素敵方のシッター

 

2014年の誕生日にとよもはこんなに素敵方のシッターをしていたのでした。。

この方はダニーという名前の男の子だけどすごく美しく優雅、でもフレンドリーでいっつもくっついてきてくれた。シッター依頼したくれたのは友達やけどこの猫は友達の猫でなく隣の家の猫らしい。でもダニーはほとんど友達の家にいてご飯もそこで食べてるから、友達が旅行に行く時とよもにシッターを頼んだのでした。。。シッター代は飼い主さんに請求もしていない模様うーーん。飼い主さんはどうしているのであろうか。。。

それから約8年、その友達はその間に引越ししてダニーはもう来れないけど最近また、飼い主さんがどうしても留守にする時は遠くから友達の家に預けに来るらしい。どうしてかというとダニーは子猫のときに捨て猫でトキソプラズマという病気にかかっていてどんどん症状が悪化し下半身付随で失明してしまっていたのだった。以前はまだ盲目ながらも自分でトイレに行ってたけど、今はもうトイレにも行けずクッションの上におしめシートを引いてもらって寝てる。

今日ダニーが来てるから会いに来る?と友達からのメールですぐに行ってきた。ダニーの体調はかなり悪いと聞いていたので、今日いかなもう会えないかもとも思って。。。

ところが、行ったらダニーは茹でてもらったエビをばくばく食べていた!元気やん。ここずっと雨模様だった天気が急に晴れてきたので、ダニーを庭に出してあげようということになり抱えて庭に出る瞬間にうわーー!おしっこがポタポタとよもの足に。。。それでも庭に行ったダニーは下半身を引きずりなからもいきたいところへ移動して日向で優雅に座ってた。

部屋に戻すとダニーはやっぱりおしっこくさい。。。

二人いてるから下半身だけでも洗ってあげよう!

ということになり、お風呂場に直行。

ダニーは連れて行く時だけはぎゃーって怒ったけど、猫洗いはとよもの得意技なので、二人でシャカシャカ洗ってダニーはドライヤーも大丈夫で、すぐ乾かして、毛玉を切って終了。

写真のご飯はダニーのでなく友達が作ってくれた野菜のすーぷだよ。

猫のいいところは瞬間に持ち上げられて怒ってそのあと怒りはすぐなくなって毛づくろいとかして落ち着く、この技はとよも見習うべき。

ダニーは私達二人に褒められ、撫でられ、たぶん喜んでたと思いたい。。。

この写真は洗う前、今でも優雅さはしっかりのこつてておまけにかっこいい!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です