即興音楽療法のセッションを受けに行く駅に可愛いカフェあった。
Curl the Whisker Cafe at Thornleigh
Thornleighは駅のなまえソーンリィとか発音するみたい。
カフェにはビンンテージ•アンティーク小物がびっしりですべて売り物。
チキンサンドイッチ13ドルだったか16ドルだったかちょっと高いけど、サワーダゥに分厚いチキンとハーブのきいたペーストと野菜がたっぷりで満腹。
こんな所に住んでる友達がいてるんです。
森でたき火に暖められ
自然の中での焚き火ほど好きな物は無い。
あこがれの、キャンプファイヤー。
テントで寝るのも、焚き火をするのも、オーストラリアに来て初めての体験。
うれしすぎ。
家から1時間くらいのワイズマンフェリーというところの、ナショナルパークに友達家族が一緒につれてってくれた。
キャンプするので寝袋もってないとよもは借りれる人探すのに苦労して、もう諦めようとおもったときに、寝袋あるよと返事をくれた友達に助けらて、無事参加。
そのうえ、金曜日には姪が送ってくれた、猫の形のもこもこの毛布で肩に背負えるようになってる笑えるかわいさのねこもふもふもうふが、すごいタイミングで届いた。
焚き火しながら、背中も猫でほかほか。写真は友達が撮ってくれたのでまた後ほど送ってもらったら、アップするでー。
焚き火を囲んで、森のノームがパエリアをじっくり炭火で調理してくれた、ワインもいぱいあって、森は天国。
でもテントで寝たら,森はマイナス一度で足が冷えてつめたく、森のノームさんが隣のテントで、ぐぅーーぅぐっうーぴひゃーーと怪獣みたいな声出し続けたので、ほとんど寝れなかった。
なんで、早朝に起き出して、しばれる手ですぐにまたぱちぱち焚き火して、冷えた足をあたためて、ハウルの朝食みたいにパンとベーコンエッグ、コーヒー。
野外で食べるごはんは、なんでこんなにおいしいのかなぁ。
焚き火でごはんをつくり、森で寝る、そんな原始的な暮らし方の体験だけでも
どこかにつもってた、いろんなものを
パンパンと埃をはらうみたいにきれいにしてくれたような。
寒い森でたき火に暖められ、霜のおりた森の中を歩き。
その空気の中から、しんなりと何かが体の中にはいりこんだような。
週末。
くぅーいっ!(オーストラリア人は山でヤッホーとはいわずくぅーいっ!ッと叫ぶ)
写真はブッシュウォークのときみつけたかわいいつると調理するノームお手製の三角帽子がかわいい。
とよもの部屋に住んでみませんか
おひさ〜
今月から来月にかけて歯の治療に日本に帰ることにしたよ。
なので、誰かそのあいだにとよもの部屋に住みたいと思う人いませんか〜
都会からはなれて静かで空気のがきれいで、星が落ちてくるほどみえるとこと。
Mount kuring gai
シドニーセントラルからノースショアラインで約1時間。駅から歩いて5分。
歩いて10分のところに、スーパー、肉屋、薬局、郵便局、カッフェ2があるだけで
地名のとおり山の中。歩いてすぐブッシュウオークにいけるよ。
電車でもう少しさきまでいけば、ホークスベリーリバーという素敵な川沿いの町があるし。
部屋は大家さんの家のよこにあるガレージの2階でトイレ、シャワー簡単なキッチンのついた部屋とサンルームがあって、ベットは2つあるよ。でもちゃんとしたシーツとかの余分はないです。
一ヶ月の家賃今時信じられない価格の500ドルと
電話ライン代とインターネットで80どる
コンピューター持ってくればすぐにインターネットは使えるけど
モデムのスピードおそいので、youtubeとかみると、くるくる回るのをがまんしなければいけません。
今月16日までにとりあえずここに来て会える人で、興味のある人はpassme a smileのサイトにいってとよものメールアドレスに連絡ください。
とよもの部屋でフェルト製作したい人には、うってつけ。
そんな人いてないよね。。。
カメラがマックに繋がらす写真が無いのでマックの中にあったきーちゃんたぶん4才くらいの写真。です。
バックドーアー
昨日のバイトのかえりにバスにのってた。
おんなのひとが一人後ろのドアの前でおりようとしてるのに、ドアを開けてもらえない。
オーストラリアは乗るのは前からおりるのは後ろでも、まえでもいい
そこで、ちかくのひとが”バックドーアー”という
まだあかない、乗って来る人が終わったからもうすぐ発車してしまいそう
そしたら他の声がまたひびいた”バックドーアー”
まだあかない
つぎのしゅんかんバックドーアー!バックドーアー!!バックドーアー!!!
大合唱
ぷしゅーっと
おもたいバックドーアーがあいた。
おんなのひとがおりて、おおきなこえで
サンキューといった
そのサンキュウは叫んでくれたひとびとにだろう。
ひつじ狩りではなくみかん狩り
13才の友達家族にシドニーのホークスベリーリバー沿いにあるみかん畑につれてってもらいましたよ。http://www.fordsfarm.com.au/home
masamuneという名前の日本のみかんを育てていてそれが甘くおいしいらしい。
糖度の高い日本の果物に比べるとオーストラリアの果物は全体的にすっぱい。
もう収穫シーズンのおわりで、木の下にはぼとぼといっぱいみかんが落ちていて、その場でみかんを食べた人がすててゆくみかんの皮もいっぱいで、なんだか荒れていたみかんばたけ。
とよもの田舎が和歌山でみかん作る農家だったのでそこから田舎のおばちゃんがでてきそうで、なんだかなつかしかった。みかんは1キロ2ドルでわたしたちはバケツに3杯くらい収穫して、みかんジャムやらプラムジャムやらを購入。
とよもは、みかんにはあまり興味がなくひとりで羊のところでせっせと羊に草を取って食べさせてた。フェルト製作のため羊の毛をいつも買うのでひつじの毛を実際見てさわってみたかったし。
羊の毛は先の半分は束になって別れてるけど,その下は毛と毛がびっしりくっついてた。そのくっついてるところ指で分けると皮膚までたどりつく、上半分はドロで汚れるけど下半分は綺麗でふわふわだった。あーほしいなぁこの羊毛。白いひつじ、茶色いカールした毛の羊、白とベージュの羊いろんな羊毛がいっぱい。とよもはみかん狩りより、ひつじの毛狩りがしたかった。
群れの中でいつまでも,向かい合っておでこを強くぶつけあうような事してる羊もいた。ぶつかるたびにすごい音がなって『うわぁ、いたっ!』と叫んでしまうくらいはげしかった。
小さな柵の中で、いつも喧嘩してないとっけないのはつらいなぁと13才の友達と『けんかだめ!』とか叫んだけど、いつまでも羊はおしつおされつおでこを激しくぶつけあう。
おとなしいイメージだった羊のだけど、喧嘩するんだね。
ぽっさむ
ろばの避難所
土曜から泊まりがけでともだちが住んでるDungogという田舎までいってきた。
シドニーからだと電車で3じかんくらいかかるところ、うちから車で2時間。
その友達の家に2ひきの猫がいてどこから来たのと聞いてみれば、ろばの避難所(Good Samaritan Donkey Sanctuaryhttp://www.donkeyrescue.org.au/index.php )
に捨てられていた猫を近所の獣医さんんが貰い手募集の張り紙をしてたらしい。
ろばの避難所?
と聞き返すと、興味あるの?そこではWWOOFウーフという団体から手伝ってくれる人を募集してるから興味あるなら聞いてみるよといわれ、すぐに電話してくれたけど、ウーフからきた人が問題がつづいたので、いまは人を雇っているらしい、でも見学にきたいのならいいわよといわれ
ともだちに車で連れていってもらった。
Good Samaritan Donkey Sanctuaryの人は200キロもありそうなおばあさんで、手押し車を杖にしながら歩いてた。子供の時からろずっとロバがそばにいて、せかいじゅうで重労働しているロバの事をはなしてくれ、オーストラリアでも働かされたあげく病気になってもそのままにされてるロバや、引き取り手のない年老いたロバを保護してる場所とその近所に広大なロバのサンクチュアリもある、そこではロバは働かされる事なく自由に暮らしてた。
ちょっとでかけると、今回みたいにいろんなラインがのびてくる不思議
かえったら、愛らしいうすぴんくのチューリップが咲いてたよ。
左がサンクチュアリで右のろばが歯がはぐきにささってガリガリになってほごされたロバ。