結局ロッテンマイヤーは、この前ブログ書いた、次の日に田舎(田舎の方に自分の家があるけど、そこでは仕事がないので出稼ぎに来てる)から帰ってきたけど、とよもはその次の日にはまたシッターがあったのでうまくかわして一回も顔合わさないで出てきた。
そのシッターは4日間だけやったけど、12月に亡くなったミミさんのオーナーさんがそんなにシェアメイトが嫌なら、私たちが旅行の間、雨漏り当番もかねて家で泊まってもいいよと言ってくれ、5月2日まで一人暮らし中。ありがとうミミさん家族!
高校生手前から下宿生活で、大体それ以降一人でずっと暮らしてきたとよもは(結婚生活は1年半で終わったしね)、誰かといることが苦手でそれは友達でも、家族でも一週間以上になったらなんかストレスになってくる感じする。けどオーストラリアに来て、好きになった人とその彼女と、もう一人で広い倉庫に住んでた時はそれなりに楽しかった。一対一の関係が苦手なんかも。
この雨漏り当番で、心はゆったり、何日土地ストレスもなく、クンダリーニヨガやったり、気功練習したり。買い物に行けば、みんな親切に対応してくれ、ご近所さんには微笑みかけられ。これって絶対自分が幸せやから、相手もリラックスして話しかけてくれるんやと思う。今までは自分がキリキリしてて頭の中はロッテンマイヤーが嫌や!ということで埋め尽くされ、早朝散歩でもその思いは頭の中で繰り返されてたから。。。
何回もそのキリキリ思いを捨てようとしても、それは鍋についた黒焦げみたいになかなか綺麗に出来へん。ネガティブな思いはこんなにも自分の人生を左右するんや。。一年以上そういう状態のまま生きてきて体重も減ってきてたのはそういうことかいな。。。今この自然の中の広い家で自然にゆっくりした毎日過ごしてそういうことに気がついた。
それと結構自分の心を掘り起こした結果、なんか友達にネガティブなこと言うてしもたあとに、ふとそんな自分に気がついて、謝ったりもできるようになってる。この前もそんなことあったな。。
家に帰ってもこのゆったり気分が持続されるのであろうか。。。
ここでまたいつも見てる、mayu1111さんの5月のタロットリーディングを見る。
障害を克服した今、自分の人生を自由に作ってゆく。目に見えない潜在意識を使う。神聖さとつながる。クリエイティブと痛みはセット(そうなんか。。)noと言える力(未だ不安。。)。
このしんどい期間が痛みやったらそれを超えたら自由になる。
自由こそが最初で最後の一歩である byクリシュナムルティ
そうか。なんかもう大丈夫な気がしてきた!
死ぬまで自由、死んだらもっと自由