pass me a smileのサイトとブログもやめようと思ったこと。

それは昨日のことだ、pass me a smileのサイトもこのブログももう辞めるから閉じてほしい。サイトやブログを管理してくれてる友達に伝えた。

友達は残しておいたほうがいいんじゃあない。

いやもういらない。わたしは終活(身の回りの整理)に入るねん。

でも友達は残すことを辛抱強く勧めてくれて、pass me asmileのサイトにかかる費用のことも、良い方法で今より低価格でできるような技を考えてくれてその作業もしてくれた。

ということで

passmeasmile.com

と、このぶろぐと英語の練習に始めた英語ブログも今も存在してるのでした。。。

そして改めて今日ブログを読んでみると最初に書いたのは2008年4月!16年も続いてるやん。

とよもも今年12月で66歳のお年寄りのカテゴリー。2年前くらいから体重が減ってきて身体が小さくなってきてる。写真で自分を見るとそのことが怖いくらいにわかる、これが老化というもんか。。。

今年6月に仕事を一つなくし気弱にもなってた。

でも、自分が制作した本pass me a smileを改めて今日開いて

最後の書いてある自分の文章に心うたれた。

日本語に訳すと

 

この本に出てくる動物たちはその環境が自分にとって理想的なものでなくても微笑んでいる。

人間と共に暮らす動物たちは人間の言葉は理解できない。

そして彼らはいつでも自分の心に従う。

個々の人々はそれぞれの個性的考え方を持っている。

動物たちのように、ただあなたの個性的心に従って生きて行けばそこにはあなただけの自然が見つけられるだろう。

あなたの本能を使い

自分の中にだけいまは埋葬されている自然というあなたのオリジナルな

創造力を掘り起こせ。

引用終わり・

 

すごい。。。

微笑みのなかにクリエイティビティが埋められてる

微笑むことによって創造力は生まれるんや。

微笑むことは生きてる今に感謝しそのことをありがたいと感じられる心を取り戻すということ。

クスッと微笑む心が芽生えたら、それがきっかけで心の奥に埋められてた創造力を掘り起こせるんだと書いてる。。。

つまりクスッと出来ることは心がハッピーでその心持ちが自分のかなに降りていける扉。そこから探索していろんなオリジナルな宝石みたいな創造力を見つけようということみたい。。。

出版から16年で改めて自分の中にカチカチに埋められてた創造力の箱を見つけられた。

pass me a smileの本ももう書店にはなく。私は在庫抱えてるだけなので、もうサイトもいらないよなと思ったけど、思いとどまって16年ぶりにサイトを開き

自分の本を読んで作者でありながら、この本のコンセプトから遠く離れた創造的でない生活を送ってた私に、過去の私からの素敵なメッセージが届いた。

自然の哲学的な意味は経験対象となる一切の現象。らし

これからの人生まだ微笑むことがあるみたい!

the wish is fulfilled   願いは叶う

嬉しいループ

昨日シッター先から帰ってきて、youtube見放題、なぜかというと昨日までのシッター先にはwifiがないので携帯にdata入れてケチケチ使う生活してたから。

アフリカで暮らしてた日本人青年のyoutubeで膝を打つ

youtubeで出会ったペンキ画家ショーゲンSHOGEN(african paint artist tinga tinga)この人がアフリカのブンジュ村というとこで6色のペンキで描くアートをを製作しながらその村の家族と一緒に住まわせてもらう1年半?時にその村の村長さんから色々聞いた話をアップしてる。

びっくりなのは日本人の記憶の中には愛と平和で溢れてた縄文時代の記憶が残ってるっていう話。その話は村長さんのおじいさんが夢の中で日本人から聞いたことらしい。

夢の中の話。縄文時代の竪穴式住居では地面と自分の目線が同じになって、すべての生き物や自然から愛され会話もしてたらしい。縄文時代は日本の歴史の中で最も長い?平和で貴重な時代。すべての者たちが愛し愛されて争いのない平和な時代があったんだ。。。

ということはとよもも日本人、そんな記憶が残ってるん?

せやったらどんな人も受け入れられるはずやのになぁ。。。

日本で仕事まみれで人に厳しくなったり、競争の中に飲み込まれてバランス崩してた時。オーストラリアに遊びにおいでと言うてくれた友達がいてたから今のとよもがいてるんやなぁ。。。それからはなんか神様が設定しててくれたみたいにトントンとことは進んでオーストラリア永住ってすごい。トントンと進んでるときに湧いてきた自分の行動力もええっ!そんなことするんやみたいに後から考えたら今でもで信じられないことやった。。。きわきわで救われる。それも縄文時代の記憶に関係あるんんかな。。。

愛され続けてた記憶をよび戻すには自分のことを愛でる、普段の行動について感じることを増やすことかええらしい。

1日一回空を見てこの自然に感謝する、生きてることにも感謝する。その心の余裕で自分はどんどん変化してくらしい。友達とかにも家族にも感謝の気持ちを伝えてみる(自分の心に余裕があり喜びに溢れてる状態で)伝えられた人は自然に嬉しくなるループ。

人生の分岐点にきましたか、とよも

今ある幸せを体で感じる。

最近よくyoutubeで見る、笠村裕子さんの体で感情を感じきると感情が抜けるみたいなことに興味持ってる。感情は脳にもあるけど、体にも(臓器?)溜まっていくのではという仮説?

なので降り積もってる怒りを言葉で吐き出したらそれは、怒りのツボを開けることになって、びっくりするくらいの今まで溜めてた怒りのエネルギーが出てくるという。。。

でも普通そんなこと家ではでけへん。。近所にまで聞こえるやろし。。。

なので笠村さんは防音的会場を借りて’みんなを集めて一気にやってるみたい。そしたらみんな、たかが外れて、泣き叫びの大爆発という感じになるらしい。。行ってみたいような、怖いような。

でも吐き出すことの必要性はすごい感じてる。

そうした時に、ふと以前友達が教えてくれたインド占星術オンラインセッションのことがぽっかり頭に浮かんできて、すぐにサイト見て瞬間でポチってしまった。。何かに動かされてる感。。。

そのzoomセッションでとよもはなぜか自分の画像が出なく先生だけ見えてたけど、今考えるとその方が集中しやすかったと思う。自分の顔が出てると絶対すごい気になるし。。。

90分はあっ!というまで先生の言葉に覆いかぶさるようにバンバン、言葉が流れ出してきてしまう。。。やばいおばさんに。。。

覚えてることは、土地運がいい(せやからオーストラリアに来れたんや)意志も強く気も強いと言われえっ!自分では引っ込み思案とおもてたけど、こっちに来てから友達の誰もとよものこと引っ込み思案と思ってないみたいでやっぱりオーストラリアの開けっぴろげ、dosen’t matterの土地に来てほんまの自分が出てきたんやな。。(いや、産まれた時からからそうやったんやな)

クリエイティブとも言われそれが一番嬉しかったかも、最近何も活動してないけど。

11月11日からは火星の影響が出てくると言われたけどそれがどういうことなのかも聞けずじまいで終わる。

今まで自分になかった視点で自分のことを語ってもらい、へぇ?の連続で3年間のシェアメイトとのいざこざも話してしまい、それは相手ばっかり攻めてるけどほんまは過去の揉め事やらにこだわって、相手が悪いと決めつけて安心したかったのかもということも分かった。

相違大変なこと(厳しいシェアメイトとの生活も、もう3年)が起こって初めて自分をもっと掘り下げていくことかで来るんやとわかった。

人間も一番ちっちゃいものは細胞のつぶつぶで宇宙の一部。数年前から頭に聞こえてきてた『人間も自然の一部』ということはみんなで一つ。最近自然に花や鳥に語りかけてたり、シッターしてる犬や猫の考えの端っこがちょいわみえてきたような。。。

すべての人に愛を与えることが大切。。。これはインド占星術の先生が’セッション中ずっというてたこと。

意地悪なおばさんとのせいで苦しいとおもてたことは、それに反応して部屋に閉じこもったり私はあなたが嫌いですオーラ出しまくってる自分の態度を自己防衛やから仕方ないと思い続けてたこと。

そういうことが他人軸で生きるということですよってさりげなくいうてもらったと思う。とよもの車の運転席にはこの3年間ずっとシェアメイトが座ってブンブン走ってた。。。

いやーいきなりのすごい運転手交代でやっと今から自分で運転していくで。

ありがとうjyotirmayaさま。

 

らしい?らしい?って

自分らしいって、なに?

分かってるっておもてた自分のことがほんまはわかってなかったという発見

もんちゃんありがとう(もんちゃんはinsutagram森田料理教室の哲学者的会話ができる息子さん)。

 

とよもは現実ドラマに翻弄されてて、その中で問題解決するまで色々頑張ったり苦しんだりしてたけど
結局みんなが違うしそれはそれでええし、進んで自分から人のことに口出しして新たなドラマ作らんでもでもええし
人がどんなふうに自分に接してもそれは自分の問題でもないから
へぇ、そうなんやとおもうだけでええんや。
今まではその子のためやとか思いながら忠告とかして
本当は自分が優位に立つ気持ち味わいたかったんやと思う。。。きゃーー
なんでそうなるのか、そのわけがわかった。
自分の小さいときから考えたら、
引っ込み思案で自分の意見とかほとんど言えなく
自分から友達にしゃべりかけることも不得意で
それで仲間はずれとかでいろいろ不安がつもってて
大人になっても愛されてない感持ち続けてた
ほんで、やっとアートとかデザインので仕事で稼げるようにはなったけど
仕事では人のうえに立つといつも厳しく下の子のきびしく詰め寄ったり、
自分の考え絶対曲げない(そのときはそれが正しいとおもてた)で問題起こしてたなぁ。相手が悪いと思うことで自分を守ってた
子供のときから積み上げた自分はダメやって考えは今までずっともってたから
いろんな方法で、いい子やなーとか言われるように仮面被って頑張るか。
いろんなシーンで、教えるという疑似餌さで、
自分が偉いという権力を振り回してた。
でもその下には不安や怒りもあったから
ここで出せる!というときにがっつり怒りが大噴火てしまい、
あらまぁひどい人!という人生。
でもそれは、愛されないこのままの自分ではだめと
強い自己否定があったから。
小さい頃はコミニュケーションが苦手だったので
はなしもしないでひとりでいて、意地悪な子にいじめられたりしてた
それは3人兄弟でいつも自分だけ成績わるくて肩身の狭い思いかってにつのらせてたから。
ほんで昨日、自己否定すてた。
自分が自分好きにならな幸せなんかありえへんことが腑に落ちて
おもわす手を叩いた。
ぱん!
これは自分の人生のはじまりかもめ。
今はいままでの自分を大変やったなって愛せるし、
もう人生ドラマからなるべく抜けてみんなひとつの楽しい生活おくるわ。笑
あーやっと自分の怒りの原因がクリアにわかってよかった。

いまおもてる自分は自分が体験したことから出来てる。

 

嫌なことだけがくっきり残ってて

自分は繊細で傷つきやすいとおもてたけど、それは多分いつも

注目から外されてるのではという不安

もしくは全然違うバイブレーションの人が周りにいると、そのなかに入って行けずにその状態をのけものと考えてしまっているネガティブ思考。そして傷ついたと感じる。そのままとじこもり、最後はやりばのない怒りがうまれてくる。。。

ずっと離れてた自分のブログを今見直して、今必要なことを過去の自分が教えてくれてる不思議。。。

 

 

 

 

お面をかぶせる

とよものシッターキャリアで最長6週間の仕事が今週金曜日で終わるよ。

お客様はリタイアした仲良し夫婦と暮らす、優しい男プリンスとすごいテンションの高い女子FOMO(The fear of missing outという意味らしい。。)は名前の通り私私といつもぐいぐいとよもに迫ってくるし、散歩してると他の犬にウウッーーとか言うし、友達が来ると噛む!のですごい大変。。。お二方ともダーウィンに住むここの夫婦の子供(と言ってももう結婚してる)がさまよってた野良犬を保護して、ここに連れてきたそうだ。

多分その前に仲良し夫婦は愛犬を亡くしていたから州をまたいでまも届けに来たのかも。プリンスが先に来てその数年後にまたもやFOMOも連れてきたらしい。

優しい男プリンスは本当に優しく人間のほとんどの言葉は理解できて、ちょっとそれはないで!という時に特別なコブシをきかせて、ブツブツ文句も言う、、、それを聞くと悪いけどすごい笑える!

FOMOはもうやりたい放題!叱ると、なんでやねん!と言いなが辞めるけど、そのあとこっちを睨むFOMOの瞳に炎が見えて、その度とよもはなんだかなんとも言えない気分になる。

お二方とも一人で生きる厳しさを淡々とやり抜いてきた。当たり前やけど野良犬生活を同じように送ってても、性格全然違うのでやっぱりもって生まれたものがあって、どんな状況でもそれはずっとあるということは人間と同じ。

今回このお二方と長期にわたって生活して、いろんなことにすぐ対応して反応するお二方に翻弄されながら、ああこれが今を生きるということかぁ、ってなんとなく感じた。特にFOMOは自分に素直で止められないパワーがすごすぎて大変やけど、その純粋さに我が心が揺さぶられる。

無意識は観念や情念の沈殿物であると、今読んでる本(ブーバに学ぶ、斎藤啓一)に書いでた。勝手にふんわり浮かんでくる考えが無意識の元になるんや。。。ということは無意識って産まれたてのなんにも経験がない時にはないのかなぁ。。。意識が生まれるのは生後6ヶ月以降とかどっかで読んだような、とすると生まれたての赤ちゃんの無意識は何?無意識がない意識??過去生の沈殿物?うーん。。。

FOMOって天然でそれはなんとなくすごい自由で素敵にも見える。

ここは私の場所!としたいところには布団の上でもおしっこしてマーキングやったるで!最初はびっくりして怒るとよも(掃除とかのこともあるし)でも、しょうがないよな、犬なんやし。。。

ということで、違う考えも受け入れるように体験レッスン超厳しいとよもの先生FOMO。

ロッテンマイヤーがやる嫌味な言葉や態度も、これからロッテンマイヤーの顔にFOMOのお面をかぶせる想像したら笑ってすませられるかもなぁ。。。

何で?写真を撮るとFOMOはなんとなく、よいこふう?

 

 

 

なんでもポジティブに受け取る癖をつけてみる?

物事に対しての自分の捉え方で、体験も変わるって、昔自分がブックマークしてたサイトに書いてたのを今日見つけ、必要なときに必要な情報が目の前に現れる凄さを感じた。。。

それは別に新しい考えでもなく、みんなが知ってることなんやけど、いつも忘れてることでもある。

前にも書いたけど、うちのオカンが

とよも『寒いー』

オカン『寒いと思うから寒いんや!』

その時は、ほんまに寒いんにゃ〜とおもてたけど、その意味は気温が低いと寒く感じるけど、自分の意識を寒いから離して、他のことに熱中したりすると、寒いことは忘れてしまう。そんなことか?。

しかしまぁいっつも熱中してるわけでもなく、というかぼんやりしてる時間が最も多いけど、今感じてることが嫌なら違うこと考えてそっちに感情を移行させる術を学ぶべきということ。

もやもやしてたら、あっ!もやもや!!と気がついて、空を見るか、目を瞑る。何もない、もやもやもない。すごい簡単。頭の中の自動再生装置スイッチオフ。自分がからのパイプになる。

そうすることを続けてると、シッターで犬の散歩している時も『2匹は大変ねぇー』と微笑まれたりして、からのパイプに優しい感情がちょっとづつ流れ出す。

とよもはなんでも責められてる、やばい!と思う癖もついてると思う。

けど、『責められてると思うから、やばい!と思うんや』にして

責められてるのでなく、考えが違うだけにしとく。か、ほうほうそういう考え方もあるんや。とのほほんとする。それで私の周波数は滑らかに変わるんかなぁ。。。

これは星雲(Nebula)というものらしい、

星雲とは、輝いた雲のように見える天体。大部分がガス状の物質からできているものと、無数の星が集まっているものとがある。
人間も宇宙の一部という声が昔聞こえてきたから、私たちはこんな写真みたいな集合体なのかと思えば、だれがどうしたとかもう関係な〜い。って気持ちにはなるね。

神様的力ってほんまにあるんや。。。

9月17日からもうずっとシッターがつづいてて1月22日まで家に帰らなーい。ペットシッターという仕事がどんどん来てありがたすぎる。

シェアメイトのロッテンマイヤーと上手くいかなくもう3年も暮らしてて、すっと会うのも嫌で、なるべく会わないようにしてたから家にいててもリラックスできてなく、そうなると心はどんどんネガティブに。。

いろいろ対策とか話し合いとかしても、また他のことで嫌やーってなる。もうこれは、自分のかんがえかたを変えていくしかないって、隣の部屋でロッテンマイヤーが娘になんやかんやキリキリ話してるのが聞こえてきてもとよもは鼻歌で気分よくとこころがけてた。

自分と周りの世界の成り立ちとか、量子とか気とかも色々ネットで検索して、自分を自分でどう動かしていくのかということははっきりわからんかったけど。まぁ自分で自分をハッピーにできるよう心がけるだけで変化は起きてきた(変化まではかなり長かったけど、起こったらもうパタパタ黒が白に)。。

要するに自分の気持ちがハッピーになったら、今度は神様的力が自分をフーッといい方向に運んでくれる感じ。

ちょうど、そんな時に以前すごい影響された、藤井風のGlaceという曲を聴いていろいろな解説動画見て、ああやっぱり神様的力ってあるんや。しんどい時でも頑張って自分のあり方を探してたら、ふっとあるとき楽になるんや。

相手のせいと思ってたらその問題はズーーット解決しないことも分かった。結局それでは自分んがネガティブやから。。

人生の転機1、大昔大阪でグラフイックデザイナーの仕事してた時であった写真家の人に『なんでこんなクリエイティブな仕事してない会社で働いてるん』と言われて、うわぁ!って目が覚めて会社辞めて新しい会社に入って、短い休みに友達が働いてるオーストラリアに行った時に、運命の人に出会いその人を頼りにオーストラリア移住した時となんか似てる。その時はその人によって、目が覚めたけど、今回は自分で探して見つけ出したことで、流れが幸せな方向に変わった気がする。

https://www.youtube.com/watch?v=rSYoIuyks8g

passive agreshib受動的攻撃

山の上の教訓?

木々に囲まれ鳥がさえずる山の中、早朝の谷底にはいつも霧が雲みたいに見える。そして家にはとよもが大好きな暖炉がある。

焚き火はもっと好きやけどなかなかできることがない、暖炉もなかなかある家は少ないけど今回のシッター先にはあった!。でもおおきな薪を燃やすことは結構難しい、紙に火をつけて燃やしてもなかなか薪に火がつかない。散歩で葉っぱや小枝を集めてきて燃やしてもずっと雨で湿っててなかなかつかない。

今日は朝からずっと暖炉に火を入れることに集中して(好きなことにはすごい集中力を発揮する)、やっとメラメラと大きなマキに火がついた!でもすぐに触りたくなるとよもは変な風に薪を動かしてまいカルシファー(『ハウルの動く城』に登場する火の悪魔)沈没。なかなかむづかしい。

薪に火をつけながら、人生の教訓的youtubeで、全てを自分のせいとして引き受けると逆境ものり越えられるみたいな話を聞いてた。以前にも何回も同じようなことは聞いてるけどなかなか納得できず。また聞いてるし。。。

自分のエゴがそんなこと素直に認めるはずもなかったけど、昨日新しい言葉を発見して、ぎくっとしてからなんかやっぱり自分なん?という気分に。その言葉は

passive agreshib受動的攻撃。

具体的にどんなことかといえば。相手に対して、消極的かつ間接的に不満や怒りなどを伝え、攻撃すること。たとえば嫌な人のこと無視することによって相手に何らかのストレスを与える。影で相手の悪口を言ってその人の足を引っ張る。 要するに面と向かって意思表明できないヨワヨワな人が自分のストレスが収まるように間接的にとるせこい行動。

これは日本では結構よく見られる行動と思うけど、意思表明をはっきりするアメリカなど海外ではすごく嫌われることらしい。。

あるあるある、とよもやってるやってるここは海外オーストラリア。

passive agreshib受動的攻撃。ちっちゃい頃から、やってたなぁ、ベッドの下に誰々のアホ!とか書いてたなぁ。ベッドの下なんか誰も見ないから攻撃にもなってない、もやもや解消法やけど。。

消極的かつ間接的に不満や怒りを伝える。

これをやめよう!堂々と相手に言おうぜ!。

こうして、やっぱり嫌なことが起こるのは相手のせいだけでなく、自分のせいでもあったんや。。。

もうシェアメイトに意思表明もした後やし、種火にも灰かけて完全鎮火。

この炎とともに、怒りは天に昇ったと思いたい。。。

Dance with Galaxies

厳しいシェアメイトロッテンマイヤー最終回。

ある日友達に、ロッテンマイヤーがこんな意地悪するねんとかとうとうと話してたら、友達が一言

そんな嫌やったら、私に言わんと本人に言わな!

うううっ!そうやんね。

今まで2年間ずっと嫌で避けまくって生活してるけど、そのことを本人に言うことは避けてた、以前数回話してみたときはこんな感じ。

と:共有スペースの掃除は交代でしませんか?

ロ:私はいつもしてる。で終わり。(実際やってないやん!)

と:私の髪の毛をトイレットペーパーの前に集めるのはなぜですか?

ロ:集めてない、掃除機をそこだけかけてないから集まるのよ(あなたのいない時は集まってないやん!)

 

何言うてもぴしゃりと取り下げられてこっちの意向をロッテンマイヤーは全然受けいれへんことは何回かの会話でわかってたし。でもここまで嫌なことが積もってきたらもう、自分の精神も粛々と蝕まれていってるはずやし、ここでひとつ勇気をださな。。。

6月25日土曜日の朝、何がとよもを動かしたのか。。。

思い返せばその前の夜に

死ぬ瞬間キューブラー・ロス

と言うyoutubeみてた。

今ある終末医療(緩和ケア)と言う病院でのケアを作った人らしい。この人は主に患者との対話で最終的に愛を与え受け入れられるような心に向かうように色々な対話でしながらそのことを理解でき、全ては繋がってる大きな宇宙のようなもの。みたいなところまで考えが広がるようにサポートしていたのかなぁ。。

本人が患者にそういうサポートしてはきたけど、自分が年老いて脳梗塞で体の自由がきかなくなった時、彼女は、神様はヒトラーだ!と言ったそうで、なかなか理想と現実は一致しなのは誰でもなんや。

けど7年もの長い動けない生活で最後には、人生は愛を与え、自分でも愛を受け入れられるようになれた、みたいなことを言ってその姿が一番可愛かった。

受け入れるlife lessonは宇宙のダンスみたいな言い方もしてた。これはお互いの関係性は宇宙の星の位置関係のように決まってるから本当はその通りに経験して自分は愛をわかっていけるということかな。

そういうストーリィを見て、とよもはきっと、憎たらしいと思ってるロッテンマイヤーも同じ宇宙の星の一つ一つで、憎たらしいと思えは楽しいダンスはでけへんな。。。とか半分無意識でわかってたのかもな。

 

 

土曜の朝キッチンにいてるロッテンマイヤーに気がついたら話しかけてたし。。。

こんな理由で、話がしたいと何回言うても、私はあんたの英語が理解できないと言い張るので、家主さんに入ってもらって話しましょうと提案して、ちょうど家主さんも今日は時間あるということでお昼過ぎに話し合いができるように段取りできた。

そのことキッチンにいるロッテンマイヤーに伝えに行ったら

ロッテンマイヤーはこっちをぎらりとこっちを睨んで、ため息ついて大声で、私はいまポッドキャスト聴いているのよ!(携帯の画面を何度も指で叩きながら。。)とマジ叫んだ。とよもは固まって2歩くらい下がって退散しようとしたら、ロッテンマイヤーはイヤホン外してこっちに来たので、1時からのミーティング家主さんも大丈夫です。と伝えた。。

あああーこわっ!!

ポッドキャスト聞いたことないとよもは、友達にポッドキャストってライブだけなん?って聞いたら、ほとんどのポッドキャストはアーカイブが残るから、その時止めても大丈夫やでって教えてくれた。なんや、それやったらあんなカンカンに怒ることないやんね。

 

そして家主さんの裏庭のテーブルで私と家主さんが座ってたら、なんと!

’’サングラスをかけて、さっきは普段着でカンカンに叫んでのになんかオシャレして大きなスカーフまで得意げにまとって微笑みながら来るやんか。。

なにそれ??なんで裏庭にオシャレしてくるん?

話し合いのためにとよもは事前自分が困っていること書いた紙を握りしめてた。

家主さんが話のはじめに、とよもは日本人で日本人は自分の思ってることなかなか表現できない国民性がある。そしてロッテンマイヤーは英国人でこれまた同じ気質を持っているから二人のコミニュケーションはうまくいかないみたいだね。みたいなこと言うたらいきなりロッテンマイヤーは

あーら、私はもうオーストラリア人のようになっているわ!というのを聞いて、とよもは腰を抜かしそうな気持ちになった。

ちなみにオーストラリア人は、陽気で思ったことそのまま言うすごいシンプルなところがある。。なんでも細かいこと気にしない、関係ないよーで終わる。dosent matterポリシー。

とよも、。。。。。え?まじ

ロッテンマイヤーが陽気なオージ気質?

そうは思えへんけど。。。。

 

ということでとよもは3つ言いたいこと言ってロッテンマイヤーは2つを受け入れ一個はとよもが受け入れるということで話し合いは終わった。

とよもは2年間言えなかったことが、家主さんのおかげで言えて、これがブレイクスルーというやつか!となんとなく、いやすごく嬉しかった。

結果また同じに戻ったとしても、家主さんが事前に教えてくれた、そんな言い方されても気にしない、それはただ彼女の問題だから。ということを心に留めたらちょい楽になる、し。

逆にあなたは思い込み激しすぎ、私なら(家主さん)そんなこと気にならないわとかも、ああそうなんかってわかった。

 

ブレイクスルーの前

6月22日に、コロナの時からずっとクンダリーニヨガと瞑想でみんなをサポートしてきてくれてる、Yukie Tsunoゆきちゃんのクンダリーニ・ メディテーションコミュニティ

でマントラや誘導の音が大きくなったり小さくなったりノイズが出たりしてイライラしてしまい。最後の感想も言えずに退出してしまった。

それでゆきちゃんにあやまりのメールしようとしたら、ゆきちゃんから

丁寧な自己観察のシェアは、いつも私にとっての学びに満ちていて、また、瞑想やクリヤを通して変化していく様子を聞かせていただくのは、私にとっても大きな喜びです。

というメールがきてびっくり。とよもの体験をみんなにシェアしてもいい?と聞かれたので、もちろん!と

ほんま何がどうかわからない、、イライラの怒りがブレイクスルーにつながる重たい蓋をしたから開けるものすごい力になってたんや。。。

怒りもたまにはええ事になるんや。。

ありがとうみんな

Dance with Galaxies

新しいネガティブでない脳内劇場

シッター先で猫とくつろいで昨日帰ってきたよ。

もう何も気にしない教、妄想しない教に入る。

音楽聞いて自分の内側で楽しむ。

この2年ずっと戦ってきたものは、昔の染み付いた疎外感から自動的に醸し出される脳内劇場、それってほんまはないものやし。それに集中してしまうと何でも敵になってくるし。

そんなことがわかってきた。

私のトイレットペーパーが、私のいない時に勝手にロッテンマイヤーによって棚の中にしまわれて、ボロボロになってるけど、最初はロッテンマイヤーがこんなにしたんや!とおもたけど、トイレットペーパは勝手にふんわり垂れ下がって勝手に敗れた後しまわれた。という新しい脳内劇場も今朝始まって、

うん?これはなんか新しいネガティブでない脳内劇場やな。

それで朝日に向かって川沿い歩くと、真正面に太陽があってそれはなんかすごい祝福の光りみたいで帰りは太陽が背中を温めてくれた。

それで長いこと会えなかった、打ち捨てられたような家の周りに10匹くらいいる猫の中で一匹いつも膝に乗ってくれる黒猫にも会えた!

久しぶりやん、ガリガリ黒、かっこええ!

ガリガリ君