。。)どう考えるかはみんな違うし誰が正しいとかもないのはわかってるけど。。。

そのあとオーナーさんと話せる機会があって、話を聞いているとやっぱり18年間ずっと一緒でミミにとっては一番愛する人であり、その方の判断ならそれはミミが決めたことになるような気がしてきた。。。そこに自分のエゴをかぶせたらあかんとよも。。。

その前にも、ラブラドールのリースが7月に亡くなったとのお知らせももらってて。17歳。

リースはすごい人間くらい頭のいい子で色々な思い出があるけど3年前にシッターした時は本当にゆっくり歩いて、でも大好きな海まで段差のある道避けて(リースが自分で道を選ぶ)一生懸命歩いて波打ち際を嬉しそうに歩いてたね。昔は、溺れるんちゃうん!とおもうくらい深いとこまで行ってたね。

それで今、リース亡き家にいつもいリースと一緒に寝てたエビスのシッター

今のエビちゃん

そして今日、友達の犬が亡くなったと。。。

すべての人間と暮らす動物は人間のこと愛してる、どんなことあってもそれは変わらない、そこが人間との違い。動物は全てを受け入れ愛を与え続けてる今も。

人間も今そうなる段階にきてるのかーも。

これがロッテンマイヤーとの戦いの終結か。。。

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