感じる感覚

以前にヒプノセラピーでどう感じましたか?と言われて、取り残されたような感じとか答えて、そうでなくて心が締め付けられつとか体でどう感じたかということを感じてみてください。と教えてもらいとよもは感じることと、頭で考えてることが自分の中で分けられてなかったことに気がついた。。。

というか、感じたことを瞬間に左脳君がで変換してしまうので、左脳君の言うことが感じることと思ってた。

これって反射神経が悪いことに関わっているのかなぁ、、

そして感覚ということを調べてみたら、感覚は5感の他に、固有需要覚と前庭覚というのが見つかった。

固有需要覚は自分の身体の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚。

前庭覚は自分の体のスピードやは自分の体のスピードや回転を感じる感覚。受容器は耳の奥にある耳石器と三半規管

これらの感覚は統合されることによって新たな機能を獲得していくらしい。

私たちが物に触れた時に得られる皮膚感覚の情報は、脊髄や視床を経由し大脳新皮質の第一体性感覚野に到達した後、より高次な脳領域に伝わります。(理化学研究所

高次な脳領域に伝わると認知が起こるということらしい。そしてまたその認知情報は大脳新皮質の第一体性感覚野に戻るらしい。

なぜまた戻るのかは、未だに解明されていないけど、実験でこの戻る部分を光遺伝学的手法で抑制すると感覚を正常に感じることができなくなるらしい。

この光遺伝学的手法ってどういうこと?調べると

神経回路機能を光と遺伝子操作を使って調べる手法。ミリ秒単位の時間精度をもった制御を特徴とする。本研究では光感受性抑制性イオンポンプ(ArchT)の遺伝子配列が組み込まれたアデノ随伴ウィルス(AAV)を脳内に注入することで、神経細胞にArchTを発現させた。その神経細胞に光を照射すると光感受性イオンポンプが活性化し、細胞内から細胞外にH+が排出され、結果的に神経細胞の活動は抑制される。

アデノ随伴ウィルスを脳内に注入?ウィルス?

本ウイルスは被包性のssDNAゲノムをもつ正二十面体のエンベロープのない粒子を形成します。AAVの直径はおよそ22nmであり、発見されている中で最も小さい被包型ウイルスのひとつです(コスモバイオ株式会社

ここに乗ってたアデノ随伴ウィルスが今どこでもよく見かける、コロナウイルスのスパイク蛋白とそっくりやん。。。

すごい発見してしまったのかーも。。。

調べてみたら、ウイルスの形態ってみんなあのような感じらしい。。。

 

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