お初の落語家風招き猫もあるよ

シドニーは昨日から雨でさぶい。凄い嵐がゴールドコーストの方からやってくると聞いていたけど風はそんなでもない。昨日陶芸教室でまた焼き上がった作品があったので写真とったよ。

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シッター先で丼を割ってしまい、先生に直してもらいながら頑張ってつくった大物。なんかてにしっくりなじむぞ。

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アルパカのカップに羊毛の蓋つけてみた。
アルパカのカップに羊毛の蓋つけてみた。
雨なのにハリネズミみたいになりながら来てくれたみっしゅと、お初招き猫
雨なのにハリネズミみたいになりながら来てくれたみっしゅと、お初招き猫

けっこう使いやすい猫カップ

太陽さんがちょいと鉄を耳としっぽに付けてガス窯でやいてくれてのができてきたよ。なかなか手のサイズにぴったりで下の足の所のへこみに上手い具合にゆびがおけていい感じにもてる。DSCN6521

陶芸教室で焼き上がった作品

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勉強がでけへんかっても。

去年12月から、陶芸家の太陽さん(仮称)のアトリエでいろんな手伝いを週一回する仕事をもらって、始めは自分が役に立つのか、手伝った方が時間がかってるわなーとか、繊細な作業することにびびって体がうごかなかったり。一瞬気がぬけて作品壊してしまったり。。。。あああーーかん。

でも2ヶ月経った今は、仕事がおもしろいというか、いらん事考えんとやらなあかんことに集中出来るようになって来た。しんどかった土練りも、リズムみたいなのみつけたら、土が勝手に動いてくれる。あな不思議。むかしフェルト制作してる時、羊毛がもっとこすってやって語りかけて来たときの事を思い出した。なんでも集中してるとそのものになれて、そんなときにはそのものと通じ合える。ジャックマイヨールがイルカと一緒になったみたいに、佐藤初女さんが漬け物つけてたらつけものがこの石はおもすぎるっていうてることを感じ取ったみたいに。

太陽さんは離れたとこで忙しく仕事していても、とよものしてることや気持ちは100%わかってるみたいで、あんまりうまくできてないと駆け寄って来て、方法変えてみようとか、それはここまででいいから、次にこれしてとか、必要な物持ってきてくれたりとか、すごいこまかくやりやすいように気遣ってくれているので、時としてどっちがヘルプしているのか分からない気分になる。そんななかで粘土を同じグラムに分けて丸めたり、粘土を棒で同じ厚みで切って伸ばしておんなじ型にきりぬいたり、ちゃんとしないとあとで太陽さんがそれをつかえない、でもいつもうまくできるわけではない。でもそうして上手く出来る方法をさがしていく。このまえ、粘土を糸で切る作業してて、うわぁ粘土きりマスターや!って心の中でおもった瞬間。GOOD JOB!と太陽さんが言葉に出してくれてびっくり。それで褒められる事の少なかったとよもは、がせんうれしく勉強がてけへんかっても、これならできるぞぉと鼻の穴をふくらました。

そんなこんなで、昨日は太陽さんから粘土あげるから好きな物つくっていいよ、もちろん焼いてあげるからねって。すてきなオファーをもらい、やってみたかった白化粧を全体に塗って、鍼で削って模様いれることも教えてもらった。次の日、ゆっくりかわかしちゅうって太陽さんが写真を送ってくれたよ、とよも制作猫茶碗。これを素焼きしてから釉薬かけてもう一回焼くんです。DSC_0878 copy copy

ふたりのまじまし大成功

和歌山県日高郡美浜町のアトリエビアンコで開催した、えんどうひとみさんとのふたりのましまじ大盛況のうちに終りました。遠い所までわざわざ足を運んでくれた人達、ほんとうにありがとうございます。えんどうひとみさんの作品もとよもの作品も信じられないくらい売れたよ。頑張って購入してくれた人達ほんとうにありがとう。その作品からこぼれるsmileを楽しんでもらえたらうれしい。

いままでずっと自分の事信用できなかったけど、なんかちょっとづつ信用出来るようになってきた。

いままでずっと、他の作品みると自分の作品はここまで行けていないわって思ってたけど、そういう風に較べる事もなくなってきた。

好きで作った作品を好きと思ってくれる人がいるそれたけで凄い幸せ、ありがとう。。。来年もやるぞ。そのときはとよもも会場にいけるようにする。

もし、このブログ読んでくれて、ふたりのまじまし展に行ってくれた人はいたら、どんなだったか一言コメントくてたらうれしい〜。

感謝感激とよも

 

 

ふたりのまじまじ

今年ぎりぎり12月12日にアーティストえんどうひとみさんの海辺のアトリエ、ビアンコでえんどうひとみさんととよもも二人展を開催します〜。残念ながら年末年明けびっしりシッターがはいっているのでとよもは和歌山のアトリエビアンコにはいけないけど、2011年に震災支援グループ展して以来なのでわくわく。造形教室アトリエビアンコ
tougeitoyomo dove作品はもふもふ羊毛マット、フェルト猫、と初めての陶芸ちょびっと。あとpass me a smileの中の作品も少し販売します。昨日焼き上がって来た猫の皿と小鳥の鉢が好きすぎる!猫の皿は2回目の挑戦でこんかいは綺麗にこまかーいヒビがはいってすごいいいかんじ。小鳥の鉢も内側に白化粧という白いドロを素焼きの前にぬってなんかいいかんじ〜世界にひとつのとよもの陶芸

ドングリキンカク菌(団栗菌核菌)Ciboria Fuckel

ちょっとまえに、姪が日本から送ってくれる荷物の中に、毎日新聞の神宮の森の記事がはいってた。記事のなかにドングリキンカク菌というものの写真があってすごいひきつけられた。菌核菌は秋に朽ちたドングリの球果に発生する茶色い遊離した塊状の菌組織、ようするにキノコ?。傘のとこから胞子が噴出し落ちたどんぐりに付いて菌子を出し、どんぐりの組織を分解して育ち秋に菌核になるらしい。kinkakukin

ドングリキンカク菌つくる〜とおもってすぐに陶芸教室に写真をもっていった。素焼きの時にすでにキンカク菌2本おれて、釉薬付ける時にまた2本折れて結局3本しかキンカク菌のこらなかったけど、ちっちゃい小鳥も付けた。焼き上がった作品を持って帰って、朝から育ててる苔を箸でつまんでうめていった。こういうときってわくわくするわぁ〜

 

 

猫皿

陶芸初めて今月で半年。もうちょっとおちついてよく考えていろいろ技法とか勉強して作品作って行こうと思った。陶芸してる人ってきっとフェルト製作よりぐんと人数が多いと思うし、その中で商品として人の目にとまって購入まで行くにはすごい確率かもめ。それに技法とかも、なんでもすぐに教えて欲しいとおもってしまう、とよも。まだまだ。

陶芸技法で検索してたら、北海道の橋本忍さんというひとのブログにこんなことが。

学ぶということは問を見つけ解に向かっていく作業ではないかと思います。
一足飛びに解を見つけることではないのでは?その過程が重要であり、どれだけ間違いどれだけ迷ったか、その後自分なりの解に辿り着く事が重要だと思っています。
解を知っていることは解を導き出せることとは違うということです。
現代社会においては正解を回答するということを重要視された教育の浸透のせいもあるのかと思いますが、あまりにも答えを欲しがる…しかも安易に、ということが多く感じられるような気がします。http://tenstone.exblog.jp

聞いたらその場では解決しても、すぐにわすれる。トライして自分で答え探すのは時間かかるけどそのほうが身に付くもんね。なあるほど。ありがとうございます。橋本忍さん

まだまだですわ。
まだまだですわ。